オープニング
◆嵐の後
サンドラ王国の『慈悲なき洞窟』にて古代の石板が回収された際、サンドラ全域を強烈な砂嵐が一週間も覆い尽くした。
そんな情報はハウンドたちも聞いてはいたが、それがどの程度の被害をもたらしていたのかまでは知らない。
百聞は一見に如かず。
砂嵐の被害を受けた町を視察する機会が訪れた。いや、視察するのは女王の仕事。ハウンドたちはその護衛を務めることになったのである。
女王シェルパトラの下を訪れたのは、彼女の異母兄であるウセルフラ・メメスであった。
「ファラオ・シェルパトラ、ご機嫌麗しく」
「兄上もいつになくご機嫌のようで」
表面上は穏便に話しているが‥‥お互い言葉の下には敵意を秘めている。兄妹とはいえ、先王亡き後、いろいろあって王位を継いだのはシェルパトラ。それを年長者であるウセルフラが面白く思っていないのも無理はない。
「実はイスカバードの町から陳情がありまして」
「して、その内容は?」
「先ごろの砂嵐で大きな被害を受けてしまい、町の総督が支援を求めております。それに際して、是非とも女王自ら町の被害状況を見ていただきたい、と」
「そうですか‥‥」
港町イスカバードはサンドラ王国の貿易の重要拠点のひとつである、そこからの申し出となると女王とて無碍には出来ない。
「わかりました」
断って代理の者を向かわせてもいいが、今は王国が不穏な状況だ、女王自らが陣頭に立ち影響力を示すのも肝要。女王はそう考える。
たとえそこが、交易関係の要職に就くウセルフラの影響力が強い場所だとわかっていたとしても‥‥。
◆卑劣な罠を打ち破れ
そして、女王とハウンドたちは襲撃を受けていた。ここはいわばアウェー、恐らくは仕組まれていたとも考えられるが、今のところは推測の域を出ない。
入港直前に海まで及んだ砂嵐に遭い、マストを破損したため港のすぐ近くの海上に取り残されてしまった船があった。それは王家への献上品を積んだ船だとかなんとか。
女王が乗り込む前にハウンド数人が小舟でその船に乗り込み、甲板の異常が無いのを確認すると女王とそれを守るハウンドが小舟で船まで近づく算段だった。
だが‥‥女王らの小舟が近づいたところで、巧みな操船技術で近づいた4艘の小舟が女王の小舟を取り囲む!
「野郎ども、とびっきりのお宝だぜ!」
いかにも海賊、といった連中だ。
王国の兵士たちは岸に残され右往左往している。
頼みのハウンドも小舟と船の方に分断されてしまっているではないか。
「ん、なんか焦げ臭くないか?」
船の甲板にいたハウンドが気付く。
「も、燃えてる!?」
船から煙が!!
ここにも罠があったというのか!?
どうする、さっさと海に飛び込むか、それとも‥‥?
狙いは女王だろう。果たして、守り切れるか!?
選択肢
a.海上の船の甲板 | b.女王と小舟 |
c.実は岸にいる | z.その他・未選択 |
マスターより
皆さん愛してま~す!
状況としては破損した船の甲板に先行したハウンドが。そして、岸と船の中間辺りに双方から大体200m程度のところに女王と護衛のハウンドが乗った小舟が海賊の小舟に囲まれています。
小舟は5人乗り。その上で大立ち回りは中々難しいでしょう。小舟の操船はキャラが担当してもいいですし、いなければ得意な兵士が受け持ちます。ただ、その分、小舟の人員は減りますが。
海上の船は燃えだし、どうなるかわかりません。消火の必要はないでしょうが、その場に留まるのは大変でしょう。
岸には王国の兵士が取り残されています。女王を助けようと小舟を探しますが近くには無い模様、ほとんど宛てにはならなそう。
選択肢はキャラの居場所です。
それでは皆さんの参加を‥‥俺は待ってるぜ!
