企画イベント「封鎖大作戦」に関することを記述するカテゴリー
封鎖大作戦 結果発表
皆の者、大儀だったのじゃ。
なんとか素材が集まった‥‥様な気がする。
ん、まあ、これでフェンリルの封印とやらを修繕することができるじゃろう。
◆完成したグレイプニル
素材 | 効果 |
A:猫の足音 | 器用さを10%低下させる |
B:女の髭 | 知性を1段階低下させる |
C:岩の根 | 敏捷性を10%低下させる |
D:熊の腱 | 体力を15%低下させる |
E:魚の息 | 精神力を5%低下させる |
F:鳥の唾液 | 知覚力を10%低下させる |
グレイプニルの効果は、フェンリルの化身と戦う際に発揮されます。
なお、ドラグナー達の素材収集の様子は下記のとおり(一部抜粋、要約)。
◆A 猫の足音・借りてきた猫
「猫を飼われてる方にお借りして、材料をその猫に踏ませるといいのではと‥‥」
「あたし、まちにいって、ねこさんいっぱいあつめてくる〜」
「猫屋敷か路地裏か、そういうところを掃除していれば見つかるかもしれないな」
「器用さを封じるか。ミーアキャットの尾が器用さの素材だったね。その足音かな(サンドラへ行った)」
「猫が沢山集まる場所といえば、『にゃんこ喫茶』じゃないか!」
「これってつまり‥‥思う存分、にゃんこをもふもふぺろぺろするチャンス!?」
「いろいろしたら足音がするかも‥‥ふおお、想像しただけでもう! ふべら!(鼻血失血死)」
・絵に描いた猫
「トンチにはトンチよ。猫が歩く絵を描いて、パラパラとめくれば、足音が‥‥」
「(絵心がないため、大変残念な仕上がりになった)‥‥猫よ(言い張った)」
・猫かぶる
「私に策がある(合身して猫に変身)‥‥にゃっ!にゃにゃ!にゃー!(どたんばたん)」
「確かに不思議と猫は足音がしないでありますもんねー。自分も猫に変身するでありますよ」
・踊る猫
「にゃーはっはっは! 猫といえば、ネコオブザネコの可憐で偉大なリズ様を置いて他には無いにゃ!
遠ければ音に聞け、近くば寄って目にも見よ! さぁ有り難く聞くが良いにゃ、リズ様の足音を!
超レアな猫姿の足音を!」
(ぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺた)
「いっぱい足音出したけど、どう!?(どやぁ)」
「うにゃ、アンクレットーに鈴ー入れた瓶つけるーするーして
元の姿ーで踊るーするーんだー。瓶の中ー音ー集まるーするーしないーかなー?」
「動き回れば音も立つしね。というわけで『フィアクリスの誘い』で一緒に踊ってもらうよ」
「こんな時こそ、グリーヴァ伝来の『鶯張り』です。この不思議な床で歩めば音も刻まれるかと」
◆B 女の髭・シムルに貰う
「効果を考えるとメスのシムルの髭が良いのでは。頂けませんか、また生えます‥‥よ?」
(シムルは全力で逃げていった)
・暗喩
「真っ先にドワーフが思いつくけど、そんな単純で良いの?
これって暗喩、つまり女の体毛ってことだよね! だからリンさんも協力するよ!
(処理したムダ毛を持ってきた)コレが何かは流石のリンさんも答えられないな‥‥あはは」
・やっぱり、ドワーフ女子
「女ドワーフさんに貰うのはどうかしら?
