【HH03】スパで交流会!

担当午睡丸
出発2020/05/08
種類ショート 日常
結果大成功
MVPベル・キシニア(da1364)
準MVPアザリー・アリアンロッド(da0594)
ハヤト・アステール(da0375)

オープニング

◆先人曰く
 古代グレコニア地方の哲学者であるオフロキ・モチーイは『浴場は最高の社交場である』という言葉を遺したという。

 なるほど、服とともに身分や社会的地位といった重荷を脱ぎ捨てる浴場は、確かにある意味においてコモンにとって最も平等な場所であるともいえる。
 領主も奴隷も、貴族も市民も、そして国王すらも、湯の前では等しい姿となるのだから。


登場キャラ

リプレイ

◆脱ぐや脱がざるや
「これ! 乙女がそんな風に服を……まったく近頃の若い娘は……」
 エイル・グラシアが脱ぎ捨てられた服を片付けていく。その姿に皆は世話好きなおばちゃんを連想するが、口に出すのはさすがに憚られた。
「おぅなんでぇ、こりゃあまたずいぶんと賑やかじゃねぇの」
「はは……まぁはしゃぐのは構わんが滑るなよー?」
 ソル・ラティアスアイン・クロービスはヴィッシュの子供じみた……というより子供そのものな行動に苦笑する。
「ええっ、こんなところで服を……あっ、でもドラゴンだからセーフ……なのよね?」
 一方で豪快な脱ぎっぷりに目を白黒させたドール・ジョーカーは他のキティドラゴンたちへと視線を向ける。
「いや……おらは穿いて入るっす」
「おいらも」
 だが、同じキティドラゴンであるギベオングドラは揃って首を横に振るばかり。
 どうやらその辺りの感覚には個人差があるようだ。
「でも、目の前で服を放り出されるとびっくりしちゃうわね……」
「そうだな。しかし、キティドラゴンというのは意外とふわふわとしているんだな……嫌じゃなければ、ちょっとだけ触ってもいいかい?」
「いいぜ、遠慮すんな!」
「おお……なるほど……」
 と、グドラから差し出された背中を遠慮がちに撫でるアインだった。

「ま、楽しそうでなによりだよね。でも私なんて先輩と名乗っていいかも悩むところだなぁ。ただの吟遊詩人くらいが丁度いいだろうけど……」
 ビキニ姿のアレッタ・レヴナントは先輩という響きが照れくさいらしい。
「あら、ご謙遜ね。それにしても可愛らしいわね。ああいう無邪気さは大事にしてほしいわ」
 アザリー・アリアンロッドは一足先に遊ぶヴィッシュに優しい視線を向けた。
 聞けばキティドラゴンの知性は人間の10歳ほどだという。実年齢はさておき、中身が子供だと思えばああした振る舞いも微笑ましいものだ。
「いい脱ぎっぷりじゃあないか。せっかくの入浴となれば服など無粋というもの……新人を歓迎する意味でも付き合ってやるか」
 ただ一人、ベル・キシニアだけはヴィッシュに合わせてか全裸入浴を宣言した。
「ちょっ! ベルはダメよ、脱いだりしちゃ!」
「何故だ? 美しい我が肉体を隠したら、それこそ世界の損失だろう?」
「おっ! さすがはベル、いいこと言うじゃねえか! 裸の付き合いをしてこそ親睦も深まるってもんだぜ!」
 この発言に俄然テンションが上がるのはハヤト・アステールだ。
「可愛い新人娘ちゃんにアレやらコレやら教えてやろうと思ってたが、来てみりゃキティドラゴンしかいねえからな……ムヒョヒョ♪ 混浴~♪ 混浴~♪」
 などと邪な本音がダダ漏れである。
「何故って、みんながベルに見惚れちゃったら困るじゃない……ね、ショウもなんとか言ってよ」
「え? 俺?」
 姉からの唐突な振りにショウ・ジョーカーは上擦った声をあげた。彼は密かにベルに向けていた視線を慌てて動かすと、素知らぬ顔を作る。
「……いいんじゃない? 風呂って、本来は服を脱いで入るもんだろ? それにベルはいつでも堂々としてる姿が綺麗なんだし……なんだよ?」
 そんな弟の態度にドールは、ずい、と顔を近づけつつ小声になる。
「本当にいいの? ハヤトはいつものことだとしても……もしアインまでデレデレしてたら私、拗ねちゃうから……」
「ふふっ、わかったよ。ドールを困らせるつもりはないし、今日のところは肌着でも借りてこよう」
 ドールの女心をおもんばかったベルが前言を翻すと。ショウは密かに安堵の表情を浮かべる。
「なん……だと……?」
 代わりにハヤトは落胆してその場に膝をついたのだった。

