オープニング
◆貴族サマの依頼ってやつは
ギルドにとり、各地方の有力貴族からの依頼は、むげにできない。
まず、報酬がいい。ハウンド活動にはカネがかかるのだ、金はいくらあってもいい。
それに、権力者とコネを作っておけば、今後の活動がしやすい。
とはいえ‥‥その依頼は、首をかしげたくなるようなものや、ムチャぶりに近いものも珍しくない。そんなわけでギルドでは「まぁた、おウーディアの貴族サマが無茶苦茶な依頼を‥‥」なんて陰口を叩く者も。
で、今回もその、おウーディアの某貴族サマからの依頼であった。
しかし、それを無茶な依頼と取るか、実に正統な依頼と取るかは――ハウンドでも、意見の分かれるところであった。
◆ドラゴン・ハント
ウーディアの東の領主が所有する、キャリアリーの森。そこは貴族連中の狩猟スポットとして管理されていたが、そこに、竜が棲み付いてしまったという。
体長は6メートル近く(目撃談による)。茶褐色の鱗を持つ巨大なトカゲのような存在で、トゲに覆われた尻尾を振り回して、兵士らを蹴散らしたのだそうだ。
しかも兵士のうち1名は、突如じりじりと石化してしまったという。その石は仲間が持ち帰ったが、今も兵舎で、絶望の表情を浮かべたまま、石像のごとく安置されているのだとか。
ともかく、兵士では太刀打ちできぬと見た領主は、ギルドに討伐を依頼。しかも、「もし仕留められたら、なるべく多くその肉を持ち帰ってくれ」というオマケのお願いつきときている。
「まさか、ハウンドになって最初の依頼が、竜退治だなんてなあ」
新人ハウンドにして、キティドラゴンのマレマロは、愛用のダガーを磨きながら、武者震い。
「コモンに仇なすなら、同胞といえど手加減はしないぞ‥‥それが、ハウンドの掟だからな!」
そんな掟あったっけ? と誰かがツッコむ前に、マレマロはおもむろに外へと駆け出した。たぶん、単にいてもたってもいられなくなっただけだろう。
◆いざ、竜の縄張りへ
という次第で、ハウンドらはキャリアリーの森にたどり着いた。
なかなか広く、深い森のようだ。捜索に多少は時間がかかるかもしれない。一泊くらいは覚悟したほうがいいだろう‥‥しかし、深部へと進めば、きっと向こうから仕掛けてくるだろう。見つけられないということはないはずだ。
「茶色い竜‥‥どんな味がするんだろうなあ。骨付きでかぶりつけるかなあ」
マレマロはのんきにそう言った。その顔を見る限り、自分自身が、骨付き肉として食べられてしまうこともありえる、なんて怖れを抱いてはいないようだった。それが、吉と出るか、凶と出るか‥‥
選択肢
a.前衛 | b.後衛・支援 |
c.偵察や設営メイン | z.その他・未選択 |
マスターより
北野旅人です。
マレマロ君初シナリオ、そして、スモールドラゴンも初登場ですね、これが。
森に住むドラゴン。それとのバトルが、本シナリオのメインコンセプトとなります。
状況は不明な点が多いです。場所にひねった仕掛けはありませんが、なにせ「皆さんが初めて挑むスモールドラゴン」です。それが、どんな能力を持ち、どれほど強いのかは、今はまだ戦って調べてもらうしかありません。
危険すぎると判断されれば、自動的に撤退し、リベンジを待つことになります。そうなってもおかしくない相手と思って、しっかり構えてご参加ください。
でも、戦果に関わらず、マレマロ君に指導してあげたり、キャンプ地でまったりするのもいいと思います。
※RealTimeEvent【HoundHistory03】ようこそ竜戦士 連動シナリオ
本シナリオは、世界の歴史を動かす可能性を秘めた企画「リアルタイムイベント」に連動した特別シナリオです。
参加することで【HH03】を冠したグランドシナリオに参加する権利を得ることができます。
登場キャラ
◆昂ぶるハウンド
キャリアリーの森、その深部。もともと陽の射さぬそこは、夜を迎えた今、本来であれば、漆黒の世界のはずだ。
