オープニング
◆危険の匂い
これは、外部の者からの依頼ではなく、ギルドによる自発的な作戦である。
「カネの匂いがする‥‥だがそれ以上に、ヤバい匂いがプンプンするぜ!」
ギルドマスターのマクールもこう言っていた、その作戦とは――
「お手伝いのコーでーす。任務は聞いておきましたよー」
今日もハウンドのお手伝いにきたコーは、皆に任務内容を説明する。
「しかしこれはー‥‥簡単ではなさそうですねー‥‥」
◆厳しい条件を前に
コーによると、目的は『竜が守る沈没船』だそうだ。
場所は、港町ウラートの沿岸。漁場から離れた場所だが、比較的浅くて穏やかな場所だ。そこで漁師が、朽ちかけた沈没船と、その上に陣取る魔物を見つけたという。
魔物は、青く、巨大な、蛇のような竜のような見た目だったそうだ。おそらく水属性のドラゴンだろう。
ドラゴンが守る古い船――いや、実際に守っているのか、単にちょうどいいねぐらなのかは不明だが、守っているとしたら、そこにお宝が眠っている可能性がある。昔からドラゴンは、財宝の番人などと呼ばれたりするからだ(あるいは単に、キラキラした物を蒐集する癖があるだけなのかもしれないが)。
「古代の財宝があれば、引き揚げて、ギルドの軍資金にするんだそうです。でも、これはさっきも言ったように、全然カンタンではないんですよ」
水に棲むドラゴン――まさにそこが、最大の問題だ。
水中での戦闘となれば、おそらくほとんどのハウンドが、まともに戦えないだろう。しかし相手はきっと、なんの苦労もなく水中で戦えるはずだ。
なので、今回のミッションに、魔物退治は含まれていない。むろん、倒せるに越したことはないが、優先事項は低い。せいぜい正体や能力を見極められればいいほうだという。
沈没船に関しても、お宝の回収までは期待されていない。魔物をなんとかして引き上げられれば万々歳だが、今回は、お宝の有無とその規模さえ確認できれば十分だという。
要するにこれは、現地調査、あるいは偵察任務なのだ。
「いいですか、お宝のために死んじゃダメですよ。あくまで調査です。魔物と船とお宝について、調べられるだけ調べましょう。誰かが困ってるとか殺されかけてるとかいう話じゃないんですから、こんな任務で無理して死ぬなんて‥‥超のつくマヌケだぜ!」
「‥‥と、マクールさんが言ってました、オホン」
◆いざ出航
ウラートにはすでに、必要なだけの手漕ぎ船が用意してあった。
目的の場所までは、30分も漕げば着くという。操船は、自分らで行なってもいいし、雇った水夫任せでもいいことになっている。
天候よし。波おだやか。しかし、この爽やかな海面の下には――邪悪が眠るのか、夢が待っているのか。
選択肢
a.竜に挑んでみる | b.沈没船調査 |
c.船上待機 | z.その他・未選択 |
マスターより
北野旅人です。そろそろ海水浴の季節かな? ちと早い? だが、やる!
しかし、水中メインの戦闘は、現在のハウンドらにはとても厳しいでしょう。
水中を自在に動ける魔法や装備は、非常に限られています。もし、それ無しで挑むなら‥‥果たしてどこまで戦えるのか?
武器はまともに振るえない。矢を飛ばせるはずもない。魔法詠唱もできない。せめて鎧を着こんで‥‥なんてしたら沈んで溺れるかも!?
なお、ハウンドは原則、泳げますが(移動データ参照)、潜水能力はスキルがなければ、潜るのがやっと、でしょう。
いちおう、水深10メートルほどの場所に、船と竜はいます。
無理してもいいですが、作戦にある通り、「どんだけヤバイのか」を身をもって経験し、情報を持ち帰るだけでも十分成果はあったと言えるので‥‥自信ある人もない人も、慎重派も無謀派も、カモン!
