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おでっくす2023ざっくばらんな簡易レポート

 イベントの様子をやけっぱちにお伝えする、北野旅人のテケトーレポです。

 まずはおでっくす小江戸Night。普段は前日入りや翌日帰りなどが多いREXiスタッフですが、今回は珍しく、当日朝の飛行機で向かい、二日目の夕方の飛行機で帰るという、なかなかの強行スケジュール。
 さいわい、クッソ早朝入りとかでもないのですが、その代わり、飛行機が遅れたり、複雑な電車乗り換えをちょっとでもミスると遅刻してしまいかねないという綱渡りスケジュールでもありまして‥‥
 新千歳空港で待ち合わせた北野と冴島ですが、冴島さんちょっと遅刻。ままま、さいわい飛行機には間に合ったし、飛行機も順調に飛び‥‥
 それからのルートはどうだったかな、成田から高速バスで東京駅へ、そこから新宿三丁目だったかな、まあとにかく乗り継いで乗り継いで、なんとか川越駅に。
 実はここまでは予定通りだったのですが、予定外のこととして、ちょっと必要なもの(色紙を忘れてた!)を買う必要が生まれたのと、その後使いたかったタクシーがまったく捕まらないという誤算のため、けっこうな距離を歩いてお宿に向かうハメに。



 途中、なんとなく米屋さんを見かけ、冴島さんが「米も確保しておかねば!」というので、僕だけ走って会場へ!
 結果‥‥3分遅刻しました。ごめんね!



 なんだかステキなお宿でしたね。ここは宿泊者用のフリースペースだったのですが、あんまり他の人も来なくて、ほとんどREXi勢の貸し切り状態。
 ライブゲームとかいろいろしたけど、ゲームの途中でもとにかく話が脱線につぐ脱線で‥‥
 漢字クイズとか、「こんな経験をしたのは自分以外に一人しかいないはずだ!」という告白ゲームとか、そしてMJの食レポ大会とか。
 なんやかんやしているうちに、晩御飯のお時間に。



 作ったのは、ボードゲームとスープカリーBAR「ドラゴンブレス」のシェフ、エイジ・サエジーマ。



 スープはAsura限定だったけど、メインの具はソーキ(豚バラ軟骨)と豚タンから選べ、辛さも1番から5番まで指定可能でした。緑色の生唐辛子、ピッキーヌも持参してたんですな。
 野菜は、珍しいのは長ネギですね。でも美味しいんだこれが。



 辛さが足りない人のため、ちゃあんとお店から追加用スパイスも。
 北野は辛さ5番に加え、これも使わせていただきました。けっこう辛かった!
 そういえば炊飯器がなかったので、鍋でご飯を炊いて、ちょっとおこげができたけどけっこう美味しくできてたりとか、そんなエピソードもありましたね。
 エピソードといえば、ドラゴンブレスに漫画家の島本和彦氏が食べに来てくれた際、よりによってその島本さんのカレーを提供するタイミングでお店の炊飯器が壊れ、コンビニにパックご飯を買いに走ったなんてエピソードも、イベント中に語られてましたねえ。もってるなあ、島本さん。

 ‥‥さてここからは、MJの一部をご紹介。



 まずは小手調べ、マックスコーヒー。
 甘すぎな缶コーヒーという評判だけど、なんだかんだ、みんな、好きなんだよね〜。



 うなぎコーラ!
 んま一見、ヤバそうなんだけど‥‥食レポいわく「ウナギどこへ行った!?」と。つまり、なんかフツーにコーラでした。
 そうそう、MJ食レポゲームというのは、希望者でそのMJを順番に飲んで、美味しそうに、的確でステキな食レポをした人が勝ち、というものでした。某Iさんが強かったな。



 飲む冷麺スープ‥‥?
 こちらの食レポで多かったのはやはり「なぜ麺がないんだ‥‥」「麺をくれ!」というもの。
 ここで北野豆知識。ラーメンて、日本人は塩分とか気にしてスープを残す人も多いですが、ドイツとかでは「これはスープだから」と、スープだけ飲んで麺は残す人も多いそうです。うん、ドイツで売ってこい。



