オープニング
◆
ビルの片隅から眺める春の彩りは、藤の花の薫りを乗せて何処までもなびいていく。
ミドルヘイムの種族と魔物達、そして魔法などが存在している現代日本。
とある都心部にあるハウンド放送局では日々、様々な番組が作られている。
ハウンド達が担当しているのは、『ハウンドTV』という人気情報番組だった。
「こんにちは。ハウンドTVの時間です」
本番開始と同時に、番組の収録が開始される。
「まずは最新ニュースから」
ハウンドの少女の背後の画面には、騒然としたハウンド放送局の前が映し出された。
「昨夜、ハウンド放送局を襲撃したデュルガー達についてですが先程、全てのデュルガーが消滅したそうです」
ハウンドの少女は事件の現状と経過を伝えると、視線を画面へと向ける。
「現場のエルルさん、現在の状況を教えて下さい」
ハウンドの少女の一声と同時に、画面はリポーターのメロウの少女エルルがいる場所へと変わる。
「はい、エルルばい。昨夜から続いておりましたデュルガー浄化作業ですが先程、イムペットと推測されるデュルガー達が消滅した事により、全てのデュルガーが消滅したのを確認しましたけん」
マイクを手にしたエルルは現場の検証にあたっているダーナ達へと目を向けた。
「ダーナ警察によりますと、今回の襲撃を目論んだデュルガー達は消滅する前に、『ハウンド放送局を襲撃したのは、人間や社会を混乱に陥れたかったから』と容疑を認めているんよ」
エルルが昨夜の事件の発端を語ると画面は再び、ハウンド放送局の前へと変わる。
「大変な事件だったみたいですね。ハウンド放送局の周辺には、しばらく近づかないようにして下さい」
ハウンドの少女は神妙な面持ちで語った。
「それでは天気予報の時間です。レフィさん、今日の天気はどうなっていますか?」
「今日は穏やかな春らしい一日になりますけん。移動性の高気圧に覆われて、全国的に晴れるところが多くなるんよ」
ハウンドの少女の呼びかけに、メロウの少年レフィは気象観測データが映し出された画面を見ながら、今日の予報を視聴者に伝える。
「ただ、ウェザーコントロールの魔法の影響で一部地域は雨になっておりますが、一時間ほどで止むと思われますけん」
「念のために折りたたみ傘などを持っていった方が良さそうね」
レフィが発した懸念材料に、ハウンドの少女は眸に憂いの色を湛えていた。
「今日のハウンドTVの特集は『地域のケットシー』。様々な地域に暮らすケットシー達に突撃インタビューしてきました。ドラゴンの肉や錬金菓子など豪華商品が当たるプレゼント企画は、番組の最後で行います」
ハウンド達は番組スタッフ達と共に情報番組を盛り上げていく。
番組の司会を務めるアナウンサー。
天気予報を伝える気象予報士。
そして、現場や現地の状況を臨場感たっぷりに伝えるリポーター。
ハウンドの少年はスマートフォンを掴むと、司会に立つハウンド達の写真を撮ってアルバムに追加する。
情報番組の収録。
これは、皆と一緒に過ごした大切な想い出のひとつだから――。
◆選択肢の説明
・『アナウンサー』
司会として番組の進行を務めながら、様々な情報を視聴者に伝えます。
ニュースを報じたり、トークショーをしたり、最新作のアニメやドラマや映画などの告知をしたり、グルメ特集など番組の特集などを伝えたりします。
◆最新作のドラマの告知の例
「月曜日の夜9時から放送開始のドラマ、痛快リーガルミステリードラマ『デュルガーの遺言書』。消滅したデュルガーが残した遺言書とは……?」
・『気象予報士』
様々な気象観測データをもとに天候を予測し、視聴者に天気予報を公開します。
桜開花予報を伝えたり、今日の運勢を伝えたりします。
◆今日の運勢の例
「12月生まれの方は、赤がラッキーカラーになるでしょう」
・『リポーター』
事件現場に赴いて状況を伝えたり、現地に赴いて取材した情報を視聴者に伝えたりします。
司会のアナウンサーと連携して、現場や現地の様子を実況中継します。
ドラゴンやデュルガーなどの魔物による襲撃事件や立てこもり事件、暴走事故や暴挙などが行われている現場へと赴きます。