※RealTimeEvent【HoundHistory03】ようこそ竜戦士 連動シナリオ
本シナリオは、世界の歴史を動かす可能性を秘めた企画「リアルタイムイベント」に連動した特別シナリオです。
参加することで【HH03】を冠したグランドシナリオに参加する権利を得ることができます。
登場キャラ
◆未知の脅威を前に
ハウンドらは2隻の小舟に分乗していた。
「このへんのはずだよ」
雇われの船頭がそう告げ、停船させる。穏やかな海だが、この透明度では、底までは見通せない。
「ドラゴンの財宝を手に入れるか。水中は大きいハンデだが、胸躍るな」
エクス・カイザーがそうつぶやくと、
「キラキラしたお宝には興味キュンキュンでござる!」
陽のキティドラゴン 、
テルは目を赤く爛々させた。
「水中のドラゴンかあ。泳ぐだろうし、竜ノ鱗に息‥‥パドマ魔法も使うかな‥‥?」
リザ・アレクサンデルが懸念事項を伝えると、
「なんかすごそう‥‥ドラゴンさん、こわいね」
フラールはぶるりと身を震わせた。
「恐怖に捕らわれてもまずいが、蛮勇で挑んだ結果、逆に気おされるのも危険だ」
ヴァイス・ベルヴァルドは、CROSSが埋め込まれたロングソードを握りながら、仲間を案じる――その程度であれば、メンタルキュアティブで治せるかもしれないが、それがより悲惨な被害に繋がりかねないからだ、こと水中となれば。
「ところで‥‥ダークサイドでは、ないでござろうか?」
テルがふいに疑問を口にする。
「どうやろなあ。ただ、目撃したっていう漁師が無事だった以上、可能性は薄いかもしれんね」
エリアル・ウィンフィールドは、凶暴性が低いのではないかと予想する――乏しい情報からの推察でしかないが。
「ビビってたって仕方ねえぜ。で、どうすんだ? 奇襲をかけるか?」
そう勇む
ハヤト・アステールは、ヒポカンプスを連れてきていた。今は馬の姿をしているが、『前半身が馬、後半身がイルカのキメラ』に戻り、その背に乗れば、水中活動も容易になるのだ。
「敵の実力が不明な以上、戦闘を避けて目的を達成できるならそうすべきだ」
ヴァイスはそう訴えた。
「それがいいや、おいらと同じ水のドラゴンに会いたい気もあるけど、縄張りを荒らされたドラゴンはおっかないからな」
グドラはそう言うと、ビア樽みたいな鎧を「浮いちゃうから」と脱ぎ、下着姿になり、そして大きく息を吸う――が、『お姉ちゃん』こと
アンカ・ダエジフに肩を掴まれた。
「まさか船まで潜るつもりです?」
「そりゃそうさ。水の中なら、水のキティドラゴンのおいらの見せ場だぜ」
「我が輩は陽のキティドラゴンだけど、泳ぐのはちょっとだけ得意でござるよ!」
テルもそう言って海に入ろうとした。が、フラールが「まってー」と止める。
「いきをとめて潜るより、ローンの変身術でアザラシになればいいとおもうよ。途中でやめることもできるし」
と、いう次第で、キティドラゴン達はフラールと共に、アザラシ化決定。
「あ、ウィールもアザラシになれば水中いけるんじゃない?」
リザにそう言われた
ベドウィール・ブランウェンは、
「おとなしく船と漕手を守ってますよ。呼吸ができてもアザラシで隠密行動なんてできる気がしませんし」
と、丁重にお断りした。
――そうして、ついに危険な領域へと、ハウンドは潜っていく。
海面に少し潜れば、沈没船と、そこに居座る海竜はすぐに確認できた。
まずは戦闘を避けつつ、4名が船へ向かう。ウォーターランニングを成就したリザと、アザラシ3体(フラール、グドラ、テル)だ。
海面近くで不測の事態に備えるのは、ヒポカンプスにまたがったハヤトと――
「泳ぎはそこそこだが、肺活量は自信がある」
脱衣してフンドシ一丁になったエクス、そして、アンカも。
「ウォーターワールド! では私も水着に――」
「いや、ウォーターワールドで水中活動できるなら、衣服を脱がずともいいのでは?」
「エクス従兄さん、ここでサービスを忘れないのが人気の秘訣なのですよ」
「半裸になるのは私だけで十分だから‥‥」
と、そんなやりとりもあったが、こんな連中が海面で見張りをし。
そして船上では。
