霊峰に願う

担当 午睡丸
出発2019/01/26
タイプ イベント C(Lv無制限) 日常
結果 大成功
MVP 藤枝真沙花(ka01870)
準MVP 空木 椋(ka00358)
潤賀 清十郎(ka00609)





オープニング

◆霊峰へ
 平成三十一年一月二日、未明。
 来世人ギルド員たちの姿は日本の最高峰である富士山の山頂『剣ヶ峰(けんがみね)』にあった。

「うおお……こ、これは寒すぎっスよ……!」
 不来坂はずむが寒風に縮こまった。それもそのはず、厳冬期の富士山頂は気温マイナス二十度を下回ることも珍しくない極寒の世界である。防寒具で入念に対策してきたはずむだが、それでも寒いものは寒い。

登場キャラ

リプレイ

◆備えあれば
「はずむ、気合が足りんぞ! こうして全身をもって朝日と富士山、即ち天と地を味方にしなくてはならないのだな、これが!!」
 アイナ・ルーラが縮こまるはずむに発破をかける。
「いやいや……アイナ先輩、意味がわかんないっスよ……」
「何を言うか! 寒い事は寒いが、蝦夷での戦いに比べれば気楽というものだな、これが!」
 寒さで少々テンションがおかしいアイナである。
「はずむさん寒そうですね。このコートどうぞ」
 見かねたのか空木 椋が自分の着ていたバトルコートを差し出した。
「え、でもそれじゃ空木先輩が寒くないっスか?」
 コートを脱いでしまうと椋の防寒具は毛糸のマフラーぐらいである。
「遠慮は無用です。貴女は体積が小さいので体温を維持しづらいですから……あ、別にチビとか思ってませんよ?」
「むむっ! それは思ってるのと同じことじゃ……」
「やっほー!!」
「うわっ! ビックリした!」
 突然すぐ横で声を上げたのは根子 楤
「いやー、冬の富士山にご来光を見に来る人ってTVの中だけの存在だと思ってた!!」
 で、とりあえずその気持ちを叫んでみたらしい。
「まぁこの寒さですからね……って、楤先輩もずいぶん軽装っスね? よく見ると他にも……」
「それは楤殿と拙僧が手分けして魔法をかけたからだな」
 軽装を通り越して袈裟姿なのは富栄弩院 頼伝だ。どうやら楤と二人で希望する者に玄武水帝占術を付与しておいたらしい。
「うおお……もはや見てる方が寒いっスよ。でもせっかくの富士山ですし、寒さも味わいたいじゃないっスか?」
「その通りですわ~」
 同調するのは北里 瑠璃だ。見れば彼女は毛皮の防寒着で厳重に備えたうえ、岩場の影に身を潜めて吹きすさぶ寒風に対抗していた。
「実はわたくし静岡出身のセレブですので富士山は何度も昇っておりますゆえ、このように寒さ対策はバッチリですわ。しかし、こうしていると現代に戻ってきたという実感がわきますわね」
「あ、ホントだ! ここだと風が当たらないから結構あったかいですよ!」
 瑠璃と同じ場所に身を潜めるはずむ。あくまでも魔法に頼らず寒さを楽しむつもりらしい。
「うんうん……その前向きな努力は讃えよう。でもお兄さん無情に魔法を掛けちゃう!」
 問答無用で玄武水帝占術を付与する楤。
「ぎゃーっ! なにするっスかー!」
「だって寒がってるのを見てると寒いもん!」
 という理由によってはずむのサバイバルごっこは終了したのであった。
「トホホ……おっと、などとやってるうちに日の出ですよ! さあ、準備はいいっスかー!?」
 いよいよ姿を現したご来光に、ギルド員たちの胸中もそれぞれだった。

(ご来光に叫ぶとか……はずむちゃんの若さの方が眩しいぜ)
 ヨボヨボと年寄りのように思う楤。
「お兄さんは、この日本を立て直すぞー! そしてあわよくば……モテモテになるー!!」

