図書館リアイベ

これまでのあらすじ

リアルタイムイベント(ストーリー本流)のまとめ
22/8/05

公証人シフールは語る

 どうもー、語り部シフールのコーでーす。
 ここでは、ハウンドギルドの大きな歩みを、ざっくりと語ってお聞かせしますよー。
 あ、看板(バナー画像)をさわると絵物語(コミック)に、赤い文字をこすると、詳しく記録された書棚(リアイベ特設ページ)に案内されまーす。魔法の力で案内してるんですよ。
 最後には、この世界やハウンドの歩みを、簡単な年表にもまとめてありますよ。
21/7/07

ハウンドの伝説、ここから始まる‥‥?


HH01収穫せよディスミゼル】919年8月
 ハウンドが真に達成すべきは、ダークサイドの完全なる解呪、すなわちディスミゼルです。
 ギルドは、9月の収穫祭に合わせ、いまだ未達成のディスミゼル、その初達成を目標に掲げました。
 ターゲットとなったのは、同じコモンであるドワーフのダークサイド、ダークドワーフ。そして昨今、巷を騒がせていたダークゴブリン(と、ダークホブゴブリン)でした。
 オーディア各地で、収穫祭を守り、時には楽しみながら、ハウンドたちはダークサイドの情報を集めていきます。中には、激しい大襲来もあったり、そしてなにより、ダークホブゴブリンのボスに挑まれた、ブラビー(ブラック・ラグビー)が脅威でした‥‥
 黒い特殊な結界内で行われる、命懸けのラグビー。ハウンドはなんとかこれに対処します。気になる人は戦況報告を見てくださいね、もうワンチームで一生に一度の戦いってカンジだったんですから。なぜかコーもいますよ?
 そして、それぞれのダークサイドの大ボスと戦い、ハウンドギルドは晴れて、3種族のディスミゼルを達成しました。そしてその結果、ドワーフの皆さんが、ギルドに積極的に参加してくれるようになったんですよね。
20/8/07

ハウンドがサンタに!? その重要なワケ


HH02祝え拡げよXmas】919年12月
 Xmas。女神さまの降臨を祝って、年末から新年までを、楽しく、おごそかに過ごす大事なイベントです。
 それを利用(?)して、もっともっと大々的に、女神教を普及させよ、という依頼が、ローレック王より下されました。
 なぜかというと、オーディア島の北方で、ローレック騎士団がデュルガーのブラック・ミストに苦しめられ、それを晴らすためには信仰心がどうこう‥‥ということなんですが、そこはハウンドが直接関わったのではないので、割愛でーす。
 で、ハウンドはミドルヘイムのあっちこっちへ飛び、女神教の伝道者として、ないしはサンタとして、善行を施したり、困りごとを解決したり、そのついでにダークサイドの研究を進めたり‥‥
 もちろん自分たちも、Xmasを楽しんだり。ツリーに皆さんの顔を飾ったりもしたんですよ。見ます? あ、コレも遊びじゃなくて、ちゃあんと依頼の一環だったんですからね。もちろんコーもいますよ?
 そして、信仰心向上の最後のダメ押しに、新年祭をドッドーンと取り仕切ったり。かと思えば、ありえないサイズのダークジャイアントトード(ダークギガントトード、略してダギトだそうです)が暴れ出して、それを退治しに行ったり。これで、ダークジャイアントトードもディスミゼルできて、そのあとスタッフが美味しく頂いたそうですよ。
20/8/07

キティドラゴン参戦! 狩るぞドラゴン!


HH03ようこそ竜戦士】920年5月
 キティドラゴン。ちっちゃくて可愛い、言葉を話せるドラゴンなんですよ。いえ、それよりちっちゃいシフールの私が言うのもナンですけどね‥‥
 それが急にたくさんいらっしゃって、ハウンドになりたいって言うんです。なんでも、同胞の呪いを解きたいとかなんとか。もちろんギルドマスターはアッサリ認めちゃいました。
 といっても、多くの人が見たこともない種族でしたし、一応(?)ドラゴンなので、怯える市民もいっぱいいました。そこで、なんとかなじんでもらおうと、みんなでいろいろ頑張ったのですよ。
 一方で、ドラゴンとの戦いもありましたね。これまでなかった、スモールドラゴンとの戦い‥‥スモールといったって、6メートル以上の大きさや、1トンを超える重さがあったりするんですよ。一発で炭にされちゃうような炎を吐いたりもしますし‥‥ミドルとかラージ級と戦うとしたらいったいどうなるんでしょうねホント‥‥
 スモールでも、そしてそのダークサイドとなればなおさら、すっごく強かったんですが、それでもハウンドらはうまく連携して、ドラゴン狩人としての実力も世に知らしめました!
20/8/07