選択肢
a.アナウンサー | b.気象予報士 |
c.リポーター | z.その他・未選択 |
マスターより
こんにちは、留菜マナです。
今回はパラレルワールドの話になります。
舞台は現代日本のとあるテレビ放送局となっております。
戦技や魔法、装備などは使用する事が出来ます。
ミドルヘイムの種族と魔物達、そして魔法などが存在している現代日本になります。
ハウンド達は情報番組を収録するために、アナウンサー、気象予報士、リポーターとして番組の制作に関わっていく形になります。
今回、エルル達はお声を掛けて頂いた場所、もしくは気象予報士やリポーターを行う予定です。
どうぞよろしくお願い致します。
※922エイプリルフールパラレルシナリオ
これは別世界(パラレルワールド)でのお話です。
竜犬世界への影響・関係はなく、負傷も起きません(但し、なぜかTP・CP・カードの増減等は起こります)。
登場キャラ
◆
「皆様いかがお過ごしでしょうか。お茶の間にリアルタイムな興奮をお届けするハウンドTVのお時間です♪」
アリーは司会を自信を持ってやり遂げる意思を示す。
「司会進行はおなじみごく普通の魔女アリー、アシスタントはセースさん、マスコットのアマビエ君となります。皆様、ごゆるりとお楽しみ下さい」
「皆様、アシスタントのセースです! 今日もよろしくお願い致します!」
セースは番組のレギュラーアシスタントとして出演していた。
「今日も番組のご意見番、マサコさんの登場です!」
セースが柔らかな笑みを零すと、マサコがスタジオに姿を見せる。
「さて、最初のニュースですが、最近連発するハウンド放送局襲撃に対抗するため、以前より開発が進められてきた超大型浮遊大陸がついに完成いたしました」
アリーの重大発表と共に、ハウンド放送局の上空に浮かぶ大陸が背後の画面に映し出された。
「今後、順次放送設備等の移築が始まる予定です。また移民希望者を今後募集予定ですので皆様ふるってご応募下さい」
「すごいですね」
「これは皆、飛びつくんじゃない?」
セースの感嘆の声に、マサコは応える。
「それでは次のニュースです」
アリーの背後の画面に移し出されたのは黒煙が立ちのぼるトアール要塞。
「トアール要塞が襲撃を受けている模様です。現場のシルヴァーナさん、現在の状況を教えて下さい」
アリーの呼びかけと同時に、画面はリポーターの
シルヴァーナがいる場所へと変わった。
「はーい、スタジオ聞こえますかー。こちら現在魔物により絶賛襲撃を受けているトアール要塞でーす」
シルヴァーナはマイクを手に現状を説明する。
「イヤーすごい数ですねえ。あ、後方に何やら怪しげな人物が見えます。襲撃犯のリーダーでしょうか」
襲撃犯のリーダーの指示により、魔物達は強固な陣形を築き上げていた。
「それでは襲撃犯に突撃インタビューを敢行いたしまーす!」
その声に呼応するように、化猫駅馬車がどこからともなく駆けてくる。
シルヴァーナを荷台に乗せると、化猫駅馬車は襲撃犯のリーダーがいる場所まで疾走した。
「コチラ襲撃犯に突撃インタビュー中のシルヴァーナでーす!」
シルヴァーナは視聴者に状況を説明しながら、持っている花束から花を一本抜き取り手渡した。
「花……?」
思わず受け取ってしまった襲撃犯のリーダーに、シルヴァーナは核心に迫る質問をする。
「さて、どうしてトアール要塞を襲撃したのでしょうか?」
「この場所を我らの拠点にするためだ」
襲撃犯のリーダーはなに食わぬ顔でインタビューに応じた。
花束の効果により、本心をもらしている。
その時、イムペットを始めとした周囲の魔物達がシルヴァーナに襲い掛かってくる。
しかし、魔物達がシルヴァーナを追い詰めた矢先、彼女はいつの間にか姿を消していた。
「魔物が総攻撃をかけてきました。一体、あの襲撃犯のリーダーは何者だったのか? 今後も状況を伝えます」
安全地帯まで退避したシルヴァーナはその旨を伝えると、アリー達がいるスタジオに映像を戻した。
「リポーターさん、気をつけて下さいね!」