(さて、決戦に向けて皆を鼓舞せねばな)
 頼伝は昇る朝日を見つめつつ言葉を紡いだ。
「秀吉は恐るべき怪異なれど、奴に夜明けを阻む事は出来ぬ。富士山を噴火させる事も出来ぬ。大自然に及ばぬ大猿一匹、何ら臆する事も無いわ!」

(現代に帰ってきたものの、結果として大江戸セレブとして築いてきたものを全て失ってしまったという実感もありますわね……)
 優雅に暮らした寛永に若干未練のある瑠璃ではあるが、もはや過ぎたことである。
 ならば、平和になった後の豊富はただ一つ。
「絶対に絶対に……現代でもセレブになってみせますわ~!」

(さて、叫ぶことか……いざとなると思い浮かばんものだな、これが。……よし!)
 アイナはしばしの思案の末、いまの気持ちに忠実な言葉を選んだのだった。
「彼氏が欲しいー!!」

◆学生と先祖
 では日の出の前に時間を戻し、別のギルド員たちの様子を見てみよう。

「これが富士山か……よく拝んでいたが、登ってみれば意外と殺風景なものなんだな」
 白み始めて観えてきた周囲の様子に藤枝 真沙花がそんな感想を漏らした。
 情報の溢れる現代ならともかく、寛永で生きてきた彼女にすれば岩だらけの山頂の風景は驚きなのだろう。
「そーいえば寛永では富士登山はしませんでしたね。あんなに長いあいだ暮らしていたのに、意外なのです」
 藤枝 杏花は寛永での数年間を思い起こしていた。もちろん、個人的に登山した来世人はいたかもしれない。
「そういやそうやね。しっかし、まさか新年早々に冬の富士山頂に来られるとは思わんかったわ……登ってないけどな!」
「それに、お姉ちゃんと一緒に登山なんて久しぶりだよね。登ってないけど」
 白鳳 桃花栗花姉妹も久しぶりの平穏な時間を楽しんでいるようだ。
「うむ。私もまさか来世で富士山に登るとは思わなかったな。世の中まさかと思うことが起きるものだ」
「……それ、まさか自分の名前とかけてるんちゃうやろな?」
「え? そ、そんなハズがないではないか! そんな……まさか」
 慌てて否定する真沙花。
 一際冷たい風が四人の間を吹き抜けていった。

「まぁダジャレはともかくとして……みんな平和になってからの事とか考えてるの?」
「だ、断じてダジャレなどではないぞ!」
 栗花に抗議する真沙花だがそれはさておき、うーんと思案する二人。
「ウチはあのお猿さんをぶち倒したら学生に戻るんや! だって高校生活をほとんど過ごしてないやん!」
 桃花はビシっと東京の方角を指さした。
「江戸時代もおもろかったけど、やっぱりウチは学生なんや! ……まあ、年齢的にいったら大学生になるべきかもしれんけどな」
「学生ですか……私も中学生のときに寛永に行ったのです。でも、すでに友達が大学に進学しようというこの時期にいまさら高校に通う気にもなれませんし……」
 一方の杏花は学生に戻る気はないようで、さらに東の彼方、太平洋の向こうに視線をやった。
「なので高卒の資格を取ったら、釣り師として海外に渡ろうかと考えているです」
「へー、みんないろいろ考えてるんだね。じゃ、あの猿を倒して望む未来を掴み取れるようにお願いしなくちゃね!」
 栗花が指差す先には光り輝く朝日があった。

(もしかしたら永遠の17歳も卒業かなあ。あ、だったら成長……するのかな?)
 栗花は横目で姉の豊満なバストを視た。
(わが姉ながらもぎ取りたくなるなぁ。せめてあの半分でも……よし)
「お姉ちゃんのような『ばいんばいん』な女性になるんだー!」

(アマゾン川が、そしてまだ見ぬ大物がアンカちゃんを呼んでいるのですよ)
 ご来光の昇る方角にある新天地を夢見て、杏花は抱負を願う。
「平和になったら、南米に遠征をしたいのです」