 そしてこれが今回の最終兵器!
 「下水の味がする」「プロパンガスを溶かし込んだような味」「沖縄で食べたくっさいヤギ汁‥‥あの、後からでもせりあがってくるつらいニオイに似ている‥‥」など、みなさんウィットに富んだ素晴らしい形容をしてくれました。
 そういえばコイツめ、振ったつもりもないのに開栓時にブシューと噴き出して北野を攻撃しおったんだよな。なんたる危険な存在か‥‥!

 さてさて、他にもウミガメのスープゲームや、K次郎SDを倒すぞ腕相撲ゲームなどなどやったけど、まあK次郎ニキには勝てなかったよ‥‥そういえば今回の参加者はみんな腕が太かったなあ。北野なんか弱すぎて「本気出せよ」「忖度するなよ」と煽られっぱなし‥‥
 あとは恒例の、利きビールもやりましたね。これは「ビール・発泡酒・第三のビール・ノンアルビール」を、テイスティングして当てるというやつ。「今回こそ当てる!」と意気込んだ冴島さんは見事に外し、某Bさんだけ大正解でした。やるな。
 そして最後に、Drノーストラベラーの「自殺を止める」という説得ゲーム。ああ、ストーリーなんざあってないようなものなんだけど、一応いまさら言うと、ノーストラベラーに自殺されると世界がナノマシンで滅‥‥びはしないけど数少ない鶏卵が全てプリンにされてしまうのでそれを阻止するとかなんとかそういうかんじです。
 しかし、誰もノーストラベラーに優しい声をかける者はなく、どう考えてもゲームオーバーじゃねえか! と思ったら最後の説得者となった某Tさんがナナメ上の神業を発揮し、ノーストラベラーは喪ったはずの家族(ただしナノマシン製)と仲良く暮らし、ほか世界中の人が親しかった人と暮らせてめでたしめでたし‥‥とかそういうかんじだっけ? いいエンディングだったな、酒飲んでうろ覚えだけど。
 で、その後はグラシナ会議なのかなんなのかわかんない会議とか、脱線とか、あと殿堂発表とか、脱線とかしながら‥‥



 そしてご近所のスーパー銭湯みたいなとこへ。
 当然、お風呂内の写真はありませんが、まあこれは‥‥グリーンスライムみたいな色のキモチイイ湯でしたよ。
 湯船ではちょっとディープな話もしつつ、戻ってもう少し飲み直して、北野は飲み過ぎないようセーブするつもりが冴島さんが「間違って買った」という青りんご味のストロングゼロを押し付けられて――



 ――いやー二日酔いの朝の味噌汁は沁みるね‥‥
 朝食も終えて(ただし寝坊した2名は除く)、チェックアウトしたら川越観光ツアー、というところで、なんとサプライズにゼレンスキー大統領がやってきた(というギャグが昨晩流行ってた)というのはウソで、某ユーザーさんがおみやげを届けにきてくれまして。
 しかし川越に詳しいそうなので、そのままガイドさんに任命。



 ちなみにこれがいただいたおみやげ。
 おみやげといえば、他の参加者さんからもインスタント山田うどんとか、スパークリングワインとか、のらくろな日本酒などいただいてましたが、写真なくてごめんなさい。おいしかったです。ほとんど会場でみんなで食べちゃったよね。



 まずはすぐ近くの、こんなお寺からスタート。
 置いてあった坊さんの像をK次郎さんが「これは‥‥天地魔闘の構えか!?」などと言ってましたが写真を忘れました。バーン!