ピラミッドに封印されていたのは‥‥


HH04掘り出せ呪いの書】920年8月
 サンドラ。ミドルヘイムの南、砂漠やピラミッドのあるこの地方が、探索と戦いの場となりました。
 死者の谷で見つかった危険な遺跡、『慈悲なき洞窟』。その発見に呼応するかのように突如出現した『残虐王ブリーゲのピラミッド』。そこに眠るといわれる『呪いの書』。
 サンドラ女王のシェルパトラさんに依頼され、ハウンドは傭兵めいた仕事にあたります。まあ、呪いとは切っても切れない存在ですからね、我々は。
 眠っていたアンデッドやダークサイドの脅威だけでなく、遺跡のトラップや、果てはサンドラ王室の権力争いにまで巻き込まれ、なんとも苦労させられたのですが‥‥
 権力争いで猛威をふるってた人(女王の異母兄ですけど)は、なんとデュルガーに憑依され、操られていたことがわかったのです。こちらは、まあ、なんとかデュルガー(ムィラートッホ、ってヘンな名前でしたね)を追い出して、やっつけたんですけどね。
 一方、やっとの思いで最深部へと到達できたブリーゲピラミッドには、なんともボスっぽいデュルガー、ライネックが封印されていたのです。その封印を解いてしまい、逃がしてしまい、肝心の『呪いの書』も手に入らずじまい‥‥こちらはしんどい結末でした。
 とはいえ、サンドラの地はひとまず安定し、女王様とも仲良くなれたので、悪いことばっかりでもなかったですよ!
21/3/18

シフールの里、そのお悩みを解決!


HH05来たれシフールの里】920年12月
 シフール研究者のローデルさんによって、アルピニオの風のシーハリオンそばの、シフールの里が発見されました。
 シフールはハウンドにもたくさんいますけど、その出生地などはナゾでした‥‥その不思議に迫ることができた、ということで、研究者さんは大喜びです。
 でも、シフールの里はちょっぴり元気がなくて‥‥どうやら毎年の恒例行事『ルグナ』がうまくいってなくて、里全体も元気がなくなってきてるようなので、ハウンド達は問題解決に乗り出しました。シフールさんが生まれなくなったら、ハウンドの戦力も減ですしね。
 里の調査や、『ネストドール』の回収、必要な善行――そしてハウンド達の手で、活気あるルグナを執り行うことで、里は元気になったのです。ミドルヘイム全体ににとっても、精霊の力なんかが増したっていう学者もいましたよ。
 一方で、ダークサイドの大群、いや軍団みたいなのが暴れる大事件も起きました。しかもターゲットはハウンドで、黒幕はデュルガー(ガンコナーという名でした)だったんです! この脅威はハウンドが跳ね除けたんですけど‥‥はぁ‥‥いや、なんでため息かっていうと、もともとデュルガー退治は専門外なのに、そのデュルガーに目をつけられちゃったら、ハウンドも余計な仕事が増えちゃうだろうな、って‥‥
21/3/18

善なる闇の住人、ヴァンパネーロ参戦!