※RealTimeEvent【HoundHistory04】掘り出せ呪いの書 連動シナリオ
本シナリオは、世界の歴史を動かす可能性を秘めた企画「リアルタイムイベント」に連動した特別シナリオです。
参加することで【HH04】を冠したグランドシナリオに参加する権利を得ることができます。
登場キャラ
◆海は怖いなヤッバいな
明らかに海賊風な連中の小舟に囲まれてしまう女王
シェルパトラの小舟。
「さて、厄介なことになったな」
ポリポリと頭を掻きながら
アイン・クロービスはぼやく。
「念の為に聞いとくが、女王さん、泳げるかい」
自分たちだけなら恐らくはあんな連中に簡単に負けないだろうし追い払う自信もある。だが、今は護衛対象の女王を連れているのだ。しかも、逃げ場の無い船の上で。
「残念ながら‥‥」
首を振る女王。
「ま、そうだよな。あとは‥‥」
とアインは視線を巡らせるが‥‥。
「格好だけなら泳ぎに支障はないよ。格好だけなら」
と、
エア・カイザーは肌色面多めに着こなした忍者装束を強調するように胸を張り。
「‥‥」
シェール・エクレールは小さく肩を竦めて否定の意を示す。
どうにか泳げそうなのはアインと、緊張しながら頷いた小舟を操作する兵士くらいのようだ。
と、そんな確認をしている間に小舟の縁に鉤のついたロープが引っ掛かる。
「卑怯な真似をしますが、どうしてなかなかしたたかですね」
敵の動きに反応したシェールがすぐさまダガーでロープを切る。
ロープを掛けて接舷して仕掛けてくる。なるほど、海賊らしい戦法だ。
「近寄らせるか!」
今度は別の方向から小舟が直接寄せてくる。
が、アインが振るう太刀は真っ先に飛び乗って来ようとした海賊を海へと叩き落とす。
「うおっとぉ」
海賊は泳いで味方の小舟に。
少なくとも海賊は皆泳げるだろうし、海や船での戦いを熟知している、と考えた方がいいだろう。となると、女王というハンデが無くとも苦戦する可能性は高い。
「アインさん、シェールさん。女王様を守って!!」
そう叫びエアは何と小舟から躊躇せず飛び出す。
「!」
泳げないはずでは!?
「よっと」
だが、海には落ちない。彼女は海賊の小舟のひとつに向かい宙を駆け出した。スカイランニングだ。
とにかくやるしかない。味方が救援に来てくれるのを信じて。
◆難破船の罠
その頃、先行して視察予定であった難破船に乗り込んでいたハウンドたちは、船から煙が立ち上るのを確認する。
そして‥‥女王の小舟が襲われているのも。
「なんとも用意周到なことで」
やれやれ、と
リディオ・アリエクトは肩を竦めながらも持ってきた箒に跨る。
「さあ、駆けなさい、シャフト」
そして、
エウロ・シェーアもグリフォンとともに甲板から離陸し、空へ。
だが、しかし。
「これは‥‥」
グリフォンが嫌がるように高度を上げ、明後日の方向へと向きを変える。
普段ならこの程度の命令は問題なく聞くはずだ。だが、何かを感じ取っているのか!?
