オープニング
◆先遣隊の奮闘
その日、数名のハウンド達で構成されたチームは、ブリーゲピラミッドの未踏破地域を進んでいた。
隠密行動が得意なマイスターの二人が先行し、残りのメンバーが離れてついて行く。
「罠も前の二人が上手く対応してくれてるし、このまま楽に新発見できたら良いね♪」
メンバーから明るく気の抜けた発言が飛び出す程には、順調であった。
「……」
そして、そんな緊張感のないメンバーに、周囲は不穏な目を向ける。
「どこからモンスターが出てくるかわからないんだ。偵察してもらってるからって、気を抜くな」
「はーい♪」
大きなカーシーのヴォルセルクにたしなめられるが、ライトエルフのカムイからの返事は軽い。
軽いとはいえ、ちゃんと返事をしたのに、皆の視線が外れないことに、ライトエルフは首をかしげた。
「どしたの? みんな」
「いや……」
人間のパドマが、思わず目線を逸らした……が、またちらり、ちらりと、ライトエルフの胸元へと目を向けてしまう。
「? やっぱり、気になる?」
「――――!」
見ていた事に気付かれ、人間が固まる。代わりに、シフールのパドマが言った。
「だって、そんなおっきくて、ふわふわなの、気にならない方がおかしいよ!」
「ふふ♪ キミも、興味あるの?」
「うん……さわっても、いい?」
「いいよ――」
ライトエルフの許可が出ると、シフールはよろこんで飛びつき、その柔らかなライトエルフの――飼い猫の白い長毛をもふるのであった。
「てか、戦場に猫なんて連れてくんじゃねえよ」
戻ってきたダークエルフのマイスターが毒づく。実際、戦闘力のないただの猫を連れてきても良いことなんかなさそうだが、
「荷物に紛れてついてきちゃったんだから、しょうがないじゃないの。ねえ、ミーちゃん♪」
にゃおーと甘えた声で返事をしたバベル産の猫は、飼い主に抱かれて、シフールにこれでもかともふられて、大層ゴキゲンであった。
「しかも長毛種……暑さに倒れてもしらねえぞ」
「まあまあ、この辺りは涼しいし、大丈夫でしょう。それより、戻ってきたということは」
「ああ。この先にかなりの広さのある部屋があったぜ。アヌビス……あの壁画とかで見る2足歩行の犬っぽい奴の像が数体、中身は知らんが複数の棺もだ。何かありそうだぜ」
かくして、そこまでの情報をメモしたハウンド達は、大広間に突入し、モンスターとの仁義なき戦いが繰り広げられ……モンスター達の数的有利を覆せずに撤退する事となった。
「一人、猫抱えてて戦えなかったもんなあ!」
瀕死になりかけたダークエルフの言にライトエルフが「ごめんね♪」と可愛く言うが、怒りは収まらない。
「しかも、なんでオマエだけ無傷なんだよ!」
「そんなに、逃げまわってたっけ?」
「……回復はしてくれてたから、部屋にはいたよな?」
シフールと人間の問いに、ライトエルフは答える。
「逃げてないよ! 回復で走り回ってたよ……けど」
「けど?」
「攻撃、されなかったんだよね♪」
「はあ? なんだそりゃ」
ライトエルフの告白に、ダークエルフはにらみつけるが、ライトエルフの話は続く。
「アヌビスっぽいのも包帯グルグルのも、私を攻撃するのをためらってる感じだったんだよね♪ こっちから攻撃しなかったから?」
「それはないでござる。拙者も攻撃せずに回復に専念したでござるが、敵の攻撃をよけながら魔法を成就するのは、骨が折れたでござる」
右腕を布で吊った小さなカーシーがため息を吐いてへたり込む。
「え、おまえ今日いた?」
「いたでござるよ! あいてて、叫ぶと傷に響くでござるぅ……」
閑話休題。
「つまり、あいつらは猫を恐れて攻撃しなかったってか? んな話あったか?」
「聞いた事はないな」
「あの場所、だから?」
「原理はわからないが……もう一度行って、確かめてみるしかないだろうな……」
俺ら以外の誰かが。
