先輩、お話聞かせて!

担当槻又ともこ
出発2020/10/12
種類ショート 日常
結果成功
MVPシルヴァーナ(da1215)
準MVPパメラ・ミストラル(da2002)
ベル・キシニア(da1364)

オープニング

◆ニュートパでごはん
「テアは、今回でニュートパ何回目だ?」
「え? そうねぇ。覚えてないけれど、ほら‥‥ここって、美味しい食べものが沢山あるから、依頼があったら思わず受けちゃうのよね」
 今回、テアを含むハウンド一行は、ウーディア南西部のニュートパを訪れている。
 依頼はすでに完遂済だ。


登場キャラ

リプレイ

◆テーブルを囲みます。
(語部)冒険者の仲間の女性が、テーブルに並んだ食事を前に、立ち上がった。
(新米冒険者・女性)あっ! 私が取り分けますよっ。
あら、ありがとう。気が利くわね~♪
‥‥。(言い方が年寄りくさいのぅ‥‥まぁ、テア君は、このメンツの中では一番年上じゃから、実質的にも年寄りではあるがのぅ)
どうかしましたか?
ん? いや、別に何もないのじゃ。テア君の口調が年寄りくさいなどとは全然思ってないからの?
!?
あはは! はい、料理をどうぞ?
♪ ありがとうございますですわ。美味しいものは心を豊かにする人生の友です。
ということで、美味しくいただきますわ!(木のスプーンをシャキーン!)
‥‥。(飲み物を給仕している店のおかみさんのほうに手を挙げ、手招き)
(店のおかみさん)あいよ、何か注文かい?
‥‥。(フルフルと首を横に振り、魔法の羊皮紙セットを取り出し、指を差す)
(店のおかみさん)?
‥‥。(魔法の羊皮紙に羽ペンで、文字を書いておかみさんに見せる)
‥‥。『お店の中で、インクを使っても大丈夫ですか?』
(店のおかみさん)ん~。ごめんよ、あたしゃ文字が読めなくてね。
(勇者の子孫?)『お店の中で、インクを使っても大丈夫ですか?』って、書いてるっすよ。
(店のおかみさん)へぇ、あんた字が読めるのかい? どこぞのおぼっちゃんかい?
(勇者の子孫?)‥‥まぁ、そんなとこっす。
(店のおかみさん)そうかい、たんまり稼がせておくれよ?(屈託のない笑顔)
(店のおかみさん)で、おじょうさん。‥‥インクは使ってOKだよ! 楽しんでいっておくれ♪(言いつつ席を離れていった)
いつぞやのヘタレは、ただのヘタレでは無いらしいのう?
(勇者の子孫?)あはは。
‥‥。(勇者の子孫の肩をトントンと叩く)
(勇者の子孫?)‥‥どうしたっすか?
‥‥。『梟のリコちゃんを、お店に入れて良いか聞いてください』
(勇者の子孫?)了解っす! おかみさーん! ペットを店に入れても良いっすかー?
(店のおかみさん)あぁ、かまわないよー! 看板猫も店の中にいるだろ?
(看板猫)ニャー。
(語部)パメラは、外に待たせてある梟を呼ぶため、席を離れていった。