セースはシルヴァーナに想いを馳せる。
「では、次のニュースです」
アリーの語りと共に、画面に緊迫した映像が映し出された。
「ファミリーレストランに男性が人質に取って立てこもったという情報が入ってきました。現場のソレイユさん、現在の状況を教えて下さい」
「はい、こちら現場です。犯人は店員を人質に取りながらファミリーレストランに立てこもっています」
ソレイユは騒然とした現場の状況を伝える。
(……と言っても、ここに来るのは二度目なんだけどな)
実はソレイユは事前に屋根伝いにパルクールを駆使して、現場のファミリーレストランに向かっていた。
そして、密かに潜入して内部の状況を調べている。
犯人の数や配置、加えて潜入した時のルートを利用した突入ルートを既に警察に伝えていた。
(ただ、俺はあくまでリポーター。こういうのはプロに任せるもんだ)
ソレイユは警察が来るまでの間、犯人の注意を逸らしながら時間を稼ぐ。
「今入った情報によりますと犯人は30代の男性で、見たところ土建会社の社員と思われます」
潜入した時、犯人を観察し、捜査した上で犯人の体格などからある程度の当たりを付けている。
「犯人の数は不明ですがおそらく〇名ぐらいでしょう」
実際に目撃したから間違いない。
ソレイユは手に入れた情報を報じ、犯人を心理的に揺さぶっていった。
犯人の動揺を誘い、突入の際の隙を作っていく。
その時、パトカーのサイレンが鳴り響いた。
「さて、そろそろかな……いい絵頼むぜ!」
駆けつけた警察がソレイユによって伝えられた突入ルートから侵入する。
やがて、警察の迅速な対応によって、犯人の身柄は確保された。
ソレイユは容疑者確保の瞬間を視聴者に伝えていく。
「すごいですね、こんなことってあるんですね!」
「これ名言な気がする」
セースの驚嘆に応えるように、マサコは率直な意見を述べる。
周囲を震撼させた立てこもり事件は、犯人の為す術もないまま幕を閉じた。
◆
ここで、時は
キョンがスタッフと共にドラゴンが襲撃した現場へと向かっていた頃に遡る。
「突撃リポーターとして現場にいち早く急行して、臨場感のある中継を届けるのが使命です!」
キョンは熱弁する。
「今日はドラゴンが襲撃した現場に突撃して、ドラゴンと勇者の戦いをお知らせするのです、が……」
しかし、キョン達が遭遇したのは思わぬ悲劇だった。
「現場のキョンさん、現在の状況を教えて下さい」
「こちらドラゴン襲撃の現場のキョンです。私は今、ダークドラゴンに追われています! 誰か助けてー!?」
アリーの呼びかけに応えたのは、臨場した現場から必死に中継するキョンの姿だった。
現場に到着した途端、ダークムーンドラゴンが突如、矛先を彼女達に変えてきたのだ。
「エルルさん!」
スタッフ共々、逃げまくっていたキョンの視界に映ったのは別の取材に向かっていたエルル達の姿。
しかし、事態は更なる泥沼と化す。
救いの主であるはずのエルル達は暴れ馬コシュタバワーに襲われていたからだ。
前門のドラゴン、後門の暴れ馬。
「私達は今、ダークドラゴンと暴れ馬に囲まれています!」
退路を塞ぐ魔物達を前にして、キョン達が取った行動はリポーターとしての矜持だった。
その後、キョン達のもとに警察が救援に駆けつけたという。
「それでは天気予報の時間です。トラエさん、今日の天気はどうでしょうか?」
「気象予報士の僕、トラエ・モンです」
アリーの言に、
トラエはのんびりした声音で応える。
「本日の天気ですが、今日は顔を洗いたい気分なので雨でしょう」
トラエは首を傾げると今日の天気を視聴者に伝えた。
「お出かけの際は折りたたみ傘を持参するとよいでしょう。くれぐれも傘の置き忘れ、他人様の傘の無断借用はしないようお願いします」
気象観測データを映し出していた映像が、やがて桜開花予想のデータに変わる。
「桜の開花予想ですが、視聴者より、花咲か爺さんが東北を北上中という目撃情報が送られました」
それは天啓のように訪れた開花の招き。
「花咲か爺さんの予想される進行ルートはこの図の通りです。近隣の方は灰に注意して下さい」
