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図書室リアルタイムイベント絶望の戦線【TC24】

-OFFICIAL INFORMATION-

◆混沌極まるユーロ情勢
 カオスが原因なのか、各地で異常現象が続発している。
 どれも致命的な事態に発展しかねない災厄だ。
 解決策がなかなか見つからず、人々は恐怖する。
 そんな中、とうとう、リーガとウニオンとの間で結ばれた休戦条約が期限切れを迎えた。
 そして、ウニオンは戦争を再開する。

「諸君。見よ、世界はいよいよ滅びへと向かっている。
 コモンヘイムを庇護するノルンは何故、塗炭の苦しみを味わされているコモンに、救いの手を差し伸べないのか。
 何故、災厄が起こるのを見過ごしているのか。
 その答えは簡単である。
 ノルンはコモンヘイムを見捨て給うた!
 この絶体絶命の窮地にあって、コモンクルスが助かる道はただ一つ。
 我らプログレスタント同盟に加わり、一人一人が教主聖下より新たな身体を賜ることである。
 新たな身体になれば、もはや病に冒されず、怪物に脅かされることもなく、飢えに苦しむこともない。
 これこそ、教主聖下の示された真の救いの道である!
 ノルニック連盟よ。汝らの熱意と信仰心をノルンに奉げるのは誤りだ。
 無思慮な抵抗を止め、我らに降伏せよ」


◆ドラグナーの活動状況
パルージャの異形盗賊団の討伐に成功した。   
アルメリアに復活したバグズを討伐した。      
アフリックの奇病を調査して治療を試みた。    
カオス牛を倒し、ウーディアの村を救った。     
スラヴォのカオス花の駆除は完全ではない。   
カスティラの黒化病禍は沈静化には至らず。   
グレコニアのカオス蟹の駆除に成功した。     
オーディアの混沌骨無しを撃退した。        
サンドラのカオス竜もどきの討伐に成功。      
アルピニオのカオス植物を撃退した。        

◆現場のドラグナーからの情報
※個人の主観や調査能力に依存するため、全てが正しいとは限りません。推論や仮説も含まれています。
・異形の盗賊は、カオスによって変化したコモンらしい?
・バグズがなぜ復活したかは謎。カオスの高まりが原因か?
・アフリックの奇病は不気味なインセクト「エイリアンハンド」が原因/エイリアンハンドはコモンに寄生し、身体を乗っ取る/経口感染が疑わしいので生水は飲まない方が良い?/治療に魔法アンチジャックは有効/外科的切除も有効/患者の肉片からクローニングでの治療は有効?
・ウーディアの村を襲ったのは家畜の牛がカオス化した「カオスビースト」/カオスビーストは【魔的な体】をもっている/ダメージ全般が通りにくいようだ?
・スラヴォのカオス花「デュルガーウィード」は植物だけでなくコモンにも寄生する/【木の体】のようだ/デュルガーウィードはコモン語を理解せずコミュニケーションは成り立たないようだ/刺激を与えると花粉を飛ばす/花の破壊を試みたドラグナーが花粉を吸って被害を受けた/ガスガード持ってて良かった/花粉は土壌や水に紛れ込む可能性が高い/飲食物にピュリファイは有効?/汚染された場所は徹底した隔離と駆除が必要だ/シュルズ+クローニングは有効。
・黒化病はとにかく隔離・防疫が一番だ。
・グレコニアのカオス蟹「カオスクラブ」はでかい、そして数が多い!/水際阻止が有効なようだ/フロートシップの砲撃が心強かった/住民の避難により人的被害は軽微。
・オーディアの混沌骨無し「カオスボーンレス」は強酸を帯びている/装備が融かされるうぅ!/酸を飛ばしてくるし、傷つけても酸を噴き出すし。
・サンドラのカオス竜「カオスウォーム」はインセクト/所詮は虫/でもブレス吐くぞ/竜の鱗ももってやがる!
・アルピニオの森に接近していたオートマタ部隊は混沌の怪物討伐が任務だったようで、戦闘を避け、一時的に共闘できた/ツリーの顔がヤバい。早めに潰して正解だったぜ!