◆美味しいご飯の話を聞きたいな。
で、美味しかったものの、話でしたわね?
(モグモグモグモグモグモグモグモグモグ)
(新米冒険者・青年)食べるので忙しそうだね。
‥‥そんなことは、ないですわよ!
(料理を前に、思わず食べることに集中してしまいましたわ)
エフィさんが思わず沢山食べてしまうのも、わかりますよ。このお店の料理は美味しいですね。あっ、おかみさん!
煮込みと串焼きの追加をお願いします(ニッコリ)
(店のおかみさん)あいよっ。
この間の人達ですよね? あのミミズの。
(新米冒険者・青年)です‥‥。あ‥‥、ミミズの試食してみようって言ってた‥‥?
はい。思い出してくれました? あのミミズは酷かったですね。
だな。アレのせいで、記憶がふっ飛んでしまったからな。
(新米冒険者・青年)あっ、ミミズに飲み込まれた‥‥?
‥‥それは、思い出してくれるな。(苦笑い)
それで、美味しかったものの話ですよね?
とは言っても、実際のところ私がハウンドになったのは半年前なので皆さんとそれ程差は無いですけどね。
(新米冒険者・青年)そうなんだ?
はい‥‥でも、内容は中々に濃いですがね。主にドラゴンを仕留めたり食べたりですね。(ニコリ)
(新米冒険者・青年)ドラゴン! 食べた?
はい。ドラゴンも味に差があるので全てが美味しい訳ではないですがね。
そういえばチャムズとペンギンは美味しかったですね。
(新米冒険者・青年)‥‥。(驚きで手元から木のスプーンが落ちた)
ドラゴンか。辛旨ドラゴンはうまかったの。食べ過ぎると次の日大変じゃがのう。
そこのちびっ子が酷い目にあったのじゃ。
‥‥。(苦笑い)
(新米冒険者・青年)食べるのが好きなんだね?
そうですね。
狩人なので‥‥。
‥‥獲れた物は美味しく頂きます。
たとえ、ミミズや、旨辛ドラゴンであろうとも、ですね(ニコニコ)
食べ過ぎには気を付ける事じゃのう。
わかってますよ♪ あははは!
‥‥。(梟を連れて着席)
(リコ)(羽を大きく広げて、一振りすると、羽根を畳んだ)
(看板猫)ナー。(寄ってくると、梟のリコに挨拶をするようにひと鳴き)
‥‥。(笑顔で猫を撫でる)
お帰りなさいですわ。
‥‥。『ただいま戻りました』(笑顔で羊皮紙を見せた)
で、いままでで一番おいしかったものですわよね。食べられるものはどれも美味しいですわよ?
(新米冒険者・青年)ふむふむ。
狩った鳥をさばいて焼いたのも素材の味が生きて美味しいです。
この世は美食であふれていますからね。
あ、だからこそ無理しちゃいけませんわよ。
(勇者の子孫?)?
死んだら何も食べられませんからね。(指立て)
(勇者の子孫?)‥‥。(苦笑いしながら、頭をポリポリ)

◆冒険の話?
(勇者の子孫?)‥‥ところで、さっきからものすごい圧を感じるんっすけど‥‥。
‥‥。(ジーーーーーーッ)
ごはん大体おわったー?
ねーねーおーしーえーてー!(勇者の子孫? に詰め寄る)
(勇者の子孫?)わわわ。何をっすか?
家宝! 家宝のブローチとかっ。
(勇者の子孫?)このブローチっすか?
それも大事だが、とりあえずキミたちの名前を教えてくれないか?
(勇者の子孫?)あっ、自己紹介っすね。自分、シャグワールっていうっす。で、そっちの髪の短いのがアルモニー、黙ってモリモリ食ってるのが、ブロンテっす。
(ブロンテ)よろしく。(ペコリ)
(アルモニー)よろしくお願いしますっ。(ニッコリ)
皆さま良いお名前ですね! あっ、お飲み物がなくなってますよ‥‥どうぞ(ニコニコ)
(アルモニー)あっ、すみません、気が付かなくって。
大丈夫ですよ! わたしはメイドですので。
(ブロンテ)メイドさん‥‥。
(シャグワール)おい、先輩に向かってよこしまなことを考えたらだめだぞ。
(ブロンテ)‥‥わかってるよ。(苦笑い)
武勇伝でしたね?
わたしは、皆さまのサポートが主な仕事ですので、大活躍とかはありませんが。
印象に残った依頼でしたら‥‥。
とある貴族の方から屋敷に遣えるメイドの皆様に教育をしてほしいとの依頼がありまして。
(ブロンテ)ふむふむ。
戦闘指南だったのですが彼女らが着ていた鎧がスゴく危険で‥‥。
わたしも是非にと着せていただいて‥‥。
(ブロンテ)ふむふむ。
アレは良かったです♪(ほほを赤らめながら)
(アルモニー)良かった‥‥?
えぇ。ここがこうなって、ここらへんがこうで(なんだか際どい感じの曲線を手で表現)
(アルモニー)なんか、鎧という感じではないような‥‥。
‥‥あんな感じの鎧はやっぱりオーダーメイドでしょうか? スゴくほしいです!
アルモニーさまは、ほしくないですか?(アルモニーの手を取り目を輝かせ)
(アルモニー)‥‥あ、ええと、その‥‥。
あとは、ないがしろにされたりムチャを押し付けられるのも、ゾクゾクします☆(アルモニーの声は聞こえていないらしい)
痛みなんかも好きで、ヴォルケイドドラゴンの肉もどれだけ辛味を引き出せるか試して‥‥失神しまして☆(超笑顔でまくしたてている)
(ブロンテ)‥‥。(口がポカン)
‥‥!? もしかして、ひいてます?
まっ、いろんな趣味の人がいるわよね。あははは。(白目)