トラエの言は、多くの視聴者の道標になっていた。
「トラエさん、ありがとうございます。それではパメラさん、今日の運勢をお願いいたします」
『本日の運勢のコーナーです』
アリーの声に応えるように、
パメラは姿を見せる。
彼女は今日の運勢を魔法の羊皮紙に書き込んでいく。
『春生まれの方:機嫌の高気圧が蝶々結びで接近中です、上手く気圧に乗りましょう』
『夏生まれの方:笑顔前線が駆けてます、上手く捕まえましょう』
『秋生まれの方:笑いの風が強めです、楽しまなくては嘘でしょう』
『冬生まれの方:青春気温急上昇です、ガッツポーズの確率はほぼ間違い無いでしょう』
パメラはそう綴った魔法の羊皮紙を視聴者に見せる。
想いが宿った運勢を、今日も多くの視聴者に届けるために――。
『以上、沈黙作家パメラの元気予報でした。あ、本日のラッキーアイテムは『空飛ぶお魚』ですよ』
パメラは書き足して照れ笑いする。
元気予報を見ていたレフィは思わず喜色を堪えた。
「空飛ぶお魚、エルル、喜びそうばい」
『もしかして恋慕でしょうか』
パメラは左手で口元を覆いつつ、レフィの様子を観察する。
「でも、僕一人で空飛ぶお魚を手に入れるのは難しいんよ……」
『大丈夫ですよ。笑顔前線を上手く捕まえましょう』
その想到に、パメラは穏やかな笑みを綻ばせた。
「それでは今日のハウンドTVの特集です。最初は動物園からお送りします」
アリーの声に呼応するように、画面は
フラールがいる動物園に変わる。
「動物園から中継するね!」
フラールは愛らしいアザラシの姿でマイクにしゃべる。
他のアザラシ達が語った様々な話に、くるりと首を傾げて反応する姿。
その様はとても可憐で、飼育員から温かな眼差しが送られた。
しばらくして変身を解くと、フラールは再度、アザラシ達の実情を説明する。
「新しい赤ちゃんが生まれたんだってー。そのお母さんがねー」
フラールはアザラシ達と実際に談話して得た話をリポートした。
その後もいろんな動物達と会話して、その様子を視聴者に伝えていく。
「えっとねー、カバさんがそろそろ新しい子供が産まれそうなんだってー」
「大ニュースだ!」
フラールの思わぬ報告に飼育員の感慨もひとしおだ。
「イルカさんが新しい技を覚えられそうなんだって! 近々見られそうだね」
イルカを密着取材したフラールはその旨を視聴者に伝える。
春陽のような心温まるエピソードの数々。
様々な動物達の情報を届ける事で、フラールはその素顔に近い姿を視聴者に公開していった。
「わあ! 私も体験してみたい!」
動物達にインタビューという夢のような状況に、セースは声を弾ませる。
「動物園には多くの入園者が訪れそうですね。では、シェールさん、今日のグルメリポートをお願いいたします」
「ハウンド食リポのシェールです」
アリーの声に応えた
シェールは目的地へと足を進めた。
「街角の美味しいグルメを紹介します」
目的の店に入ると、周囲の楽しそうな会話が耳に入る。
「最初はドラゴン料理の老舗『竜味亭』の人気料理ヴォルケイドドラゴンの激辛炒めです」
料理を口に運んだシェールは幸せそうに舌鼓を打つ。
「強い辛味のフィレ部分を香味野菜と共に炒めたエールとピッタリのお料理です」
表情豊かに説明する事で、料理の美味しさを視聴者に魅力的に伝えていく。
スタッフと共に外に出ると、今度は裏通りの名店へと足を運ぶ。
「続いては裏通りの魔獣料理『珍品屋』のキマイラの肝のソテーとなります」
香ばしい香りが漂う料理は食欲を大いに刺激した。
「肝をソテーする事で旨味を閉じ込めた一品となります」
シェールはいかに素晴らしい料理なのかを視聴者に伝えていく。
「こちらはワインとピッタリです」
ワインとの組み合わせは、料理を一層華やかに見せる。
「本日のプレゼントは竜味亭のドラゴン焼肉セットです。お楽しみに」
「すごいの来たよ」
「美味しそうです! 帰りに買って帰ります!」
シェールが告げた言に、スタジオは歓喜の嵐だった。
「シェールさん、ありがとうございます。それではシャーロットさん、『今週の今、流行ってるー店』のコーナーをお願いいたします」