 そして河童にテンション上がる一行。
 しかしアレだね、北野が埼玉在住の頃は、川越なんて閑古鳥が鳴いてたのに、この日はすごかったよもう‥‥大人気観光地に変貌してたんだよな。



 電車とかアクセスがよくなったり、埼玉が注目されるようになったり、インバウンドの影響もあるんだろうけど、それよりなにより、どのお店も「ここを盛り上げよう!」って想いがすごく強く出ててね。やればできる、すごくできるぞ、川越! 嬉しい!



 謎の巨大オブジェ。ガイドさんいわく「以前と違う」んだそうで。頑張ってるじゃねーか。



 ここは‥‥ええっスターバックス!?
 ガイドさんいわく「奥の庭も素敵」だそうです、が、ちょっとそこまで入れませんでした。



 名物、時の鐘。
 みなさん「戦来だ、戦来の背景だ!」と大喜び。





 観光客いっぱいで、お昼を大勢で食べる場所が‥‥しかし運よく、埼玉県内の日本酒が有料試飲できる施設の併設で、すいてるカフェを発見。
 皆さんうどんが気になったようですが、この日は暑くてね‥‥「冷たいうどんは選べないのか‥‥」と、スパゲッティを選ぶ人が多かったですな。
 北野は、うどん。もうちょっと角煮が大きかったら嬉しかったなあ〜。

 さて、ここからは時系列を無視してつれづれと。



 早朝散歩で、裏道の昭和なスナックで、偶然見つけたんだけど‥‥安すぎない!?



 観光ポスター‥‥なんかいろいろツッコみたい。



 おみやげ屋さんにて。シボートール? フーアーユー?



 やたら古臭いゲームコーナーなお店にて。ダブったら交換してくれるガチャって‥‥優しすぎひん‥‥?

 さて、そんなこんなで川越ツアーは、最後に地酒の試飲を楽しみたい人は楽しみ(北野は? 二日酔いなんだよwww)、そしてお開きへ。
 速足で川越駅に向かい、なんとか予定通り空港へ到着するも、帰りの飛行機は遅れて到着、アーンド、「新千歳は濃霧発生中なので、成田に引き返す場合があります」だって! まじかよ!
 でもまあ、遅れて飛び立って、なんかこう、ずっと雲の中にいるなあ‥‥と思ってたら、ズドォン、と着陸してました。荒っぽいけどグッジョブ!
 では、引き続き、札幌デイのレポをお楽しみください!









 クックック、魔界へようこそ‥‥
 と、こちらは差し入れのデビルマン焼酎。ありがとう!
 というわけで、魔界のような札幌おでっくすが始まりました!



 会場であるドラゴンブレスには、様々なボードゲームがありまして。



 お酒もイロイロ。おや、よく見ると懐かしのTRPGなども‥‥



 奥のソファ席はこんなカンジ。
 今回はこのへんを中心に、イベントを進行させていただきました。
 ‥‥と言っても、もはや進行スケジュールもテキトーな、みんなで好き勝手だべりながらのユルユル進行だったけどな!



 さてさて、飲み放題サービスということなら飲むしかないっ。
 ということで、まずはカクテル「フォレストドラゴン」でカンパ〜イ☆
 月桂樹の入った青リンゴ風味のビアカクテル。うーん爽やか。



 こちらはサービスでご提供、自家製ラムレーズンのプチカヌレ。
 こんなに酒の濃いラムレーズンは初めてだぜ‥‥数粒食べたら酔っ払いそうなほどw

 さてそこからは、いろいろゲームの話したり、ゲームとまったく関係ない話したり。
 地元民が多かったので、地元の話題が多かったなあ。
 清田区がいかに発展を遂げてるかとか。清田区ってなんだ? 札幌の辺境みたいな‥‥ウソですウソウソ!
 あとカヌレが出たせいか、昔はやったスイーツの話とかしたね。ナタデココとかタピオカミルクとかティラミスとか‥‥



 そしてフンドシの話。
「堂々とフンドシをつけていられるのはREXiのゲームだけ」というお褒めの言葉をいただきました。
 フンドシとムタンガに市民権が与えられているのはREXiだけ! ぜひご近所のおばさまに宣伝してください。