HH06闇の子と聖なる契りを】921年4月
 バーヴァン、いわゆる吸血鬼な種族。急に活動を活発化させたこの新たな脅威も、結局ハウンドに対処が押し付けられたのがつい先日のこと‥‥ローレック王の指令だから仕方ないですね。
 ダークサイドでも、デュルガーでもありませんが、まったく無関係かどうかもわからない存在です。で、戦ったり、色々調べていくと、「ヴァンパネーロ」という、半人半吸血鬼みたいな、いわば「善良な闇の住人」の存在が浮かび上がりました。
 そしたら、ギルド長はこの種族を、アッサリとハウンドギルドに迎え入れちゃったんですよね。でも、危険な存在とみなされがちだったので、住人や他のハウンドとの軋轢も生まれ‥‥それを緩和するのが、最初は大変でしたねー。
 それでなんとか、ヴァンパネーロさんたちも馴染んできたかなーってところで、バーヴァンの「王」の存在が出てきました。ガルバというその人は、高位のバーヴァンも震え上がるし、ヴァンパネーロのエルダーでさえ逆らうのが難しいというような、とってもコワイやつでした。このガルバの企みで、ハウンドやヴァンパネーロは、心も体も酷使するような戦いを強いられましたが‥‥ひとまずは、ハウンドの勝利に終わり、ガルバはシッポ巻いて逃げました、やーいやーい! ‥‥いえいえ、決して見逃してもらったんじゃないですって!
 でもきっと、またいつか、姿を見せるのでしょうね‥‥まるで、永遠不滅を具現化したような存在‥‥どうやって倒せばいいんでしょうねー‥‥
22/8/02

超巨大骨竜、オーディアへ進撃!


HH07止めよ狂竜迎えよ仲間】921年10月
 ドラゴンボーンゴーレム、略してドローレム。長さ数百メートルもあるっていう、とんでもなく長くて巨大な怪物が、海を渡って、オーディア島、そしてローレックの街へと迫ってきました。
 加えて、オークの軍団も迫ってる気配があり、背後にデュルガーも疑われ‥‥つまりあれですね、大ピンチな状況ってことですね。
 救いは、進撃速度が遅かったことです。そこで、万全の迎撃体制を整えるために、フィルボルグスさんやメロウさんもハウンドに引き入れるべく、様々な活動を行いました‥‥政治的な駆け引きとか、ハウンドさんにしてはよく頑張りましたよ‥‥おっと失言です。
 そして、ドローレムやオークの調査や、戦力低下の工作も。おかげで、決戦までに脅威を減らし、そして対抗策発見にも繋がりました。
 迎えた決戦では、月見祭によってドローレムを弱体化させながら、ハウンド、騎士団、その他の勢力も併せて総力戦で挑みました。
 結果、ドローレムは無事に撃退。そのうえ、黒幕であったデュルガーの大物ライネックまでも討ち取りました。戦果はバッチリです!
 こうして、ローレックの街は壊滅することもなく、そして新たな種族も仲間になり、まさに大勝利で終わったのでした。ばんざーい!
22/8/05

危険なドラゴン活発化! 狩りに奔走の日々


HH08シン・ドラゴンハント】922年5月
 ローレックの街で、みんなに慕われているのが、遊び人のシンさんです。
 シンさんに頼まれ、住民のいろんなお手伝い‥‥でもそれだけじゃなく、ドラゴンの部位集めも頼まれました。不思議なお願いでしたが‥‥後に明かされた理由は、高位のドラゴンのもとへ、転移するための研究素材として必要、というものでした。
 明かすといえば、このシンさん、なんと‥‥勇者王ローレックだったんですよ! 言われてみれば、めちゃくちゃ似てますよねえ‥‥え、私? 私だって気づいてませんでしたよ。
 ちょっと順序通り話すのが難しいので、ひとつずつ区切って話しますけど‥‥
 おっきなドラゴンも出てくるようになって、しかも暴れて、ローレックの街まで一気にやってきてズタボロにしちゃったんですよ! 頑張って撃退しましたけども。で、そんな事態をなんとかするための解決法として、高位のドラゴンを目指すことも始まったわけですね。
 そういえばデュルガー軍団も攻めてきてたんでした。だからほんとに大変だったですよ。フィアデュラハンとライネックというのが強くてですね‥‥そういえばライネックは前回倒したはずなのに、また来たんですよね。そして今回も倒せましたけど‥‥また出てきたりしないですよね?
22/8/05

年表(世界の歴史とハウンドの歩み)