だがハウンドらには、たき火の心強い灯りが照らされていた。
テントや寝袋も準備がなされ(が、多くは地面に寝ることになる)、保存食のほか、狩りに長けたハウンドらによるウサギや猪の肉が、こんがりとあぶられ、葉っぱの上に置かれていた。
「すでに森の中央付近だ。夜中に襲撃を受けないといいが」
そう言う
ディオン・ガヴラスの手にある羊皮紙には、すでにかなりの地図が書き込まれていた。
「交代で眠ったほうがいいですね」
シェール・エクレールはそう言いながらも、自分で仕留めたウサギをモリモリ食べていた。
「明日には遂に竜狩りか!」
ハヤト・アステールが、肉のなくなった骨をたき火に投げると、
「ドラゴンとのバトル‥‥わくわくが止まらないな!」
ベル・キシニアは太い枝をバキッとへし折り、それも火にくべた。
「茶褐色の鱗‥‥地ルミナの色ですね。フィールドドラゴンがタイニーですから、その上位でしょうか」
ベドウィール・ブランウェンは、わずかな伝聞を頼りに、敵の予想を立てる。
「タイニーでも結構な強敵なのに、スモールかあ」
リザ・アレクサンデルは両手を頭の後ろで組んで、ごろりと倒木によりかかった。
「大物獲りね。胸が高鳴るわ‥‥」
アザリー・アリアンロッドの歪んだ口元、その浮かぶ影を、揺れる炎が挑発的に揺らす。
「でっかいドラゴンを倒してでっかい勲(いさお)しをあげたいところッスね」
フェルス・ディアマントが大ハンマーを掲げて言うと、
「ドラゴンと戦うのは初めてだけど、放っておいて人里に出てこられたら大惨事だ。放っておく訳にはいかないな」
ソレイユ・ソルディアスもそう答えてから、「あ」と口元を押さえ、
ディートリンデと
マレマロを見た。
「すまん、お前らは違うからな?」
「わかっとるよ‥‥でも、不始末をしでかしたのが同胞なのも確かじゃ」
ディートリンデはそう言うと、マレマロの肩を叩き。
「できれば、ウチらの手で決着をつけたいモンじゃねえ」
「そうだな‥‥頑張ろう!」
「おいおいあんまり気張り過ぎてつっぱしんなよ?」
ハヤトもマレマロの尻尾をモシモシ揉む。と、マレマロは「くすぐった!」と尻尾をブンブン。
で、それを見たアザリー、ふふっとほほ笑むと。
「主人の狩場を整えるのは猟犬の役目‥‥高い報酬が付くなら、喜んで尻尾を振るわよ」
そう言って、マレマロの尻尾をデコピンした。
「それにしても、気になるのは、やはり石化じゃな」
エイル・グラシアは、さきに兵舎での顛末を思い浮かべていた――あらかじめ『石にされた者』のもとへ赴き、観察し、話を聞いていたのである。
「魔法か、もしくは何らかの毒か‥‥当然、医者にもわからぬ症状。わかっているのは、竜に顔を向けられ、吠えられた結果、徐々に石化したようだ、という目撃談だけか」
「バシリスクやコカトリスは即座に石化だったと思うけど、じりじり石化だと魔法かな?」
リザは推測を口にする。
「もしそうなら他の地パドマの魔法‥‥クリスタルアーマーとかも使いそうだよね。竜ノ鱗ももちろんあるだろうし」
「むむむ、厄介そうじゃのう」
エイルは頭をかかえ、うーんうーんと首をかしげる。
「戦いは苦労しそうね‥‥勇気を分けてもらえるかしら? 小さな竜君たち」
アザリーが両手を広げ、マレマロとディートリンデを抱き寄せた――それは、実際には、勇気を与える行為だったかもしれない。
結局その夜、襲撃はなかった。
翌朝、キャンプを撤収し、警戒しながら探索を進めることにした一行。最初に気づいたのは、『ボガートの嘘つき鼻』で五感を高めていたフェルスだった。
「奥のほうから、でかいのが来るッス‥‥たぶん、奴ッス」
◆ドラゴン、会敵
ほどなくして、全てのハウンドが、『それ』の接近を体感した。姿は見えなくとも、かすかな振動や、森のざわめきでそれと分かる。
そして、明確に届いたのは、「ガウッ!」という、苦しげな、だがとても大きな叫び声であった。
「かかったか‥‥」
ディオンはすでに、そこにライトニングトラップを張っていた。だが、気絶した様子はなく――さらに、質量が迫ってくる気配がした。