◆あらためて、冒険の話と鍛錬の話をします。
(アルモニー)で、改めて聞きますが、今までで一番印象に残っている冒険ってどんなのがありますかー?
ふむ、戦いに関してはそこの戦闘狂の姉ちゃんから十分に聞けるじゃろう。
私か?(飲み物の器をテーブルに置いてから、アルモニーに体を向ける)
一番印象に残ってるのは、やはりダークゴブリンの群れとの戦いだな。
(アルモニー)ダークゴブリン!?
近接に弓での支援‥‥集団戦で効く連携だな。
(ブロンテ)ふむふむ。
そこを私が空から急襲。弓の向き先を分散させた。そして、一撃で敵の指揮官を落としたのさ。(自分の首の前で、親指を立てて、横に動かした)
(アルモニー)‥‥スゴイ。
まさに全てを振り絞った戦いだったな‥‥。
まぁ、ドラゴンとの戦いや水着を溶かす敵など、刺激には事欠かんよ‥‥。
水着を溶かす‥‥良いですね♪(再び何かが発動したらしい)
‥‥。『ラライヤさんは、落ち着いてくださいね』(こっそり羊皮紙でつっこんでいる)
(語部)気が付いた仲間達が、皆、大きく頷いた。パメラが続けて、羊皮紙に文字を書く。
‥‥。『エクスさんはどうですか?』
私か? そうだな‥‥。
では、『偽ハウンド』を成敗した一件を話すか。
(ブロンテ)ハウンド?
‥‥。『私達のことです。ハウンド(ルミナ才能を持つ狩人)です』
(シャグワール)ルミナ?
‥‥。(サラサラと羊皮紙に文字を書いていく)
‥‥。『守護精霊を差す言葉ですね。幼い子が稀に起こす摩訶不思議な奇跡は、大抵このルミナの力によるものらしいですよ』
(シャグワール)ほー。
‥‥。『図書館の受け売りですけどね』(ニッコリ)
‥‥。『エクスさん、続きをどうぞ』(ニコニコ)
ハウンドの名が余り知られてない遠方の地で、ハウンドの名を騙って乱暴狼藉を重ねた悪漢がいてな。
(シャグワール)とんでもないやつらっすね。
あぁ。で、我々で制裁を下したわけだ。
ハウンドとは皆が勇者だ。
(シャグワール)勇者‥‥。
特に他所の土地では勇者のイメージを壊さないように振舞いにも注意しなくてはならない。
助けを請う人には、ベテランも新人も等しく勇者なんだ。(真顔)
(シャグワール)‥‥。(深く考えている様子)
まあ、ミミズに飲まれた私が言えたものでもないんだがな。(肩を竦め)
(シャグワール)‥‥プッ。
(アルモニー)あはは!
(シャグワール)鍛錬についてはどうっすか?
鍛錬かの?
心を落ち着けて瞑想じゃ。
それが一番労力を使わんぞ。
随分とズボラ感が出てるわね。(苦笑い)
(シャグワール)そんなことないっすよ。瞑想っすね‥‥ふむふむ。
私の鍛錬は、筋トレ、素振り、走り込みだな。
‥‥基本をどれだけ積み重ねられるかというのは真実だ。
(シャグワール)なるほど。
あとは‥‥。状況と敵対者を決め、倒す道筋を考えるのさ。
楽しいぞ(ギラリ)
ベルは、戦うのが本当に好きだものね。
まぁな。
もし負けるなら、何が足りないかを考え、鍛錬のメニューを見直す‥‥。
細かく目標を設定する。飽きないコツだ。(人差し指を立てた)