(ウチらの人生はまだまだ始まったばかりなんや。あのお猿さんなんて途中の障害に過ぎへん。ぶち倒して人生楽しむで!)
 桃花はそんな決意を込め、改めて叫んだ。
「平和になったら学生になるんやー!」

(どうやら寛永と来世の歴史は大きく変わって交わらなくなったようだな。この来世の過去には『もう一人の私』が確かにいて、杏花らの血筋に繋がっている)
 まだ確信はない。だがこれが事実なら、ある意味で枷が外されたようなものだと真沙花は考えていた。
(……なら私が来世に残り、別の人生を歩むのも一興かもしれんな。その為にも)
「打倒、鬼神秀吉!!」

◆姉弟と姪
「いやー、ギアナ高地とかは登った事があるけど富士山は初めてだわ☆ こりゃ絶景だねー」
 ミア・カイザーは明るくなるにつれて観えてくる富士の稜線に感嘆の声を上げた。
「あー、そんな事もあったでござるなー。確かあの時……姉上は明鏡なんとかの極意を会得したのではなかったでござるか?」
「え? そんなことが……さすがはミア叔母さんです」
 ミスト・カイザーが曖昧な記憶を辿ると、アステ・カイザーが憧れの叔母の武勇伝に瞳を輝かせた。
「そうそう、確かマスター……なんとかとかっていう謎の格闘家と知り合って修行をつけて貰ったんだよね」
「でも姉上、その極意を三日で忘れてしまったでござるからなー」
「ま、そもそもよくわかんない修行だったしねー☆」
「やれやれ」
 けらけらと笑うミアに、ぷひーと白い息を吐くミストだった。

「ミア叔母さん、ミスト叔父さん、今日は誘ってくれてありがとうございました」
 丁寧に頭を下げるアステ。現代に戻っても両親に会えない姪を気遣っての富士登山である。
「ま、ちょっとした冒険感覚ってやつ? 新年早々一人でいると気が滅入っちゃうしねー☆」
「気晴らしぐらいにはなったでござるかな?」
「はい……ところで、お二人は戦いが終わったらどうするんですか?」
 姪からの質問に姉弟はしばし考え込む。
「うーん、秀吉を倒したら僕とミストの冒険はとりあえず終わりかな」
「拙者は結婚して、冒険家は引退でござるな」
 選ぶ未来は違えど、二人はこの戦いがひとつの結末になると考えているようだった。
「そうですか……。私も、自分の未来を決めないといけないんでしょうね……」
「ま、焦んなくたっていいさ。ほらアステ、お待ちかねの日の出だぜー☆」
 ミアがアステの肩に手を置いて、昇り来る陽光を指さした。

(『この戦いが終わったら田舎に帰って結婚するんだー!』と叫びたいところでござるが……言ったが最後『泥沼の戦争が百年続いた』みたいなフラグと化す可能性もあるでござるしなあ……)
 などと警戒するミスト。
 これが数々のお約束を回収してきた男の危機察知能力であった。
「この戦いが終わったら就活するぞー!!」

(冒険は終わり……とりあえずね。そういえば、寛永に行ってなければ次の予定はあそこだったんだよなあ……)
 ミアは次の目的地を定めると朝日に向かって宣言する。
「この戦いが終わったらママの故郷のキプロスに行くぞー!!」

(えーと、叫びたい事……うん、これしかないよね)
 アステは持参していたハンドマイクを手にすると、全身全霊を込めて絶叫する。
「秀吉ー!! ラスボスらしく一夜城で倒されてればいいものを、こっちにまで来てみんなを苦しめてー!! 必ずあんたをやっつけてやるから首を洗って待っていろ……コンチクショー!!」