「効かない‥‥のか?」
「いや、対策したんじゃないかな」
リザは目を細めて言った――レジストウィンドを用いたのだとしたら、もう感電はしないはずだ。ディオンはうなずき、トラップを終了させる。
ディートリンデは、ガオオオオウ、と声を張り上げた。ドラゴン語だ。だが、返答はない。
「呼びかけには応じんか‥‥無視か、あるいは言葉のわからぬ種なのかのう」
ハウンドらはすでに、必要な魔法を成就し、戦闘準備を終えている。やがて木々の爆ぜる音と共に、竜の首が森の狭間からぬうっと浮かび上がってきた。
「さぁ、相手してもらおうか!」
真っ先にベルが駆け出した。振り上げたグリーヴァブレードを、まっすぐ顔に振り下ろす! しかし。
「硬い‥‥やはりクリスタルアーマーか」
聞いていた通りの、魔法の水晶の鎧。切れ味抜群の刀さえ徹らぬ頑強さ。
しかも。
「せええいっ!」
「ここかぁ!」
「せいやぁ!」
ソレイユはペルセウスの兜で姿を消し、すでに背後にいた。そのミスリル製のレイピアは尾に突き立てられたが、皮膚を貫かなかった。
ハヤトは潜んでいた樹上から飛び降りざま、竜牙製の巨大矢でその角を突いてみたが、弱点という感触もなく、わずかな傷しかつけられなかった。
ディートリンデは空を飛び、真上からヴァルキュリエランサーを投げつけたが、これも傷をつけることなく戻ってくるのだった。
「完璧な奇襲なのに、効果なしじゃと!?」
エイルは愕然とする。そしてドラゴンも黙ってはおらず、その牙でベルを噛み砕かんとし、その尾でソレイユを吹き飛ばさんとした。
が、ベルは無傷。
「私にも鱗はあるのでな」
竜鱗製の鎧。他にもリザとベドウィールも着けているものだが、それは非凡な防御性能を発揮する。
ソレイユのほうは吹き飛ばされたが、すぐに立ち上がる。
「こっちは大丈夫だ‥‥たいした傷じゃない!」
「よかった‥‥では、畳みかけるッスよ!」
フェルスがハンマーを振り上げた。皆も、剣を、槍を、弓を構え、一斉に攻撃を注ぎ続けた。
それは――予想以上に長い戦いとなった。
ハウンドが総がかりで攻撃し、ドラゴンが手当たり次第に反撃する。遅々とした、一進一退の攻防。
いや、少しでも進んでいるのだろうか? ハウンドらの間に、そんな空気が流れ始める。
「矢は十分にありますが、なかなか傷がつきませんね‥‥」
シェールはひたすら弓を放ち続けた。だがその手応えは――ほとんどない。
「チッ、決定打が見つかんねぇ!」
ハヤトは目つぶしを仕掛けたり、グレイプニルでの拘束を試みたが、いずれも効いた様子はなかった。
「攻撃は大したことないけど‥‥体力は維持しなくてはね」
アザリーは回復ポーションで傷を癒す。まだ石化攻撃を受けていないが、受けるまでは、抵抗力は残しておきたかった。
「さあ、打って来いッス!」
フェルスはあえて正面に立ち、竜の囮となるべく挑発を続けていた。
アースアーマーに、優れたガード技術。フェルスのタフネスは、ドラゴンの攻撃をほぼ確実に防ぎ切っている――フェルスには、その竜の苛立ちが感じられるような気さえした。
そして、事態が動く。
「ギャウッ?」
突如、竜が口を開け、ぐったりと身を沈めたのだ。
「やったかの!?」
エイルが拳を握る。が、それはベドウィールが否定した。
「おそらくこのカゲヌイブレードの毒が回っただけです」
ちょうど鱗の隙間にねじこめた、渾身の手応え――ドラゴンだって毒で麻痺するんだ、という希望が、皆の間に芽生える。
「やるじゃんウィール‥‥でも、まぐれ?」
リザの問いに、ベドウィールはこっくりうなずく。
「この毒は一時的なものです。これまでの手応えから考えて、今のように毒を注ぎ込むのはそう簡単ではありませ‥‥っと、もうですか」
早くも竜は、その身を起こした。ハウンドは態勢を整える暇さえ与えてもらえず――しかも竜は、その口を突然ガバァと大きく開けて、猛烈なブレスを吐き出した!