「なるほど、用意周到どころか、ここは完全にあちらさんの手の内ってわけか」
リディオがそう呟く。
「ただの火事の煙じゃない。何か中で燻してやがるな」
船からどんどん出て来る煙。そして、それだけではなく。
「風まで計算に入れている、ってわけか」
リディオは風の流れを読むと、海賊どもの意図を察した。そして自身もエウロを乗せたグリフォンを追い、一旦、女王とは別の方向へ飛ぶ。
「一旦船から離れろ。煙にやられるぞ」
風は正直で、厄介だ。リディオはそう思う。
海を渡る風は、完全に女王や海賊たちがいる方向へ煙を押し流し、空を覆っていく。
「けほっ‥けほっ」
むせる。
ウル・ギーフは自慢の弓を構えるものの、狙いを定められない。
「確かに、自分も森で狩りをするならこのくらい手の込んだことだってやってみせるだろうな」
エルフの狩人にとって森がホームなら、海は海賊のホーム。
ここから弓で、というのは難しそうだ。
「おーい! こっちは大丈夫だぞー!」
船の下、海の方から声がする。
「ん?」
ウルが船縁から乗り出せば、海上には‥‥何故か人。
「先に行ってるぜ!」
海を渡る(文字通り)男、
ソルム・タタルだ。
アースランニングは水上の歩行も可能とするのだ。
「切れる前に突っ込む!」
問題は1分しか持たないこと。ソルムはダッシュする。万が一、効果が途中で切れて海にドボンなら‥‥彼も泳げない。
「なるほど‥‥狙いにくいが‥‥煙に巻かれるよりはマシか」
それを見てウルも海へと飛び降りる。
いや、ドボン、と行く前に空中にふわり。サンドラで見つかったという魔法のサンダルのお陰だ。
「さて」
改めて狙いを定める。
「よし、いい子です。いざ、私を敵のもとへ運ぶのです」
煙を避けて迂回したエウロは再度敵を視界に収める。間に合うか? いや、間に合うだろう。自分と‥‥シャフトならばやれる。
「お先に」
その横を疾風のようにリディオが駆る箒が駆け抜けていった。
誰でもいい、先ずは一刻も早く加勢に向かわねば。
◆兵士たちはゴマフアザラシの夢をみるか
そのころ、岸に取り残された兵士たちは焦っていた。
「ねえぇねぇ、あそこへ行けなくて困っているんだよね?」
やや緊張感に欠ける声が兵士たちに掛かる。
「そ、そうだ」
が、律義に対応する兵士。
彼の視線は自身の頭よりやや高い位置に。
「わかった!」
笑みを浮かべて頷くのはシフールの
フラールだ。彼もまた岸に取り残された‥‥というか海の中にいた魚を見ていたら置いていかれた、と言った方が正しいか。シフールとはフリーダムが基本なのだ。
「じゃあ、ローンの変身術だね」
即断。
「ローンの変身術とは?」
「いくよー、力を抜いて―」
さく裂、変身術。
なんだかわからないが、女王のためなら、と受け入れる兵士。
そして‥‥。
「きゅーきゅー」
兵士はアザラシになった。
「水中はアザラシの独壇場だー!」
魔法にも限度はある。立候補した兵士の中から何人か選びアザラシに変えると、アザラシ軍団結成である。目指すは女王の乗る小舟。
なお、フラールがアザラシに見込んだ兵士たちは特に忠誠心の高い者が偶然にも選ばれた。流石シフール、超ラッキーなのだ。
◆水上、時々水中の死闘
「ひゃっはー!」
「はっ!」
「うげぇ!」
小舟に飛び掛かって来た海賊を至近距離で撃ち落とすシェール。
格闘戦の間合いで弓矢を扱うのもお手のもの。
「次から次へとっ!」
だが、小舟の上では大して動き回れず、弓を引くスペースも限られてくるので、正直取り回しは良くない。とはいえ、小舟同士は離れているので少しでも射程があった方がいいわけで。
「こっちか! 失礼!」
シェールが迎撃した斜め右後ろから別の小舟が。そちらは素早くアインがカバー。女王を抱き寄せるように動かして自身と位置を入れ替える。こんな時でなければ悪くない役回りだが、そんなことを考えている余裕も無いだろう。
「こちらにも!」
女王が叫ぶ。別方向からもう一艘の小舟が接近。
「手が回りません! 舟の距離を取れますか!?」
シェールが困ったように叫ぶ。
「無理です!」
操船を担当する兵士も悲痛な声を上げ。
このままだと上手く囲まれてしまう。
その時だ。
ヒュッ―――。
と音がしたと思えば。
「ウッ」
回り込んで来た小舟を操る海賊が小さく呻く。
気付いたら肩に矢が刺さっているではないか。
「沖の船からか!? 馬鹿な!」
燃えだしている船の方から飛んできたのは間違いない。
「煙の中、この距離で!?」
その声が聞こえたかどうかはわからないが、沖の船の下、煙を避けて海上に数メートルに浮遊したウルはニヤリと笑う。
彼の腕前と、オーバーロードの力がそれを可能にしたのだ。
「漕ぎ手が止まれば、舟も止まる道理」
回り込んで来た小舟の動きが止まる。
「今だ」
アインが指示を出せば、女王の小舟は囲まれるのを回避した。
「うろたえるな、獲物を盾にしろ」
だが、海賊もそれを上手く利用し‥‥。
「チッ、味方が射線に‥‥」
もう一矢、と構えたウルだが、海賊は女王の小舟の後ろに回り、障害物として利用する。
漕ぎ手が射られた舟も既に別の海賊が操っているではないか。
「はっはっは! ソルム・タタル推参!」
だが、ここで第二の助っ人登場。海の上を走り、ソルムが小舟に飛び乗った。
「ふぅ‥‥なんとか沈まずに‥‥ん?」
飛び乗ったのは、海賊の小舟だ。アースランニングを掛け直している猶予など無く、沈む前に無我夢中で走って来たのだ。
「あちゃー」
周りは海賊。ソルムピンチ!