こうして、壊滅しつつも情報を持ち帰ってきた先遣隊の代わりに、ピラミッドに挑むハウンドが募集されたのであった。
選択肢
a.猫派 | b.犬派 |
c.どっちも好き! | z.その他・未選択 |
マスターより
「猫派ですか? 犬派ですか?」と聞かれた時に、「インコ派です」と答えていた野間崎です。
ネタばらしにもなってしまいますが、猫をつれている方はこの広場内では本当に攻撃されなくなります。やりたい放題できますね。
ただ、猫の気持ちを全く考えずに行動して、逃げられたら……後はお察しください。
誰も猫を連れてこなかった場合に限り、OP本文に登場した猫を連れたライトエルフのカムイが検証の為について行きます。
選択肢はもう好きに選んでください。犬猫以外を選びたい人はその他で。
あとは、光源も忘れずに。
それでは、皆様の猫愛に溢れたプレイングを楽しみにお待ちしております。
登場キャラ
◆猫だらけの探索行
募集に応じて集まったハウンド一行は、先遣隊の通ったルートをなぞるようにして、ブリーゲピラミッドの中を進んでいた。
セース・エイソーアのホーリーライトと
ジャアファル・ジルフェのトラップライト、2つの魔法の光は通路をしっかりと照らしている。
先遣隊に解除できなかったトラップの位置等も聞いて来ていた為、ここまで危険な目に合うことはなかった。
だから、かつての先遣隊達のように、道中でゆっくりと皆の意思の疎通を図ることもできた。
「猫を連れていた者だけが無事であった訳か」
「猫がいると無事……理由がわからんな」
ヴァイス・ベルヴァルドと
シルト・グレンツェンが共に首をひねる。
その二人の間を「よーし」と気合いを入れて駆け抜けていく存在があった。
「猫がいたら無敵なら、猫戦車突撃ー!!」
シフールの
チャウが、2匹の猫、リムランドフォレストキャットに牽かれた戦車に乗っていた。
「大切な友達だからね。一緒にピラミッドの中を探索して回るよー!!」
ランタンを掲げて、そのまま通路をかっとんで行きそうになるチャウを、
セヴラン・ランベールが止める。
「猫といると安全だという可能性があるのは、これから向かう広間だけですから」
呼び止められたチャウが猫戦車を停止させる。社交的で木登りが得意な猫達とは仲良しだからこのくらいの指示は普通に聞いてくれる。
一時停止して後続を待つ2匹の猫達の元に、黒猫がとっとっとっと寄っていき、なごなごと鳴く。セヴランのデュエリーキャットのジェムだ。
何か、セヴランの代わりに話しているのだろうか?
猫好きが見ると大変和む光景であった。
「猫がいると襲われないのは猫が嫌いなのかそれとも好きすぎるのかどちらなのですかね?」
フィザル・モニカが気になることを話すが、シルトが首を振る。
「わからん、が」
「どちらでも、戦闘を避けて遺跡探索出来るなら大変助かります」
そう言うのはセヴラン。
「私は戦闘には向いていませんからね」
弱気な理由だが、その分、語学をはじめとした知識は凄まじかった。
「検証、だけど気を付けようね!」
セースの元気な声にシルトとフィザル、そしてセヴランも頷く。
これは、敵や罠に対して気を付けようということだろうと思われたが、
「極力機嫌を損ねないように気をつけよう」
ヴァイスは自身の黒猫を撫でた。元々あまり言うことを聞かない孤高な種類の猫である。何が原因で機嫌を損ねてしまうか分かった物でない。
「そうですね。気まぐれな子も多いですから」
動物好きの
シェール・エクレールの傍をとことこ歩くジュエリーキャットのトラ猫は、毛づくろいをして、ふわぁとあくびをした。
「今日は宝石猫のトラちゃんを連れてきましたよ」
可愛い方面で好きな猫達がいっぱいいる今回の任務をとても楽しんでいた。
当然、探索の事も忘れていない。
「探索も必要な仕事だ。先行者が持ち帰れなかった情報も回収せねばな」