決闘を申し込んで、『おいてけ、その髭おいてけ』って‥‥冗談だけど」
「スカイドラグーンにいる女ドワーフの方にお願いして髭を分けて貰えば良いのですわ」
「やっぱそうだよな。あー、そこのドワーフ女子、よかったら髭、分けてくれないか?」
「はい、私の髭をどうぞ。
私達にとってとても大切なものですが、また伸ばせばいいだけの事ですし、付髭もあります。
何よりこの髭が地上の人々の未来の為になるなら、最上の誉れというものです」
「ただ‥‥他の素材やドワーフ以外の女性の髭考えると、本来無いはずのものを指してる気がします。
使うなら全部剃った方が良さそうですね。私のを使っていいですよ。大丈夫です、また生えますし」
「髭は(ドワーフ)女の命だって言うのに‥‥それが必要たぁ、なかなかに意地が悪いねぇ。
若い娘らが切るのを見るのは忍びないからね‥‥ 婆の髭でもいいってんなら、こっちにしとくれ」
「では、僕は期間限定で髭を整える理容室を開業しちゃいますよ!
さぁさぁ皆様、僕に任せて素敵なお髭スタイルに整えましょう!」
・番外編
「そういえばメルは竜でもあるな、その髪は竜の髭と考えても良いと思わないかね?
一本提供してくれたまえ」
「いやいやいや! その理屈は無理があるぞよ!(汗)」
◆C 岩の根・どんな岩が良いのか?
「永い年月を経た古い岩を探すべきかな。根のある植物がくっついていれば尚良しだね」
「古い岩を持ち上げると、裏側に苔や蔓が根の様に付いて来る事がある。
それは岩の根と言えないだろうか?」
「ねっこのあるいわは、きっとうごかないぞーっていわれてるいわだ。
そういうのさがして、いわにねっこわけてっておねがいする。おねがいはだいじだ」
「動くとは思えないような岩、といえば『天の岩』を思い出すね。実際には動いたけど。
あの岩の裏側、下あたりを見に行くことは出来るかな?」
・掘る! 斬る! ぶっ壊す!
「(スコップでひたすら掘っている。しかも下手)‥‥けっ。なんであっしがこんな‥‥」
「ああ、いえいえ、なんでもありやせんぜ!」
「こういう事やったら、わしに任しとき」
(アースダイブして地中深くの岩を掘ってくる)
「俺に斬れないモノはない!」
(グリーヴァブレードと怪力で岩をも斬り裂く)
「そこらの岩じゃ出てこないようでしょうね。どっかの聖域の岩をぶっ壊せばあるいは――」
(ドラグウッドで粉砕する気まんまんだ!!)
・岩の根=ロックローパー!?
「岩の根と言えば、『ロックローパー』の根しか思いつきませんね。
普段は岩に擬態してると言いますし」
「では早速、ポルスカの『呪われた森』を調べてみよう。
残って無い可能性もあろうが、分の悪い賭けは嫌いではないからな」
◆D 熊の腱・狩る!
「手に入れるのはいいとして、どう使うつもりなんだ?」
「こまけぇこたぁ気にすんな! シャアアアアッ! 熊狩りだぁぁぁぁぁッ!
熊殺しにッ! 俺はなるっ!」
「ちょっくら山にこもって、森のくまさんと戦って来るわ」
(軽装で出発。なお、ナニは無くても褌は穿いている)
「一狩り、行ってくる」
(ごく自然に、弓と刃物を携えるアルメリアン)
「狩りは戦士の儀式‥‥誰にも俺を止められはしない」
(意気揚々と狩りに行くこちらもアルメリアン)
「熊を見つけしだい討伐です。勝負です! 負けませんよ!」
「ハッ、熊狩りだ、熊狩り。と言っても、普通の熊なら楽勝さ!」
「ならば、パーヴァングリズリーに挑むというのはどうだ。強力な素材が採れそうではないか?」
「んー、それじゃあ、伝説級のやつ、狙ってみるー?
何百もの猟師と猟犬を返り討ちにした、とんでもなく強い熊がいるんだってー
頭のあたりが赤い毛で『レッドヘルム』ってあだ名がついてるとかー」
「リーガ領で狩りをやるのが良いだろう。住人の安全確保にもつながる。
軍人冥利につきる仕事だな」
「熊と言えばグリズリーだな。ラゴン島でと思ったが‥‥時期が時期だけに、警戒されるか?