一方、宙を駆けるエアは、海賊の親玉らしき男がいる小舟へと肉薄していた。
「そーれっ!」
頭を潰すのは戦いの常道。いきなりスライスシールドをぶん投げる。
が、それは船の上でも巧みに回避される。
「まだまだぁ」
お次は忍び玉をポイっと。
見事小舟の上に着弾。
「なんだこりゃあ?」
「怪しいぞ、海に放り込め!」
が、敵も冷静。
爆発する前に海に落とされ不発。
「あちゃー」
こちらから仕掛けて、相手が戸惑っている内に女王の舟には逃げてもらえば‥‥と願うエアだが、海の上では相手が上手か、戸惑うのは彼女の方だ。
「やっちまえ!」
小舟が接近してくる。シノビクロスで傷を負わせるが、そんなことで相手は止まらない。
「こないでー!」
スカイランニングは1時間は持つが、彼女自身が持つかどうかはかなり怪しい。
いきなりピンチ。
「うごっ」
が、小舟を操っていた海賊の首に矢が刺さり、動きが止まる。
「待たせたな」
上空から太陽を背負い、近づいて来るリディオ。
「怯むな、そうそう当たれねぇ!」
が、海賊の戦意も落ちない。
「それが、当たるんだな」
箒を駆りながら巧みに弓も操るリディオの曲芸的腕前。
小舟とすれ違いざまにもう一発。
「いまだぁー!」
怯んだところへ覚悟を決めたエアが乗り込んでいく。海賊の首領相手に大暴れだ!
(だから、その間に、逃げてぇー!)
と祈るが‥‥。
「ぬおおおおおお!」
海賊の小舟に乗り込んでしまったソルムは覚悟を決めて大暴れ。
「追い詰めたつもりだろうが、テメーらだって足場はせまいんだぜ!?」
とにかく、この小舟だけでもしばらく引き付けておかねば。
戦鎖をぶん回し、海賊を海に叩き落とそうとする。
「のわー!」
絡めとられ、ドボンと落ちていく海賊。
だが、奴らは泳ぎも達者なわけで。
「げっ!」
戦鎖を引っ張られ海に引き込まれそうになるソルム。
(泳ぎはちょっと‥‥)
ヤバイ。
「そこっ!」
が、そこへもう一本の戦鎖が伸びて、海へ引き込もうとする海賊の頭を叩く。
上を見上げれば、そこにはグリフォンの巨体。間違いなくエウロだ。
そして‥‥。
ドン―――とかなりの重量が小舟に掛かり、大きく揺れる。
エウロが小舟に飛び降りて来たのだ‥‥スーツアーマーを着て。
「絶対、落ちたら溺れるやつじゃん‥‥」
ソルムの口からそんな言葉が漏れる。
「幸い、この鎧は優れもので、体内への水の侵入を防ぐことも可能でして‥‥まぁ、落ちたら浮かびはしないでしょうけれど」
とエウロは冷静に呟く。
「叩き落としちめぇ!」
いきり立つ海賊。
壮絶なおしくらまんじゅうが、始まる‥‥。
◆女王入水す
エアとリディオ、ソルムとエウロによって2艘の小舟の動きが抑えられている。
女王の小舟を襲うのは2艘。
「しつこい‥‥」
再び掛けられたロープを切り、唇を噛むシェール。
そして、気付く。
「いけない!」
海中から女王に伸びる手に。海賊が海の中から仕掛けて来たのだ。慌てて割り込み、そして。
「後は‥‥お願‥‥」
水音にかき消されるシェールの声。女王の身代わりに海へと引きずり込まれたのだ。
「うわっ!」
シェールが欠けたことでカバーが甘くなる。海賊の刃が操船担当の兵士を捉えた。
倒れる兵士。そして‥‥動きを止める小舟。
これは‥‥万事休すか!?