「ロープは、合図があれば引き上げる。皆、無理はするな」
ヴァイスは、長めのロープをリザに託し、待機。ベドウィールとエリアルと
コーも船上待機だが、エリアルは、秘策の準備を、船上で進めているのだった。
◆沈没船内部へ
「あれが、船を守る偉大なる水竜‥‥」
テルアザラシは、巨大なその背を眺めた――朽ちかけた沈没船、その上でとぐろを巻く青い巨蛇。刺激せぬよう背後に回っていることもあり、顔や手足はよく見えないが、あれが暴れ出したらどうしようもないんじゃないか、とテルには思えた。
と、フラールアザラシが、「こっちこっち」と手招きする。なんとなく危険を察知しやすい彼の先導に従うことになっているのだ。
(このへんからゆっくりちかづいてみるといいんじゃないかなー)
フラールアザラシは手(いや、前足というべきかヒレというべきか)でジェスチャーした。
グドアザラシは、わかったわかったというふうにうなずくと、フラアザラシの背中をかいてやった。
(背中が、かゆいって、意味じゃ、ないと思うよ)
リザがジェスチャーでグドアザラシに伝えると、今度はテルアザラシがリザの背中をぺしぺしした――なおこの不毛な寸劇は、フラールのテレパシー利用によって無事に打ち切りとなった。
結局、こちらに気づいた様子のない(あるいは気にかけもしない)水竜の背後から、リザと3匹は船内に入り込んだ。そしてすぐに、かなりの数の金銀細工を見つけ出す。
(んふんふ、お宝お宝~!)
テルアザラシはそれにそっと触れる。が、持ち出すのはアザラシ状態ではなかなか難しい。
「ずいぶん古いもののようだけど‥‥ん?」
リザは、手にした金首輪を、そっと下ろす――なにか聞こえた気がしたのだ。そして、ゆっくり顔を上げ、目をまんまるにさせた。
(見てらっしゃる‥‥!)
いつの間にか水竜が、真上に開いた穴から、中を覗き込んでいたのだ。
(ご、ごめんなさい。おいらたち、差し迫った理由で、あんたのお宝の半分でも欲しかったんだ)
グドアザラシがアウアウとジェスチャーする。
テルアザラシは、怒っているというより、しげしげと観察されている感じを覚える――いや、むしろ。
(わ、我が輩を食べても美味しくないでござるよ! おんなじドラゴンゆえ!)
(でも、いまはアザラシだしねー)
フラアザラシがテレパシーで指摘。
(とにかくお宝は触らず、そうっと離れよっか‥‥!)
リザはしんがりを務め、アザラシらの背中(お尻?)を守りながら、来たルートをゆっくりと引き返す。竜はじいっとこちらを見ていたが、結局、追ってはこなかった。
船上に戻り脱アザラシしたハウンドらは。
「お宝はあったけど、こっそり持ち出すのは難しそうでござる」
テルらは経緯を説明。
「いや、無事にそこまで調べただけでも大したものだ」
ヴァイスがそう言うと、
「えへへ、ボクがんばった!」
フラールは胸を張った。
「お宝がうなるほど‥‥ではないけど、竜を無視してササッと持ち出せるほど少なくもない、ってとこだからなあ」
リザがこう言うと、ハヤトはニヤリとして、
「ミッションは成功、か‥‥けど、ドラゴンの実力を確認するのも大事だよな?」
と、皆を見やった。挑まずにはいられない、という力を込めて。
「賛成どす。こちらも完成しましたし」
エリアルは、謎の小皿を、具現化させた半魚人ゴーレムに持たせると。
「さ、ガガちゃんお気張りやす‥‥では、行きますえ」
そう言って、ハヤト、エクス、アンカ、リザ、ベドウィールらとうなずきあった。
◆ドラゴンへの挑戦
「水中戦だろうとも、ハウンドとしてドラゴンに挑まざるをえまい!」
フンドシなエクスは、息を整え仲間とタイミングを合わせる。直接、海中へ挑むハウンドの中では唯一、水中呼吸能力がなく、純粋な肉体勝負となるのがエクスだ。
「私ごときがドラゴンに挑むのはあり得ない話なんですが、弟分のグドラと義理の従兄のエクス従兄さんも参加していて、水中戦で魔法が使えるのが私ぐらいなので、ここは挑まざるを得ないのですよ」
アンカはエクスのそばで魔法の杖を構える。ゆっくりと水中を移動できるが、しかし得意のヴィンドスヴァルは水中ではほぼ意味をなさないのがつらいところだ。