「来た‥‥!」
フェルスは盾でそれを防ぐ――いや、防げない!?
「これは‥‥ガスなの!?」
アザリーはそれを吸い込み、体を麻痺させ、膝をつく。さいわいハウンドは散らばって戦っていたため、巻き込まれたのは数名だが、その多くが膝をつくはめとなった。
「まずい!」
ソレイユは慌てて忍び玉で煙幕を張る。視界を奪われた竜は大きく首を振りながら黒煙を脱し、その間にハウンドらも麻痺を脱し立ち上がれたが――それは、ドラゴンを本気にさせる結果となってしまった。
「グアオオオオオオッ!」
その真の魔力が、ハウンドらに注がれ始める!
◆暴れ竜とハウンド
最初にその異変を、身をもって体感したのは、フェルスだった。
「うっ? 今、まさか‥‥」
ドラゴンにクワァと口を向けられた際、身体を固められるかのような感覚に襲われた――石化の魔法か。
が、フェルスには石化に耐えるための指輪があった。その効果は一度だけ、だが。
「くっ‥‥手当たり次第ですか」
同じ指輪を持つシェールも、それを浴び、そしてもちろん、耐えた。
だがこの結果は、ハウンドに有利に働いたのかもしれない。
ストーンの魔法が効かぬと見たドラゴンは、その怒りを空のディートリンデに向けた。ギャオゥ、と叫び、その口から重力波がほとばしる! ガイアを浴びたディートリンデは、くらくらと落下したが、すんでのところで翼を広げ墜落を免れた。
「急に本気を出してきたのかの‥‥?」
「ちょ、やばいやばい!」
マレマロは右往左往――が、リザは逆だった。
「これはひょっとして‥‥ウィール?」
「はいここにいますよ、はいミタマギリ」
すべてお見通しの相棒は、即座にリザのローレライに、精神奪取の魔力を付与した。
「いけるかしら‥‥でも、やるしかないわね」
アザリーも同じ魔法をミスリルの槍に付与し、2人は、攻撃を始める。
そして――結果はすぐに出た。
「アグゥ‥‥」
ドラゴンは目をギョロリとさせ、バッタリと倒れ込んだのだ――精神力を削られたことによる気絶である。
「待ってました!」
ソレイユは、無防備なドラゴンの首の付け根を、遠慮なくレイピアで突きまくる。
ハヤトも矢でざくざくと、フェルスもインパルスハンマーでがつがつと、ディオンもグリーヴァヒゴユミを接射で、シェールもオデュッセウスボウを連射で、ベルはミスティルティンで、エイルはレーヴァティンで――
その容赦なき乱撃さえも、ドラゴンの皮膚はそう簡単に受け付けはしなかったものの、しかし、それは動かぬ巨体にすぎない、じわじわと傷を広げていき――ついに、首が切断されるに到るのだった。
◆ドラゴン晩餐
ハウンドらはすっかり疲弊していた――しかし、まだ森を出るわけにもいかなかった。
なるべく多くの肉を持ち帰るべし。そんな依頼だったわけで、残る半日は、肉の解体とキャンプ設営に費やさねばならなかったからだ。
「とりあえず、鱗の奥の肉は、切り裂きやすかったッスね」
フェルスはひたいの汗を拭う――限られた道具で、交代で作業を進めていたのだ。
「持ち帰るのは、柔らかそうな、旨そうな部分だけでいいよな」
ソレイユは葉っぱで肉塊を包んでみた。運搬はできそうだ。
「でも、美味しいかどうか、味見してみませんと!」