 陽光を受けて輝く富士の稜線に、ギルド員たちの叫びがこだまする。
 新たな一日の始まりであった。

◆初詣
 富士山頂に鎮座する堅牢な石造りの社。
 それが富士山本宮浅間大社の奥宮である。

(……ここにも、神様が居るんやね)
 無人の社に手を合わせながら、潤賀 清十郎は寛永で出会った様々な『神』を思い出していた。
 悪しき行いをふりまく神、善き心をもたらす神、神代で愉悦に興じる神、そして……来世人に愛された童子の姿をした神。
 あの時代、神は現在よりもっと人に近しい存在だったのだろう。
(あの後……きっとみんなは人喰う鬼に苛まれる事なく生きていけたんやろうね)
 安倍晴明や聖徳太子の課した責は果たし、あの時代の災厄は回避された。
(……でも、寛永にあった痛みは鬼だけやなかった)
 例えば化身。あるいは飢饉。
 いつの時代も人の世は災厄と隣り合わせなのだ。
(来世人と出会った人たちの願い。僕は、彼らが望む未来を叶える助けになりたい……いや)
 自身で言葉を打ち消す。
「僕はきっと、歴史の変わった……望みが叶った未来を見たいんやな」

 清十郎は寛永で作られた酒を社に奉納した。来世人の成果であり、寛永に縁ある物だからだ。
(来世への帰還は突然で、僕に選択の余地はなかった。……けど)
 次は違うと信じている。
 ならば。
 両の手を合わせ、清十郎は強く心に願った。
(どうか……鬼秀吉に打ち克ち、寛永への道が開けますように)

◆願いを胸に
 こうして無事にご来光を拝み、初詣を終えたギルド員たちだったが……問題はこの後である。
 なにしろ帰りの八咫烏が使えるまではだいぶ時間がある。だがこの季節の山小屋は閉鎖されている。
「いやー、まさか富士山の山頂で初詣できるとは……って、富栄弩院先輩はお坊さんなのに初詣してもよかったんです?」
 はずむの素朴な質問に頼伝は胸を張った。
「問題ない。拙僧は正月は神道、お盆は仏教、クリスマスはキリスト教に帰依して荒稼ぎするからな」
「なるほどなあ、そんな自在に……なんでやねん!」
 桃花が鋭くツッコミを入れることで新手の宗教改革(?)は阻止されたのだった。

「ん? 椋くん、何やってん?」
「いえ、ただ待っているのも暇ですし温かい飲み物でもと思って……」
 楤の言葉に椋は手にした飯神様の壺を示した。湯沸の指輪と合わせれば極寒の富士でも手軽にホットドリンクの出来上がりである。
「というわけで、何にしましょうか?」
「はずむちゃんもいるしミルクティーとかじゃない?」
「あたしは何でも大丈夫っスよー! ……そういえば、空木先輩は叫んだりしてませんでしたけど、迷ってるとか?」
 はずむの言葉に椋は短く首を振った。
「いえ。まあ悩まなかったというと嘘になりますが……僕は秀吉を倒したら寛永に戻ろうと思います」
 飲み物を準備しながら椋は続ける。淡々とした物言いだが強い意志を感じさせた。
「空木先輩もですか……寂しくなるっスねぇ……」
「もちろん戻れたら、ですが。でもこうして先の目標を決めればどうにかなる気がしますね……ということではずむさん、良かったらその時は悌の玉を継承しませんか? あ、押し付けようなんて思ってませんよ?」
 椋の言葉に、はずむは迷いなく首を横に振った。
「どうしても?」
「はい! あたし決めてるんです。もう一度この時代で生きるために、自分だけの力に戻ろうって!」
「……なら仕方ありませんね。では、これをどうぞ」
 椋が玉の代わりに熱いミルクティーを渡すと、二人は顔を見合わせて笑ったのだった。