そしてまず、ハヤト&ヒポカンプスが水竜へと突進をかけた。リザが挟み込むように潜り、ほどよい距離を保ちながら、ブレードofローレライを打ち込むタイミングを待つ。
「行くぜ相棒!」
ハヤトは、竜ノ鱗を貫くドラゴンアローを槍とし、その首に突き刺した。水中でも、クケェ、と高い怒りの声が聞こえた。
「悪くない手応えだ‥‥いけるかもしれねぇな!」
だが、すぐに水竜はその身をくねらせ、海中を暴れだした。そしてまず、その禍々しい牙で、ヒポカンプスに噛みつく。悶えるヒポカンプス。
「くっ、先に相棒をやる気か? まずいな‥‥」
ハヤトは深追いせず、距離を取る。その間にエクスが潜り、ラーヘルムの一時的防御力上昇を頼りに囮となり、さらにリザの水剣が牽制をかける。
そこからはしばし、力と力のぶつかり合い。水竜は恐れていたほど素早くも硬くもなかったが、タフなようで、深いダメージを与えられている気配もなかった。戦えば戦うほど、ハウンドもじりじりと鎧を、その身を削られていく。
「引き返せるうちに撤退すべきか‥‥?」
ヴァイスは冷静に、当初の案通りの引き際を見極めんとする。と、ここで戦局に変化が。
「あ、その矢先の鱗‥‥もらうですよ」
アンカは、ハヤトのドラゴンアローに張り付いていた竜鱗をもらうと。
「――ジュソ」
その行動を抑制する呪いをかける。
それが効いたから、というわけではなかろうが、そこでついに、エリアルのゴーレムが、与えられた命令の遂行に成功する。すなわち、謎の小皿の貼り付けである。
「!?」
すると水竜が急にじたばたしだし、そして徐々に、その身が海面へと浮上を始めるのだった。
「うまくいったようやね‥‥あの巨体だから心配でしたけどなあ」
エリアルは小さく拳を握る――そう、彼女のアルケミーの効果だ。
不思議な木皿(水に浮かぶこと)、糊の小瓶(粘着)、幸運のコイン(ささやかな幸運)。それで生み出された錬金魔具が張り付き、魔法の浮力を与えているのだろう。
だが、やはり大きなドラゴンを強制浮上させ続けるには、それは無理がありすぎたかもしれない。身をくねらせた水竜は、それが海面付近で撒き散らした水の抵抗だけで、粘着木皿をはがしてしまったのだ。
だが、一瞬とはいえ、竜は海上にその身を露呈させた。そして。
「頼みますよ、カゲヌイ!」
ベドウィールは船から跳び、カゲヌイブレードを水竜の身に刺しこんだ――それは確かに刺さり、そしてその毒により、水竜はビクビクと痙攣し、その巨体をぷかりと海面に浮かべたのだ。
その瞬間、ベドウィールは直感した。
「今なら‥‥いけます!」
「よっしゃああ!」
ハヤトが吠えた。そしてハウンドらが一斉に構えた。
海中からは、ハヤトがドラゴンアローを、リザがブレードofローレライを、そしてエリアルのガーゴイルが海槍を突き刺す。
フラールが上から、アンカが海上から、上級ヴィンドスヴァルを浴びせかける。
「今こそ‥‥届け!」
エクスは海面から、紅く輝くトライデントを投げつけた。それは見事に首に刺さった。
ヴァイスも負けじと巨体にしがみつき、ロングソードを突き立てる。グドラも遅れを取るまじと、ヴァルキュリエランサーを投げつける。
毒の影響など、本来あっという間に消えてしまうものであった。だが、海面で無防備な状態を十数秒もさらせば、ハウンドにとっては――
「グゲエエェェェ‥‥」
身体中をえぐられた水竜は、だらしなく舌を出し、ぐってりとなると、そのままゆっくり、海の底へと、沈んでいったのだった。
「勝った‥‥勝ったでござる! ハウンドってすごい!」
テルはコーとハイタッチ。他のハウンドも、安堵を、そしてすぐに、誇らしげな笑みを浮かべるのであった。
◆そして船は往く
「船の手配が、こんな役に立つとはな」
ヴァイスは念のため呼んでいたサポート船に、積めるだけのお宝を積ませた。自分らの船やヒポカンプス等も使えば、沈没船の金目の物は全て輸送できそうであった。
「へへへ‥‥また名を上げちまうな」
ハヤトはヒポカンプスの上から、仲間にサムズアップ。
「まさか倒せちゃうとはね。ウィール、思ったより大胆?」