遥か古代 神々の戦いが終焉、ミドルヘイムから神が去り、生物には邪神の呪い(エクスマリス)が残される。呪われた生物ダークサイドとの長い戦いが始まる。
遠い昔 エルフが独力で自身らのディスミゼル(種全体の解呪)に成功。代償としてライトエルフとダークエルフに分かれる。
400年頃 精霊らとエルフの王により、ヒューマンのディスミゼルに成功。
910年1月 女神により、オーディア島が「禁断の地」ではなくなる(封印解除)。島の入植、開拓が始まり、とくに英雄王ローレックが中心都市(ローレック城および城下町)の開発に集中。
918年8月 英雄王ローレック、オーディア島を統治する王となることを正式に宣言。合わせてハウンドギルドの設立と運営を託し、初代ギルドマスターとしてマクールを指名。
919年1月 ハウンドの募集が本格的に開始(ゲーム開始)。
919年7月 ハウンド、ローレック王の依頼により、オーディア島南部の「常夏の浜」をスポンサー貴族誘致のため観光用に整備(SE01)。
919年8月 ハウンド、大型特殊バトルのブラビー等を経て、初のダークサイドディスミゼルに成功(ダークゴブリン、ダークホブゴブリン、ダークドワーフ)。これを機にドワーフがハウンドに参加開始(HH01)。
919年10月 ハウンド、本格的なハロウィンイベントを満喫(SE02)。
919年12月 ハウンド、ローレック騎士団のデュルガー討伐の援護として、女神教のXmas普及に尽力。ダークジャイアントトードもディスミゼルに成功(HH02)。
920年1月 ハウンド、ローレック王の資金援助により、サンドラ奥地にあるとされる愛の果実「カカオ」の発見に成功。新たな錬金菓子「ショコラ」が、愛の日の目玉となる(SE03)。
920年3月 ハウンド、春を迎える様々なイベントを満喫(SE04)。
920年5月 キティドラゴンがハウンドに参加開始。当人らとハウンドの努力により、住人らの偏見を軽減し、コモンと同等の権利(人権)を獲得(HH03)。
920年6月 ハウンド、ローレック王のお達しを受け、新たな夏の祭り「逢瀬の日」普及に尽力(SE05)。
920年8月 ハウンド、サンドラ王家の依頼により、遺跡探索や王族護衛を遂行。デュルガーによる王家支配の野望をくじくも、高位と目されるデュルガー「ライネック」の封印を解いてしまう(HH04)。
920年10月 ハロウィンにかこつけて悪事を働くダークパラを、ハウンドがディスミゼルに成功。これを機にパラがハウンドに参加開始(SE06)。
920年10月 ギルド長の命により、新魔法獲得に奔走。最終的に30種の新魔法を得る(SE07)。
920年12月 ハウンド、風のシーハリオンの嵐の壁の内部にあったシフールの里を研究。里が抱えていた問題を調査、その解決に成功し、世界の精霊バランスを改善させた見込み(HH05)。
921年2月 ハウンド、さらなるスポンサーを求め、「ショコラ外交」や雪祭りを通しアピールに努める(SE08)。
921年3月 ハウンド、ローレック王の依頼により、活発化を始めたバーヴァンの調査と対処に奔走(SE09)。
921年4月 ヴァンパネーロがハウンドに参加開始。その偏見軽減に努める。バーヴァンの王を名乗るガルバからの脅威を退け、緊張状態を解除、再戦は当面回避の見通し(HH06)。
921年7月 海賊諸島の支配者ドルガリ団が、海賊を隠れ蓑にした対グリーヴァ交易集団であることが判明、以後はローレック城との共同運営を承諾させる。また、ダークメロウのディスミゼルに成功(SE10)。
921年10月 超巨大ドラゴン「ドローレム」らの大進撃。ローレックの街壊滅の危機となるが、様々な対策を並行させ脅威撃退に成功。さらにライネックを討ち取る。この際の戦力増強策としてフィルボルグスとメロウがハウンドに参加開始(HH07)。
921年12月 月精霊サンディに依頼され、Xmas隆盛のお手伝いと引き換えに様々な新装備をプレゼントしてもらう(SE11)。
922年2月 ディスミゼルの方法が記された「呪いの書」を元に、ダークケットシーのディスミゼルに挑み、成功。ケットシー、ハウンドに参加開始。その過程においてカーシーとケットシーが歴史的和解(?)をするが、カーシーがかつてシーリーであり、ディスミゼルを手伝うためコモンへと変貌していたことも判明(SE12)。
922年5月 ラージドラゴン含む竜族の活発化により、ローレックの街が半壊させられる。一方、遊び人のシンさんの正体がローレック王であることが判明、ハウンドはドラゴン対応までも託されることに。復活したライネック、再び滅ぼされる(HH08)。
22/8/05


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