「しっかり連携して探索しましょう。基本的に戦闘は避けます」
ヴァイスとシェールがしっかりと確認し合う。
セヴランも、やる気だった。
「歴史や先人の習俗を深く知る為にも、遺跡の探索・調査は大変意義があります。猫を連れているだけでその難易度が下がるなら、これは大変喜ばしい事です」
ジェムの喉元をなでると、気持ちよさそうに目を細めた。
さて、ここまで猫だらけだが、別に、全員が猫を連れてきたわけではない。シルトは連れてきていないし、ジャアファルも、そうだ。
そのはずだった。
「……お前」
ジャアファルが何か予感がして大きな袋を開けると、中に紛れていたトラ猫と目があった。
ジュエリーキャットのエレクトロ……グレコニア方言の「琥珀」からとった名前だ。
だが、まだあまり懐いていない為、連れてくるつもりはなかったのだが……今から帰す訳にも行かない。
(万一の際には守るぞ)
相棒と見なす犬と違い、愛玩動物である猫に無理はさせられない、と、ジャアファルは誓いを胸にした。
◆アヌビスと猫
「あ、アヌビスがいたぞー、猫戦車、停止ー!」
猫達がニャッ!っと鳴いてピタッと急ブレーキし、ちょっとつんのめったチャウが慌てながら体勢を立て直して前を見据える。
ハウンド達の進む通路の先に広間が現れた。
中に陣取っていたのは、12体の2足歩行のジャッカル風の像といくつかの棺。像は件のアヌビス像だろう。
先陣を切って広間に入ったのは、フィザルだった。
武器を携えてはいるが、真っ白な猫を抱えているので、ミスリル製のダガーを抜くことはできない。
そのままアヌビス像へと近づこうとすると、アヌビス像達も、反応して動き出した。
「――! フィザルッ!」
シルトが反射的に前へ飛び出し、フィザルを庇う位置まで駆けた。
案の定、アヌビス像がシルトへと群がってくる。
シルトはグリーヴァブレードを抜き放ち、寄るアヌビス像へと斬り掛かった。
しかし、焦ってしまったからか、斬りつけた相手の身体が思わぬ感触であったからか、手から刀がすっぽ抜けてしまった。
得物を失ったシルトへ、本物の犬のような素早さで群がっる。アヌビス像達の得物、ハルバード風の槍が続けざまにシルトへと振り下ろされ、一つ、二つ、三つと続けざまに切り刻んだ。
神を模して作られただけあるのか、歴戦のハウンドに劣らぬ鋭い太刀筋に、メタルボーンレスの盾でも受けきれない。
「シルトお姉ちゃん!」
残りのハウンド達も続けざまに広間へとなだれ込み、得物を構えて魔法の準備を始めた。
早速ジャアファルがアヌビス像へとアテンディスクを投げつけた。日輪の神アテンの力が宿るとされるミスリル製の円盤だ。
以前この像達に遭遇した時は、今日のシルトのようにわざわざグリーヴァブレードを用意したのに、使わなかった気がした為に用意してきた得物だった。
直撃したアヌビス像がのけぞった隙に、シルトはフィザルを連れて後退する。
「くらえー!」
それを更に援護しようと、チャウがフェアリーボウから銀の矢を放つが、アヌビス像のブヨンとした身体を貫けずに弾かれた。
威力の低いシフール用の弓からの矢なら弾くだけの硬さがあるのだろう。しかし、チャウにはまだ奥の手が残されていた。
「デスを唱えてやっつけてやるぞー!!」
チャウの乗る猫戦車が発進し、シルトとフィザルの代わりに最前線へ踊り出る。
シルトが止めかけるが、もはやこの戦車は止まらない。
メタルボーンレスの盾を手放し、キュアティブを受けて回復したシルトが急いで助けに戻ろうと、前線を見る……と。
「猫がいると無敵ならやりたい放題だー☆」
チャウの猫戦車がアヌビス像達の間を縫うように走り回る。アヌビス像達は、チャウの猫戦車にも他のハウンド達にも、手を出さずにただおろおろしていた。
