図書館種族・モンスターヴァンパイア

バーヴァンノーブル

No.740 知識◎
ヴァンパイア(吸血)月Lv104 知性(人) 様々1-2
1.6m55kg 2/2/2/12 移20
HP80 MP80 回60 守0
牙90(0.9)威12T
貴族風のヒューマン。ちょっと顔色が悪い。
・詳しい情報
【弱点(日++】【再生ノ体10】【魔ノ体】
発達した牙と赤く光る瞳を除けば、人間と区別が付かない。
他にも下記の特徴があるといわれているが真偽のほどは定かではない。
・不老不死の生物である。
・人やエルフィンの生血を糧としており、夜な夜な人々を襲う。
・バーヴァンに咬まれた者は者はバーヴァン化する。
・太陽光を避け昼に活動しようとはしない。
・CROSSやニンニクを嫌い、近づこうとしない。
・鏡に姿が映らない。
・研究成果
【暗視+】
牙による攻撃は吸血を伴い、「ヒューマン・エルフィン・アニマル」に対し20点の追加ダメージを与える。さらに対象は1時間後から熱病にかかったような症状(負傷扱い)になる。この症状は「アンチドート(上級)」を掛けることで解消できるが、解消せぬまま1週間が経過すると死に至り、攻撃者に属するバーヴァンと化す。
バーヴァン化直前の者は、元の生物とバーヴァンの両方の性質を併せ持つ。完全にバーヴァン化した者の治療法は確立されていない。
正真正銘のバーヴァン一族の傍系種であり、自身がその高貴な種の一員であることを自負している。
自分が仕えるべき、より上位のバーヴァンを探し求め、バーヴァンによる世界支配を夢見ている。
通常の食物でも生き続けることができるが、貴族的誇りとして、極力、ヒューマンの生血を糧にすることを望む。但し、意図や作為を持って、エルフィンやアニマルの生血をすすり、それらのバーヴァンを生み出すこともある。
不老の生物であり、衰えで死ぬことはないが不死ではない。
CROSSやニンニクを嫌うことや、鏡に姿が映らないという情報はガセである。
原則、非飲食物。

バーヴァンノーブル(二足の影)
22/11/22