◆詳細ルール
この企画イベントは投稿フォームでプレイングを送信することで参加できます。全2ターンです。
コモンヘイム各地で起こっている戦争、災害、怪奇現象に対処することが目的です。
「行動宣言」をクリックしたら、「行動」を選び、次にプレイング文頭に「目的地」を【】で括って記入し、その後に詳細を記入します(全角100文字まで)。
プレイングは時間まで何度でも書きなおすことができます。最新のものが有効です。装備はプレイング送信時のものが反映されます。

◆行動
概ねどんな行動をするかの指針です。ターンごとに5つから1つを選択してください。
調査 敵や災害を発見・情報収集をします。
戦闘 敵を実力で排除します。
ケア 災害から一般人を保護したりお世話をします。
支援 他のキャラや味方NPCの行動を支援します。
特殊 特別な行動をします。

◆目的地
下記の中からターンごとに1つを選択してください。
リムランド・オーディア・スラヴォ・ウーディア・アルピニオ・カスティラ・グレコニア・パルージャ・アフリック・サンドラ・天竜宮・その他

◆MAP(第1回終了時)


・MAPの見方
 地方名の上にある三色のバーはそれぞれ、
 青‥‥ノルニック連盟(リーガ)
 赤‥‥プログレスタント同盟(ウニオン)
 黒‥‥混沌の怪物や災害(カオス)
 の勢力を表し、バーが大きいほどその地方を支配しているor影響を与えていることになります。
 リーガは、味方です。コモンクルスであり続けることを望み、昔ながらの女神を信奉する人々です。天竜宮はリーガと同盟しています。
 ウニオンは、敵です。コモンクルスのオートマタ化を掲げ、リーガに戦争を仕掛けています。カオスの害を受けにくいのが特徴です。
 カオスは、災害です。混沌が産み出した怪物、災害、どさくさに紛れて暗躍する闇の住人などです。基本的に害悪しかもたらしません。

◆その他ルール
・当イベントには【TC24】連動シナリオの結果が反映されます。また、当イベントの結果は、全体イベントの初期状況に反映されます。
・当イベント中で負傷やアイテム破損の描写をされることがありえますが、当イベント中の判定にのみ考慮され、その後治療・修理したものとして扱います。マイページやシナリオに影響を及ぼすことはありません。
・アイテムは消耗品は持ちこめない(装備されていても無いものとして扱う)ものとします。但し、ホーキポーキの戦闘を考慮してアロー・弾薬の類はOKとします(消費は無し)。
・錬金プレイングは不可とします。
・企画イベント結果は制作の都合上、ダイジェスト的な構成になります。全員が描写されるとは限りません。予めご了承下さい。

◆スケジュール
事項時間
第1ターンプレイング受付21日00:00〜22日12:00
第1ターン結果発表24日23:00
最終ターンプレイング受付24日23:00〜26日12:00
最終ターン結果発表26日23:00


◆投稿する

企画イベント「混沌戦争」に関することを記述するカテゴリー

初期情報(精霊暦1625年09月)

◆MAP(初期情報)


・各地の情報
リムランド:安定。スヴェリン王国(中立)はウニオンを容認しつつ、混沌の怪物を討伐している。
オーディア:優勢。オーディア連合王国・スケイルラント騎士団・スカイファング族(リーガ)が守っている。ローレック市国も健在。
スラヴォ :拮抗。ミハイル帝(リーガ)とドミトリー帝(ウニオン)の戦いが膠着する中、「悪魔の花」が蔓延中。
ウーディア:劣勢。ウーディア王国(リーガ)は元母后派(ウニオン)に押されている。混沌の怪物も増加中。
アルピニオ:劣勢。アルピニオ帝国とハイランド騎士団(リーガ)は、ウニオン軍に苦戦。混沌の怪物も増加中。
カスティラ:混乱。黒化病流行によりゼスアレオ王国(中立)は急速に衰えつつある。一方でウニオンが勢力を伸ばしている。
グレコニア:混乱。過去の黒化病禍により人口が大幅に減っている。ウニオンと混沌の災厄が野放し状態。
パルージャ:優勢。パルージャ帝国(リーガ)が軍事力で抑え込んでいるが、貧富の差から反乱軍(ウニオン)が発生している。混沌の怪物も増加中。
アフリック:混乱。奇病が蔓延しつつあり、急速にコモンは衰退している。
サンドラ :安定。アフリックからの奇病伝播の恐れや、混沌の怪物出現もあり、状況は予断を許さない。
天竜宮  :ドゥーミン島がくっついたり、博士達が研究してたり、フロートシップ艦載機を輸入したり、いろいろ。


第1回(精霊暦1625年10月)結果

◆MAP(第1回終了時点)


<A HREF=https://rexi2.net/tg/wiki/?mode=view&seq=6081>◆第1回結果本文



最終回(精霊暦1625年12月)結果

◆MAP(第2回終了時点)


<A HREF=https://rexi2.net/tg/wiki/?mode=view&seq=6082>◆最終回結果本文

◆関連項目

 絶望の戦線【TC24】
更新:17/01/26 23:08:09
更新者:メル(tz0001)