「こちら、〇〇商店街のシャーロットよ」
アリーに話を振られた
シャーロットはマイクを手に店内へと視線を向ける。
「『今週の今、流行ってるー店』のコーナーの予定だったけど……」
視線の先では警察が物々しい雰囲気で現場の検証にあたっていた。
「今回『も』店内で起きた殺人事件の容疑者となっているわ」
シャーロットは取材に訪れる度に、何度も同じ現象に遭遇していた。
「警察も捜査はしてるけど……今度もまた望み薄ね。情報と証拠は揃ってるから、これから解決編してくるわね」
彼女は事件解決に向けて思考を巡らせる。
「事件の内容と顛末に関しては後日放送するわよ。以上、〇〇商店街からだったわ」
シャーロットはリポートを終えると、警察のもとに歩み寄った。
彼女は真犯人の目星を付けると、「この程度の事態の解決なんて、初歩的なことよ」と難なく事件を解決へと導く。
「……行く先々で事件とか、これじゃまるで私、死神とか推理小説の主人公みたいじゃない」
周囲の喝采を浴びる中、シャーロットは決まり悪そうに小声で呟いた。
「豪華プレゼント企画の前に、ここでお知らせです」
アリーはアマビエと一緒に番組を締めくくる前にセース達に目を向ける。
「いきなり宣伝です! 実は私、マサコさんと番組をやらせていただくことになりました!」
セースが発したビックニュースは、視聴者の度肝を抜いていた。
「その名も『マサコとセースの不思議な世界』」
思わぬ新番組告知に、視聴者から反響が巻き起こる。
「初回はあの名馬『カツラガトレタ』についてです!」
映し出された映像は期待を上回り、戸惑いは一気に喜びへと転化する。
「豪華プレゼント企画はCMの後でお伝えいたします」
「それでは、次回の番組をよろしくお願い致します!」
ハウンドTVは喜びと驚きを発信していた。
8
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参加者
| | c.ちょっと立てこもり犯のお宅拝見してくるぜ!
| | ソレイユ・ソルディアス(da0740) ♂ 21歳 人間 ヴォルセルク 陽 | | |
| | a.アシスタント頑張ります!
| | セース・エイソーア(da0925) ♀ 20歳 ライトエルフ カムイ 陽 | | |
| | a.皆様にリアルタイムな興奮を。こんにちはハウンドTVのお時間です♪
| | アリー・アリンガム(da1016) ♀ 29歳 人間 パドマ 月 | | |
| | c.コチラ襲撃犯に突撃インタビュー中のシルヴァーナでーす!
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| | c.ハウンド食リポのシェールです。
| | シェール・エクレール(da1900) ♀ 19歳 人間 カムイ 風 | | |
| | b.(カキカキ)『沈黙作家による本日の運勢のコーナーです。』
| | パメラ・ミストラル(da2002) ♀ 19歳 人間 カムイ 月 | | |
| | c.リポーターのキョンです。ただ今ドラゴンに襲われてます。助けてー!?
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| | c.シャロが送る、「今週の今、流行ってる一店」のコーナー‥だったのだけど
| | シャーロット・ショルメ(da2142) ♀ ?歳 ヴァンパネーロ パドマ 地 | | |
| | b.気象予報士のトラエです。 今日は顔を洗いたい気分なので雨でしょう。
| | トラエ・モン(da2209) ♀ 28歳 ケットシー パドマ 月 | | |
ハウンドの午後が変わる
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ハウンドTV、毎週月~金の夕方から放送中!
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