「うーん……やっぱりセレブにはミルクティーですわ~」
「美味しい……それに落ち着きますね」
 瑠璃とアステがカップを手に和んでいる。
 装備と魔法もあって凍える心配こそはないが、やはり冬山に熱い飲み物は格別である。
「それにしても富士山なんて修学旅行以来なのです。しかもこの真冬に」
「そうやね。富士のご来光なんて来世人にならんかったら見に来られんかったやろなぁ……」
 杏花と清十郎が周囲を見渡しながら感慨深そうに言った。
 陽が高くなるにつれ、富士の厳しくも美しい姿が明確になっていく。
「来世に来て町の様変わりには驚嘆したが……この富士山だけは何も変わらずに見えたな。おそらく、この風景もあの頃と同じなのだろう……」
「うん。きっと時代が変わっても、この山の美しさは何も変わらないんだろうね」
 真沙花と栗花は遠い寛永の富士を思い出していた。

 数時間後。
 再び八咫烏を呼べるようになると、いよいよ下山の時間である。
「では先輩のみなさん忘れ物はないっスか? ……あれ? アイナ先輩、なんだか顔が赤いっスよ?」
「な、何でもないのだな、これが! それよりみんな、最後の戦いはきっと近いぞ! 気合は入ったか!?」
 いまになって叫んだ内容が恥ずかしくなってきたのか、アイナが照れ隠しに檄を飛ばした。
「よーし、じゃあ最後の戦いが終わったら皆に僕の特製パインサラダをご馳走するぜー☆」
「また姉上は不吉なことを……しかし、どこかの諜報機関で雇ってくれんかなー(ぷひー)」
 ミアのサラダがなぜ不吉なのかはともかく、だだ漏れとなったミストの本音に全員が笑った。

「じゃあ帰りましょう! 来世人ギルドへ!」
 こうしてそれぞれの願いを霊峰富士に託した来世人ギルド員たちは、現代の命運を賭けた最終決戦に備えるのだった。



 5
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参加者

a.よろしくお願いします。
北里瑠璃(ka00342)
Lv437 ♀ 20歳 武僧 来世 婆娑羅
z.来るのは楽ですが、帰るまでが楽じゃないですねw
空木椋(ka00358)
Lv343 ♂ 20歳 傀僧 来世 大衆
a.秀吉を倒したら、釣り師として海外遠征をしたいのです。
藤枝杏花(ka00565)
Lv230 ♀ 15歳 傀僧 来世 異彩
c.叫ぶにはちょっと長いから、神様にお願いしておく事にするよ。
潤賀清十郎(ka00609)
Lv297 ♂ 27歳 神忍 来世 異彩
a.この戦いが終わったら…(以下略)
ミスト・カイザー(ka00645)
Lv272 ♂ 24歳 武忍 来世 質素
a.よーし、この戦いが終わったら、皆に「パインサラダ」をご馳走するぜーw
ミア・カイザー(ka00679)
Lv243 ♀ 24歳 陰忍 来世 異彩
a.うーむ、いざとなるとなにを叫ぶべきか思い浮かばんなぁ。
アイナ・ルーラ(ka00830)
Lv215 ♀ 24歳 武僧 来世 婆娑羅
a.平和になったらアレになるんやー!
白鳳桃花(ka01568)
Lv297 ♀ 17歳 武傀 来世 傾奇
b.叫びたい事…うん、これしかないよね。
アステ・カイザー(ka01612)
Lv223 ♀ 16歳 神陰 来世 麗人
b.どれ、防寒着の用意が無い者には、拙僧が玄武水帝占術を付与して進ぜよう。
富栄弩院頼伝(ka01639)
Lv259 ♂ 36歳 僧流 来世 大衆
a.まさか来世に来て富士山に登るとは思わなかったな。
藤枝真沙花(ka01870)
Lv231 ♀ 17歳 武火 大和 異彩
a.少数なら玄武掛けれるよ
根子楤(ka01983)
Lv278 ♂ 29歳 武流 来世 大衆
a.よろしくお願いします。
白鳳栗花(ka01993)
Lv360 ♀ 16歳 忍鬼 来世 傾奇
 レギュラー入りしてみせるぞーーー!!!
不来坂はずむ(kz00041)
♀ 12歳 陰忍 来世人