◆新人たち
 数分後、ハウンドたちは脱衣所で準備を終えると大浴場に集合した。

「しかし、ほんとに大きな風呂ですだよ。んんん……湯加減は……」
 肌着を穿いたギベオンは恐る恐る湯船の縁(へり)へと近付くと、尻尾の先端をゆっくりと水面へと落とした。
 そのままピタピタと叩く。
「おっおっ……これなら大丈夫そう……」
 彼が安心したその時、突然湯船からヴィッシュが浮上してきた。
「(ゴボゴボ)わっ!」
「あっ、あっ……!」
 驚いたギベオンが湯の中に転落する。
「あははー! ビックリした?」
「ううう、酷いですだよ。あ……でも、あったけえですな、これ。はー……産毛の隙間に染みわたるっす……」
 蛮行に抗議するギベオンだがそれもすぐに忘れ、心地よい湯加減にうっとり顔である。
「……じゃ、気を取り直して。おらはギベオンですだよ、ヨロシクっす!」
「おいらはグドラだ! よろしくな!」
「みんな、ようこそハウンドギルドへ!」
 ギベオンとグドラが改めて名乗ると、ドールが魔法の羽根ペンで『Welcome!』の文字と花の絵を空中に描き、全員から歓迎の拍手が送られた。

 続けて先輩ハウンドたちが名を告げていく。
「よろしくね、新人さんたち。ここを気に入ってもらえて良かったわ。けれどヴィッシュ、お風呂で驚かせては駄目よ。危ないもの」
「はーい!」
 ハイレグビキニ姿のアザリーが嗜めるとヴィッシュは泳ぎつつそう言った。返事だけはいい。
「あいよ、よしなによしなにっとぉ……荒事じゃ頼りにしてやすぜ」
「よろしくな……しかし、こうしてるとハウンドギルドに来たばかりの頃を思い出すな」
「いろいろありやしたからねぇ……はえぇもんだ」
 ソルとアインならずとも一年ほど前の自分を思い起こすのか、同意の声があがる。
「そう、それだ! ねえ、先輩たちはどんな活躍をして強くなったのか終えてよ?」
 キラキラとした憧れの眼差しを向けてくるグドラ。
「おいら、いまはキティドラゴンだけど、いつかキングドラゴンになるのが夢なんだ! だから頑張って水弾の息を練習してるけど、一日に一回しか使えないし……。でもハウンドとして強くなったら、いつかでっかいドラゴンにもなれるんじゃないかな?」
「あ、おらも先輩方の武勇伝とか聞いてみたいっすね」
「アタシも興味あるな。面白そう!」
 ギベオンとヴィッシュも同意する。
「決まりですかね? 武勇伝なら旅芸人の出る幕じゃねぇが、聴かせるんなら本分でさぁ。ここはひとつ、旦那方の話にちょいと手伝いでもいたしやすか」
 最初から入浴する気はなかったのだろう、ソルはリュートを手に足湯へと腰を落ち着けると武勇伝を盛り上げるべく演奏を始めたのだった。