 そのうちに、皆さんでお好みのスープカレーを注文。
 これは北野が頼んだ、イタリアントマトなスープの、鶏Mix。鶏ももだけでなく、皮や、砂肝も入っていてコリコリ楽しいのです。砂肝入りのスープカレーも珍しいよなあ。
 ちなみに辛さはレベル10の、「可能性の獣(ユニコーン)」。いやぁ辛いっ! でもなんとか食べられました! 北野的にちょうどギリギリいける辛旨さ、ですかね?
 レベル20の「事象の地平(イベントホライゾン)」は‥‥コワイな‥‥!
 冴島さんのカレースープには、なんか独特の旨さがあって‥‥もうちょっと具体的に言うと、甘味とコクと言いますかねえ‥‥そんな繊細な舌じゃないんでうまいこと言えませんけど。僕はコッソリ秘密のレシピの一部を聞いたのですが、「へえ〜聞いたことない!」という作り方でした。どれくらい秘密なのかわかんないけど、気になる方は直接聞いてみてください。一切教えてくれないかもしれないし、アッサリ教えてくれるかもしれません。



 食後はなんとなく、店にあるお手軽ゲームで遊ぶターンに。
 まずは「コリドール」。ちなみに北野は全部、初体験のゲームで。
 こちらは、自分サイドから奥のサイドへ一番最初に到達するのを目指すんだけど、お互いが手持ちの壁を設置して相手の進路を妨害できるというもので。シンプルだけど心理要素とパズル要素が絡み合ってやばいっすね。




 続けて「ぴっぐテン」。
 0〜10までの数字カードを常に3枚ずつ持ち、交互にカードを出していって、合計10にできた人が場のカードをゲットできる‥‥というかんじ。細かなルールもあるけどやっぱりシンプル。
 子供でも楽しめる簡単さシンプルさだけど、なんかオトナ同士でやったら盛り上がっちゃったな。



 そしてカクテル「イーグルドラゴン」。ラムベースでミント風味。綺麗だし、スイスイいけちゃう爽やかさ。
「女の子を酔い潰すのに使えるね!」という不届きなことをおっしゃる女の子もおりましたね‥‥そして自分で頼んで自分で酔っ払ってやがった‥‥



 こちらは「ムーンドラゴン」。ウィスキーに、ブラックコーヒー、クリームが入ってる。
 漆黒の肌に白い流れが美しく、味は大人のビターで、北野は気に入っちゃった。お好みで甘くしてもいいかも。




 そのうちにおつまみ追加。
 自家製ピクルスは浅めの漬かりで、サッパリコリコリ食べやすい。酸味弱めだと思うので誰でもいけそうなかんじ。
 スモークは‥‥うまい‥‥たまらんすね‥‥極上の柔らかめビーフジャーキー‥‥ではちょっと例えがヘンかな‥‥ポークだしな‥‥ともかくうまい。




 そして最後にやったのは「ゴリラ人狼」。
 非常にざっくり言うと「ウホウホとかしか言えない人狼」。みんなでウホウホウホウホ言ってました。
 これはゲーム性が楽しいのか、ウホウホ言いながらドラミングするのが楽しいのか、正直よくわかんなかったけど必死に野生を味わうことはできたウホ。
 いろんな点でドイヒーにもほどがあるゲームウホ。
 という次第でおしまいウホ。
 それでは恒例のREXi流五本締めで。
 ウホホッウホホッウホホッホッ。
 ウホホッウホホッウホホッホッ。
 ウホホッウホホッウホホッホッ。
 ウホホッウホホッウホホッホッ。
 ウホホッウホホッウホホッホッ。
 ‥‥とは言わなかったウホ。
 来てくれた方、ありがとうウホ!
 来れなくて残念だった方、今回のイベントで終始「同窓会したいよね!」という言葉が飛び交ってたので、同窓会があったらぜひ会いましょうウホ! ていうかYOUが主催するウホ!


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