リザがそう言うと、ベドウィールは肩をすくめて。
「機を見るのは得意なほうなんですよ、知りませんでした?」
「我が輩はお宝を見るのが好き! でも、これ‥‥沈まないでござるか?」
テルは、ぐらぐら揺れる小舟の上で、ちょっと不安げ。
「あ、アザラシにしてもらって泳いでいけばいいんじゃね?」
グドラはそう言ってフラールを見たが、
「あと1回くらいは魔法もいけそうだけど、それなら大きな人がいいんじゃないかな」
そう言うので、ツー・シフール(フラールとコー)・アンド・ツー・キティドラゴン(テルとグドラ)は、じーっとエクスを見た。
「あ、私は‥‥こ、この魔法の箒で飛べるから」
「待って従兄さん、私も載せるのです!」
と、エクスはアンカと共に、ふわり――なので今度は、エリアルを見た。
「え、えーっと、わらわは‥‥ハッ!」
エリアルはかけ声一発、ポンと鷹に変身した(鷹の衣の効果)。
舞い上がる鷹を見上げたハウンドらは、あらためて、その天気の良さに、目を細めた。
さて無事に回収されたお宝に、マジックアイテムはなかったが、金銭的価値は非常に高いものだったので、ギルドの金蔵は大いに潤った。
貢献したハウンドにも、寸志やねぎらいの言葉や、バーでの一晩飲み放題などが与えられたという――え、それだけかって?
「あいつらはとんでもない物を手に入れた‥‥栄誉だ!」
と、ギルドのエライ人も言ってるじゃあないですかやだなーもう。
12
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参加者
| | c.こちらだな
| | ヴァイス・ベルヴァルド(da0016) ♂ 43歳 人間 カムイ 月 | | |
| | a.水中じゃどう考えても不利だな…ヒポカンプスに乗って注意を引き付けんぜ!
| | ハヤト・アステール(da0375) ♂ 23歳 カーシー(中型) ヴォルセルク 風 | | |
| | b.ドラゴンこわいけど、アザラシになって、がんばってちょうさしてくるねー!
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| | b.せめて水面辺りまで動いてくれればみんなやりやすいよね…あ、僕は調査!
| | リザ・アレクサンデル(da0911) ♂ 23歳 人間 ヴォルセルク 水 | | |
| | c.船を維持し守る事を重視しておきますね。
| | ベドウィール・ブランウェン(da1124) ♂ 27歳 人間 ヴォルセルク 月 | | |
| | a.さ、ガガちゃんお気張りやす。(エリアルは作った何かを託した)
| | エリアル・ウィンフィールド(da1357) ♀ 49歳 ダークエルフ マイスター 水 | | |
| | a.水中戦だろうとも、ハウンドとしてドラゴンに挑まざるをえまい!(←無策)
| | エクス・カイザー(da1679) ♂ 30歳 人間 ヴォルセルク 火 | | |
| | a.水中活動できて魔法も使えるの私ぐらいなんで、挑むしか無いのです。解せぬ
| | アンカ・ダエジフ(da1743) ♀ 26歳 ダークエルフ パドマ 水 | | |
| | b.水の中なら、水のキティドラゴンのおいらの見せ場だぜ
| | グドラ(da1923) ♂ ?歳 キティドラゴン ヴォルセルク 水 | | |
| | b.我が輩泳ぐのはちょっとだけ得意でござるよ!(ぶくぶくぶく)
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| コーはいざとなれば、飛んで逃げられますけどねー‥‥ | | |
水中のドラゴン? 戦えるのか?
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すでにいくつかのドラゴン退治を成し遂げたハウンド。しかし、この戦いはあまりに分が悪い――戦わぬこともまた、大事な選択肢かもしれない。
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