◆武勇伝
「……そうだな、ダークゴブリンどもとのバトルは非常に楽しかったな」
 一番手に語りだしたのはベルだ。おそらくは昨年のディスミゼルのことだろう。
「ダークゴブリン! すげー!」
「それは聞いてみたいですだよ」
「いいだろう。あれはヤツらとの決戦の時だ……」
 新人たちが興奮する中、ベルの語り口に合わせてソルがリュートの曲調を変える。待ち受ける軍団の咆哮と歌が戦場に響き、踊りのステップが地を叩く。
 ベルの語りは続き……。
「……そして私は弓の部隊を無力化するため空から急襲した。矢の嵐を超え、一瞬の隙を突き……四天王の脳天をカチ割ったのさ」
「「「おおーっ!」」」
 興奮したのかキティドラゴンたちは湯ごと叩いて拍手する。同胞のディスミゼルを望む彼らにとっては興味深い話だったのか。
「ハウンドたるもの大群や強大な敵と対峙することもあるだろう。だが臆する必要はない……なぜなら、戦場でお前たちの隣にいるのは皆が一騎当千の強者だからだ」
 そう締めくくるベルに尊敬の視線が送られた。
「んじゃ俺も……っても、同じ時の話をしてもつまんねえか……よし、俺がハウンドになったばっかの頃の魔物退治を話してやんよ」
 二番手はハヤトだ。比較的経験の浅かった頃の出来事を語るのは新人たちへのアドバイスもかねてか。
「いまの俺みてえに、腰布ひとつを巻いただけのデケぇヤツで、しかも頭は牛だ。そいつがまたデカい斧を振りかざして……」
 立ち上がり身振り手振りを交えるハヤトの熱弁に、いつしか新人たちは引き込まれていった。

「はー、ハウンドっていっても戦い方とか色々なんすねぇ」
「個々の戦闘スタイルや考え方は様々だからな。こうしてお互いを知っておくことはいい機会だと思うぞ。信頼は何よりの武器になるしな」
 武勇伝に感心するギベオンにアインが日頃の心得を説いた。確かに、仲間の考えや実力を把握しているからこそ行える連携というものはある。
「れ、連携……? なんだかむずかしいな……おいら『やってやる』っていう気持ちじゃ誰にも負けねえんだけど……」
「そうね、もちろんそんな気概も大事だと思うわ」
 猪突猛進を自認するグドラにアザリーは頷く。
「ハウンドとしての第一は目の前の獲物を確実に狩ることよ。大胆に振舞うことも時には大切だけど、それだけでは手の内を読まれてしまうでしょうね。この仕事で成功したいならその辺りを見極められるように心掛けるといいわ」
 つまり重要なのは大胆さと慎重さのバランスなのだろう。
 とはいえそれは一朝一夕に身につくようなことでもなく、アザリーの言葉はあくまでも中長期的な展望である。
 だがキティドラゴンには少々難解だったのか、新人たちは揃って首を傾げていた。
「……ちょっと難しかったかしら?」
「はは、まぁ血の縁や記憶というものもあると聞くし、大丈夫だろう。お前さんたちがハウンドギルドへと集まってきたのも、そんな何かに関わる想いからかもしれんし、種族の使命感や危機感がそうさせたのかもしれんな……ともあれ頼もしい仲間が増えた。改めてよろしく頼む」
「こちらこそっす!」
「まかせろ! やぁってやるぜ~♪」
「みんな熱血なんだねー。戦うのもいいけど、アタシは他にも面白そうなこと探したいかな!」
 決意を新たにするギベオンとグドラだがヴィッシュにとっては別に興味の対象があるらしい。
「好奇心旺盛なのもいいけれど、ハウンドとしてやっていくなら大人としての嗜みを覚えないとね。まず、服は脱衣所で脱ぐ、それにお風呂場では走らない」
「あと! 隠す所も隠すんじゃぞ!」
「ええ~、そこから~?(ブクブク)」
 お説教モードに入ったアザリーとエイルから逃れようと、再び湯船に沈んでいくヴィッシュであった。