◆勇者の話。
ねーねー。おはなしすんだー?(ジタバタ)
(シャグワール)あっ、話がそれて申し訳ないっす。ブローチの話っすよね?
うんうん! あとおうちの事とか教えてよ!
このシフールは、情報好きじゃのう。(料理をモグモグ)
語り部だからねー!
あ、そだ。聞いた話だけど今後物語にして語りつぐのでヨロシク!
(シャグワール)おぉ‥‥。
そういえばシャグワール君は、先ほどはパメラ君の書いた文字をサラリと読んでおったのう。しっかりとした教育を受けているようじゃ。
‥‥で、パメラ君は今は何を書いておるのだ?
‥‥。『料理がおいしいので、解析中です』
ほう。
‥‥。『料理を嗜む身として日々精進です』(羊皮紙を見せてから、梟のリコの口にも料理を運んだ)
で‥‥で‥‥!?(シャグワールにキラキラした目を向けている)
(シャグワール)そうっすね‥‥。自分の父は、小さな領地の領主なんっす。
おうちはどこー?
(シャグワール)ここから、北にだいぶ行ったところっすね。あまり遠出をするほどの力もついてないっすから、しばらくはここら辺を拠点にしてるんっす。
ふむ、ここは料理もうまいからのぅ。
(大きく頷いている)
そのブローチはー?
(シャグワール)何代か前が旅の冒険者で、今の家のあたりに住み着いていたモンスターを仲間達と退治したらしく。
なるほど、それは勇者たる行動だな。
(シャグワール)エクスさんのさっきの話のとおりっすね。
(大きく頷く)
(シャグワール)で、皆から勇者と讃えられて、その時の土地の領主から褒美として小さな領地を貰ったらしいっす。その時一緒に貰ったのが、このブローチらしいっす。
へー! もっと詳しくしりたいなー!
(シャグワール)家には詳しく書いてまとめた羊皮紙の束があるっすが、自分はそのくらいしか覚えてないっすね。
ふむふむふむ! じゃ、きみの家の近くに行ったときには、是非その羊皮紙を見せてもらいたいなー! いいかなー?
(シャグワール)もちろんっすよ。
やったー! 色々教えてくれてありがとー! あ、そだ。
(シャグワール)?
じょうほうげんはひとくするからねー!
(シャグワール)おぉ。了解っす。
では!(コホンと咳払い)
お礼に噂話を教えてあげるねー。(ニコー!)
(語部)シルヴァーナはこの後、一晩中シフール間の伝承や噂話を語り続けた。‥‥もちろん『にーすそーす』はひとくされていたのであった。


 8

参加者

c.それでは遠慮無く(じゅるり
エフィ・カールステッド(da0439)
♀ 19歳 人間 カムイ 月
z.ではわたしはおもてなし係で♪…印象に残った依頼でしたらお答えできます。
ラライヤ・ナンシー(da1003)
♀ 19歳 人間 カムイ 風
b.勇者の血! ネタの匂いがする!! ねーねーおーしーえーてー!
シルヴァーナ(da1215)
♀ ?歳 シフール カムイ 月
a.印象に残っている冒険か……。ああ、鍛錬方法は複数あるぞ
ベル・キシニア(da1364)
♀ 25歳 人間 ヴォルセルク 風
a.人に語れるほどの武勇伝は無いんだがな
エクス・カイザー(da1679)
♂ 26歳 人間 ヴォルセルク 火
c.美味しく料理を頂きます。
シェール・エクレール(da1900)
♀ 15歳 人間 カムイ 風
c.おいしく一杯やるのじゃ。
ケイナ・エクレール(da1988)
♀ 26歳 人間 カムイ 火
c.(書き書き)『味を覚えて、帰ったら再現してみましょうかね。』
パメラ・ミストラル(da2002)
♀ 15歳 人間 カムイ 月
 あたしは、もりもり食べる係かしらね!
テア・ベルゴミ(dz0038)
♀ 27歳 人間 マイスター 陽


ニュートパでお話聞かせて!

美味しいご飯を食べながら、駆け出し冒険者達に、色々と教えてあげよう。