「オラぁ!」
海賊が飛び乗ってくる‥‥。
「!」
が、それは間一髪、遠方から放たれたウルの矢が阻止して見せる。
(もう一発は‥‥駄目だ、浮遊の効果はそろそろ切れる筈‥‥)
ホルスサンダルの効果時間はだいたい把握している。ウルとてここで海に落ちてしまったら次の援護は出来ない。
あとは‥‥最後の砦となったアインに託すのみ。
「へへっ、大人しく女王を渡しやがれ」
肉薄する海賊。
「‥‥わかった。すまない、女王さん‥‥」
アインは頷く。
まさか、海賊に屈してしまうというのか!?
「きゃっ!」
そして、アインは女王を突き飛ばす。
すると、女王は海賊の方‥‥ではなく反対の海の方へ。
ドボン―――と大きな水飛沫を上げ、このまま溺れてしまうのか!?
「きゅーきゅー」
否!
「間に合ったね!」
フラールの声。
そして、一度は沈んだ女王が浮上してくる。そう、アザラシ軍団に支えられ!
「ナイスタイミングだ」
アインには聞こえたのだ、フラールがテレパシーで呼び掛けるのが。
そして、先に沈んでいたシェールも回収されている。
「このまま岸まで戻ろうよ」
女王とぐったりしたシェールを連れ、フラールとアザラシ軍団はどんどん離れていく。
「これで全力でやれるな」
というが早いか、アインは飛んでいた。ホルスで、海賊の小舟目掛けて!
守るべき女王は無事に保護され、全力を発揮できるようになったハウンドは強い。
程なくして、海賊は討伐され、ここに女王を狙う凶行は防がれたのである。
10
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参加者
| | b.ん、こちらで盾になろう。
| | アイン・クロービス(da0025) ♂ 33歳 人間 ヴォルセルク 陽 | | |
| | a.箒に乗って弓矢で射撃の予定。
| | リディオ・アリエクト(da0310) ♂ 26歳 人間 カムイ 風 | | |
| | c.船がないなら、アザラシになって泳いでいけばいいよね?(杖を向けながら)
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| | a.船の甲板から弓矢で船の漕ぎ手を狙って行く。火からの避難は用意がある。
| | ウル・ギーフ(da1051) ♂ 27歳 ライトエルフ カムイ 火 | | |
| | a.駆けなさいシャフト。私を敵の元へと運ぶのです。
| | エウロ・シェーア(da1568) ♀ 38歳 カーシー(大型) ヴォルセルク 火 | | |
| | b.選択変更、こっちにするね。スカイランニングで小舟から降りようw
| | エア・カイザー(da1849) ♀ 28歳 人間 ヴォルセルク 風 | | |
| | b.こちらで。
| | シェール・エクレール(da1900) ♀ 19歳 人間 カムイ 風 | | |
| | a.はっはっは!逃げ場が無いのはお互い様だ!(アースランニングで敵船に突撃
| | ソルム・タタル(da1979) ♂ 25歳 ダークエルフ ヴォルセルク 地 | | |
視察に参ります。よしなに。
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この女王、視察が好きなのでは!?
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