◆のんびりな時間
 そんなこんなでゆったりとした入浴の時間は続いていた。
 とはいえ、さすがに長湯が過ぎるとのぼせてしまう。ハウンドたちは各自で湯から上がって水分を摂ったり、また湯船に浸かったりを繰り返しつつ新人との会話を楽しむ。

「……っていう訳で、俺は姉さんがハウンドになるっていうからついてきただけなんだよ。運良くルミナの才能もあったからね」
 ショウのハウンドになった経緯に新人たちが興味深く聞き入っている。少しばかり頬に赤みがさしているのは湯の所為か、それともアレッタの持ち込んだリンゴ酒の所為か。
「なるほろぉ~。大変らったっすねぇ~」
 そこに呂律の怪しくなったギベオンがよく分からない相槌を打った。さほど飲ませてはいないはずだが、湯で酔いの回りが早かったか。
 見かねたアレッタが魔法の水筒を差し出した。
「ギベオン、大丈夫? ほら、水もあるからね」
「かたじけないっす。飲み会だといつもこんなですだよ……飲み過ぎると後で何も思い出せないし……」
「そりゃまた難儀だねぇ。ま、無理に飲まなくてもいいからのんびり楽しみなよ」
 幸いまだそこまで酔ってはいないようだ。せっかく聞いた武勇伝を忘れないように、それ以上は酒を控えるギベオンだった。
「話を戻すけど、ハウンドって美味しいものはいっぱい食べられるし楽しい仕事も多いし、悪くないと思うよ」
「美味しいもの? やったー!」
 ショウの言葉に大喜びのヴィッシュ。彼女の『面白そうなもの』の範疇には食も入るらしい。
「あら、そうなの? どんな食べ物が好みかしら?」
 興味を覚えたのかドールが問うた。キティドラゴンは人間と同じものを食することができるらしいが、その属性により食の好みにはある種の傾向が見られるという。
 ヴィッシュは風属性なので一般的な傾向でいえば鳥類ということだが……。
「うーんとねー、好きなものはいっぱいあるけど、いま興味があるのは……『魔物』かな!」

「「「「……え?」」」

 意外な答えに全員が止まった。おそらく、この魔物という括りはハウンドギルドなどで用いられるものと同義だろう。もしかすると、ヴィッシュ自身は『変わった食材』くらいの意図で使ったのかもしれないが。
「そ、そう……さすがはドラゴン、ワイルドなのね……」
「うん! 依頼とかで狩りをするの、たーのしみだなー!」
 とりあえず当たり障りなく纏めたドールだったが、全員の脳裏に『まさかコモンも食材に?』という疑念が浮かんだのだとか。

◆このスパらしき交流会
「……そうだ。俺もアイスリュートを弾くからさ、よかったら歌わない? ソルさんもアレッタも一緒に」
 自己紹介も一通り終わり、ショウがそんな提案をする。
「おっ、いいねぇ。乗った! じゃあ私も楽器を持ってこようかねー」
「リクエストとかあったら言ってよ。それに知ってる曲があれば一緒に歌ってほしいな」
 善は急げというわけで脱衣所から楽器を取ってくるショウとアレッタ。
「おっと、楽器に水気はご法度なんで、その辺はご注意を……んじゃあ、始めますかい?」