一部のアヌビス像は、そんなハウンド達を迂回しようとしているようにも見えた。狙いは、シルトだろうが、フィザルやセースの猫がにらみを利かすと、後ずさりしてしまった。
まごつくアヌビス像に、チャウが近づき、デスを成就する。
猫のおかげか、近づいても攻撃されないので、射程の短さは問題にはならない……が、効果はなかった。
「なんでー!?」
「ゴーレムのようですから」
叫ぶチャウに、セヴランが冷静にツッコむ。
残念ながら、通常の生物とは違う理に生きる……というか動くだけのゴーレムに、デスは効果を成さなかった。
代わりにアヌビス像へ矢を撃ち込んだのは、シェール。
グリーヴァの重藤弓であるライジョウドウの弓を限界まで引いてから放たれた矢は、アヌビスの妙な身体に威力を削がれながらも、深々と刺さる。
敵陣のまっただ中で魔法をいくつも成就して準備をして隠れる暇もなく矢を放ったシェール。
目の前での明らかな敵対行動をしたシェールに対しても、アヌビス達は近寄ろうともしなかった。頭の上に乗った、トラちゃんが、やはり鍵なのだろうか。
◆猫と棺の中身達
アヌビス達には、猫達がいればなんとかなりそうだとわかると、今度はヴァイスが棺を調べようとした。
だが、開けて調べるまでもなく、中身が判明した。
「無理に調べるつもりはなかったが」
中身の方から出てきたのだから、しょうがない。
「この包帯ぐるぐるなのは……マミーだな」
ジャアファルが棺の中から顔を出した、包帯を巻いた者――マミー――の正体を看破した。
だが、侵入者達に反応して棺の蓋を開けたこのマミー達は、すぐに棺の中に引っ込んで蓋を閉めてしまった。
「はて、マミーにも、猫を攻撃しないという特徴はあるのか?」
「もちろんない」
ヴァイスの確認に、ジャアファルが短く答えた。ゴーレムでもアンデッドでも、この空間では猫を攻撃してこないらしい。とは、まだわからない。
「ホーリーライトの灯りを嫌っただけだろう」
セースの上級のホーリーライトで、十分対抗出来るだけの知性しかもたないのだ、マミーは。
探索する為に、戦わずに安全を確保すれば良いだけであれば、これでも成功だったが、これでは検証が出来ない。
セースは渋々、ホーリーライトの灯りを消し、アマテラスの結界が干渉しないように、下がる。
すると、今度こそ棺の中からマミーが這い出てきたのだが。
「本当に襲ってこないんですね」
フィザルが、現状を確かめるように口にした。
白猫が襲われたら庇えるようにしながらアヌビス像やマミーに近づいてみるが、むしろ猫が目につきにくくなるほど、自分が襲われそうになってしまっていた。
そして、そのたびに入り口から中の様子を見ているシルトから悲鳴に近い声が聞こえてきた。
「フシャーーー!」
ヴァイスも抱いていた黒猫が毛を逆立てて激しい威嚇音を出した。
慌ててヴァイスはロングソードに手を伸ばす。柄にCROSSが埋め込まれている剣だ。そのまま魔法を成就すると、黒猫の表情が和らぎ、太くなっていた尻尾もシュッとした。
無事落ち着いたかに思えたが。
「あ、おい」
しかし、恐怖が消えると、黒猫は逆に暴れ出した。抱かれてるのも飽きたのか、もぞもぞとヴァイスの腕から逃れようとし始めたのであった。
無理矢理押さえつけておけば、結局機嫌を損ねてしまい、手に負えなくなってしまうだろう。
仕方無く、ヴァイスは黒猫を放ち、自身は一度広間の外へと離脱した。
こうして、ジャッカル風のゴーレムと、包帯グルグルのアンデッドと、ハウンド達と猫達が入り交じりながらも、戦いが起こらない奇妙な空間ができあがった。
◆猫と探索の成果
ヴァイスの黒猫が、ふんふんと匂いを嗅ぎに行くと、マミーが慌てて離れようとする。その様子を見るに……
「猫が嫌い……というか、怖い……恐れ多いという感じですかね?」
フィザルの予想にシェールも同意する。
「私的には可愛いは正義ですけど、ここの敵達には違うみたいですね」