狩猟犬は役に立つと思うが」
「熊の腱って‥‥すじ肉ってことかしら?」
(真面目に狩猟と、すじ肉保存に努める)
「素材に‥ならなかったとしても‥お、お肉、食べられる、し‥‥」
「‥‥アナタの命は無駄にしないわ」
(大地の女神に祈りを捧げ、仕留めた熊に感謝する)
「腱を取った後の肉で、熊鍋を作ろう。皆、食べるだろう?」
・買う
「戦わなくても、物々交換で手に入りますわ!」
(商人らしく、ファンシェン地方にて熊肉を買った)
◆E 魚の息・いろいろ
「空気の息は上に行くから、水の息は下に行くかも‥‥海底を探せばいいのかな?」
「魚の息というからには水中だろうが、魚は地上の生物のように呼吸できないからな。
‥‥もしかしたらオルカか?」
(魔狼復活、必ず阻止せねば‥‥)
(水着姿でブレッシングチューブを咥えながら、川や海で気泡入りの水を汲む)
「わあーーー!!」(魚をおどかして追いかけ回す)
「‥‥ダメかな。びっくりした拍子に、思わず出すかなと思ったんだけど」
「水筒の中に息を吹き込んでくれませんか?」
(フロストアイランドのサハギン達にお願いし)
「これ、もしかしたらぁ、メロウのことだったりするのかなぁ? それならぁ‥‥」
(メロウ娘は水の中で歌った)
「安直ですが、人魚の姿で陸上で息を吐いたら『魚の息』にならないかな‥‥なんて」
「こんにちは、ヌシさん。貴方の息なら、グレイプニルの素になるんじゃないかと思って。
瓶に息を吹きかけるの、お願いできるかしら?」
(メロウ姿で、ミューズ湖の精霊スカッシーにお願いした)
◆F 鳥の唾液・タイコ
「タイコさま、がんばってみませんかっ! ちょっと水のんで吐き出せばいーので☆」
「めんどいから、ヤダ」
「オラァ、タイコー! フェンリルが復活するかもって時に、なに悠長な事言ってやがる!
ところで、テメェ鳥だよな? 鳥っぽいモンな。鳥だな。鳥決定。オレ様が決めた。ハイ決定!!」
「えー‥‥そんなー‥‥」
「つーわけで、吐け。嘔吐じゃねェぞ、ツバを吐けってンだ。いーから、吐けー!」
「横暴だーー!?」
「まーまー、タイコ、落ち着いて。あげるから、これー(保存食差し出し)」
「物で釣ろうとしてもダメ!」
「ダメかぁ。食べ物につられて涎を出すかと思ったけどなぁ」
「あたしゃ、野良犬かい!?」
・鳥
「美味しそうなものを見ると涎が出るって言うよね! 鳥の好きなものってなんだろ‥‥虫?
よし、そういうのいっぱい集めて、鳥の巣近くにもって行こう!」
『えっと、よだれーもらえないかなー?』
(鳥さんとテレパシーで交渉中)
『ツバメさんは、巣を作る時に唾液も使ってるって聞いたんだよ』
(バードチャームでお願い中)
・大きな鳥
「タイコちゃんを青息吐息にしたら‥‥なんてうそうそ、冗談よ。
ブーブリーとかバーバリーって言ったかしら、天竜宮に居るって聞いたから遊んでくるわ(ボール持参)」
『ブーブリーさん、ちょっと唾もらえないかな?』
(テレパシーで交渉中。必要なら丸飲みにされることも辞さない覚悟)
「ふっ、鳥か。あたしの出番だな!(どやぁ)」
「ペットのバーバリーと遊んでるだけで集まるよ! 魚をあげたり、つっつきあって遊んだり。
口に頭をつっこんでみたりああバーバリーなんてかわいいんだちゅっちゅっ‥‥」
(以下、ユトリィのバーバリー談義というか萌え話がいつ終わるともなく続いたので略)