 そうして始まるリュートの三合奏。

 その調べに合わせて三人の歌声が大浴場に響き渡った。

 最初のうちは優雅な曲調だったのが次第に変調していき……。
「……おっ、今度はカッコイイ感じになってきたぜ!?」
 グドラの反応も無理はなく、それは海原の主である巨大なドラゴンの伝説を謳ったものだった。
「おいら、なんだか踊りたくなってきた!」
「あっ! アタシもー!」
「それじゃ教えてあげるわ。こう見えてもダンスは得意なのよ」
 ドールが即席の振り付けを伝授するとグドラとヴィッシュはそれを真似て、尻尾をフリフリしつつ小さな身体で踊り始めた。
「新人たちに負けてはいられないな……私たちも踊るぞアザリー」
「あら、悪くないわね」
 参戦するベルとアザリー。当然ながら、揺れる。
 さらにいえば水着の二人とは違いベルの纏っているのは入浴用の肌着である。肌に張り付くといろいろな部位が目立ってくるのは避けられない。
「ちょっ! ベル! 透けてるわよ!」
「ふふ……我が美しい肉体、いくらでも見るがいいさ」
 ドールの言葉にも構わずに踊り続けるのは酒が入ったからか。堂々としているどころか見せつけるレベルである。
「っておい……堅苦しいことは言わんが、もう少し節度をだな……。公の場なんだからちょっとは慎みを……むぐっ!」
「……アインは見ちゃダメ」
 ドールがアインの唇ごと強引に視界を奪った。
「うっひょ~♪ ぷるるん♪ 辛抱堪らん♪」
 だがこうなるとハヤトのリミッター解除は避けられない。一度は諦めに涙を流した分、その反動も大きかった。
 ベルに向かって駆け出すハヤト。
「俺がもっとぷるぷるな振り付けをしてやんぜ~……うおっ?」
 次の瞬間、なぜか盛大に足をもつれさせて転倒し――ハヤトは鈍い音と盛大な水しぶきをあげて湯船へと突撃したのだった。
「だ、大丈夫っすかね……?」
「うむ……頭からまともにいったな……」
 ギベオンとエイルの心配そうな視線の先ではハヤトの足が湯船から『にょっきり』と突き立っていた。
「……あー、滑っちゃたのかな? しょうがないなあ」
 抑揚のないショウの声。立ち込める湯気で彼が足を引っ掛けたところは誰も見ていなかった。
「なるほど……確かにお風呂で走ると危ないね!」
「分かってくれたかしら?」
 納得したようなヴィッシュと満足そうなアザリー。

 こうして。
 身を挺して新人への(反面)教師となったハヤトを湯船に残し、ハウンドたちの交流会はお開きとなったのだった。



 13

参加者

b.心身ほどけりゃ口も緩みやすいってもんで。語るも聞くもいい場所さねぇ。
ソル・ラティアス(da0018)
♂ 28歳 人間 パドマ 月
b.うぉっと、はは…まぁ恥じらうも誇るもそれぞれで構わんが滑るなよー?
アイン・クロービス(da0025)
♂ 32歳 人間 ヴォルセルク 陽
b.ムヒョヒョ♪混浴~♪混浴~♪←×
ハヤト・アステール(da0375)
♂ 23歳 カーシー(中型) ヴォルセルク 風
b.よろしくね、新人さん。
アザリー・アリアンロッド(da0594)
♀ 29歳 人間 ヴォルセルク 月
b.アイスリュート弾くからさ、よかったら歌わない?ソルさんもアレッタも。
ショウ・ジョーカー(da0595)
♂ 20歳 人間 カムイ 月
b.おっ、いいねぇ。乗った!
アレッタ・レヴナント(da0637)
♀ 25歳 人間 パドマ 月
b.ええっ、服…あっ、でもドラゴンだからセーフよね??たぶん??
ドール・ジョーカー(da1041)
♀ 24歳 人間 パドマ 陽
b.我が美しい肉体を隠したら、それこそ世界の損失だろう
ベル・キシニア(da1364)
♀ 28歳 人間 ヴォルセルク 風
z.これ!乙女がそんな風に服を……まったく近頃の若い娘は(おばちゃんムーブ
エイル・グラシア(da1892)
♀ 34歳 人間 パドマ 風
a.おいらはグドラ。今はキティドラだけど、いつかキンドラになるのが夢なんだ
グドラ(da1923)
♂ ?歳 キティドラゴン ヴォルセルク 水
a.先輩方の武勇伝とか聞いてみたいっすね、素面で
ギベオン(da1938)
♂ ?歳 キティドラゴン パドマ 月


ハダカのお付き合い

新たな仲間、キティドラゴンを迎えたハウンドギルド。親睦を深めるには裸の付き合いが一番……ということで、スパでの交流会が催された!