皆でモフモフして優しく可愛がりましょう。と、寝そべるトラちゃんを撫でる。
「猫の種類も関係ないみたいですね」
フィザルがどの種類の猫も無事な事を確認して言う。
猫に関する検証が終わると、ようやく、他の探索も始められた。
「アヌビスのようなゴーレムは、何かドロッとしていそうですね。棺や壁に飾られたただの像は、他の場所の物と大きな違いはなさそうです」
セヴランが観察した内容を羊皮紙スクロールにメモしていく。
「あと、何かコールタール臭いですね」
シェールが付け足すように話す。
「棺自体も、特に変わった所はなかったな」
黒猫を抱いたヴァイスが、棺を調べてきた結果を報告する。探索に飽きた黒猫が自分の元に戻ってきて、ようやく棺を調べられたようだ。
「何故猫を連れていると攻撃されないのかも気になりますね」
セヴランの知的好奇心はとどまらない。
「特定の動物を神聖なものと奉る文化もあると聞きますが、先人は猫に何らかの役割を見いだしていたのでしょうか?」
「サンドラにはそこそこ偉い猫の神がいなかったか?」
ジャアファルの返事に、セヴランは頭を悩ませた。
そうして、広間の探索をしていたハウンド達であったが、しばらくすると、シェールが広間の先で何かを見つけた。
「銀の……歯車、ですかね」
拾い上げ、様々な角度から見回してみるが、直径20cm位の銀の歯車のようであった。銀製だからか、ずっしりとした重みも感じられた。
肩に乗ったトラちゃんが、ふんふんと匂いを嗅いでからてしてしするが、特に何か起こる様子もない。
一通り探索し終えたハウンド達であったが、それ以上の発見はなく、なぜ猫がいると襲われないかまではわからないまま、帰路についたのであった。
後ほど、拠点に戻り、調査内容を報告すると、その内容を聞いた
ピラミッドマンがこのように語ったという。
「原理はわからないですが! 猫はサンドラでは聖獣として扱われることもありますので、それと関係があるのかもしれません!」
こうして、ハウンド達はブリーゲピラミッドの調査を進め、また一つの謎を解明し――また新たな謎を見つけたのであった。
8
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参加者
| | b.興味深いな
| | ヴァイス・ベルヴァルド(da0016) ♂ 43歳 人間 カムイ 月 | | |
| | c.猫さんも護ってみせるの!
| | セース・エイソーア(da0925) ♀ 20歳 ライトエルフ カムイ 陽 | | |
| | a.戦闘を避けて遺跡探索出来るなら大変助かります。
| | セヴラン・ランベール(da1424) ♂ 26歳 ライトエルフ マイスター 風 | | |
| | b.なるべく戦闘しない方針なら、猫を連れて行く。
| | ジャアファル・ジルフェ(da1631) ♂ 19歳 人間 マイスター 陽 | | |
| | c.どうして猫がいると襲われないのでしょう?
| | フィザル・モニカ(da1872) ♂ 22歳 ライトエルフ マイスター 水 | | |
| | c.モフモフですね。
| | シェール・エクレール(da1900) ♀ 19歳 人間 カムイ 風 | | |
| | c.どうして猫だと無事なんだ?
| | シルト・グレンツェン(da1944) ♀ 23歳 カーシー(中型) ヴォルセルク 火 | | |
猫好き募集!
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猫と一緒にいると襲われなくなるかもしれない広間がブリーゲピラミッドで見つかったから、本当かどうか確かめに行ってくれる人募集だよ♪
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