シェールはすでに、いくつかの部位を串に刺し、たき火で焙っていた――森には、実にかぐわしい匂いがたちこめていた。
「毒とかないでしょうか。毒の息を吐いてましたけど‥‥」
ベドウィールの懸念も、シェールは「じゃあなおさら毒見が必要」と、あちこちかじって見せて。
「お‥‥美味しいです! 猪に似てますけど、もっと味わいが‥‥あ、毒もなさそうですよ」
「お、俺も毒見してやんぜ!」
ハヤトはガツガツとむさぼり始め、すぐに「うんめー!」と雄叫びをあげる。
「同胞よ、ウチの血肉となるがよい」
ディートリンデもあむあむと。マレマロもワイルドに、肉を咥えてみょーんと延ばす。
「なるほど‥‥キティドラゴン的にはドラゴンも食用あむむ」
ベドウィールの口には、リザが肉をねじこんであげたようだ(ふーふー済なので火傷なし)。
「これ、少し持って帰って、干し肉にして、ギルドで一杯やりたいのう」
エイルがそうつぶやくと、アザリーも「いいわね」と、エア盃を傾けてみせた。
「この味‥‥一生忘れないだろうな」
ベルは骨付き肉を高々と掲げた。ディオンもにやりとして、同じポーズをすると。
「俺にとってもそうかもしれないな‥‥なにせこの肉は、未知の、脅威のドラゴンに、みんなで苦労して挑み、そして打ち倒した、その勝利の味がするからな」
12
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参加者
| | z.遂に竜退治か!気合い入るな!俺は色々試して弱点探ししてみんぜ!!
| | ハヤト・アステール(da0375) ♂ 23歳 カーシー(中型) ヴォルセルク 風 | | |
| | a.大物獲りね。胸が高鳴るわ……。
| | アザリー・アリアンロッド(da0594) ♀ 29歳 人間 ヴォルセルク 月 | | |
| | a.ブレス警戒で最初は盾持って近づけたらハンマーで殴ってみるッス
| | フェルス・ディアマント(da0629) ♂ 22歳 カーシー(大型) ヴォルセルク 地 | | |
| | b.土地勘を活かして森の捜索をやってみる。戦闘では後方から弓で攻撃しよう。
| | ディオン・ガヴラス(da0724) ♂ 25歳 ダークエルフ マイスター 風 | | |
| | a.刀で斬るか槍で突くか……どっちが有効なんだろうな。
| | ソレイユ・ソルディアス(da0740) ♂ 21歳 人間 ヴォルセルク 陽 | | |
| | b.避けられるかもね?視線や息だとダメかもだけど。
| | リザ・アレクサンデル(da0911) ♂ 23歳 人間 ヴォルセルク 水 | | |
| | c.魔法も効き難そうで、なんともやり難そうな相手ですね…?
| | ベドウィール・ブランウェン(da1124) ♂ 27歳 人間 ヴォルセルク 月 | | |
| | a.ドラゴンとのバトル……。わくわくが止まらないな!
| | ベル・キシニア(da1364) ♀ 28歳 人間 ヴォルセルク 風 | | |
| | z.石化というのが解せぬのう。魔法か、あるいは遅効毒か。ちと診てみるかのう
| | エイル・グラシア(da1892) ♀ 34歳 人間 パドマ 風 | | |
| | b.狩り、隠密、捜査を生かして偵察を手伝いますね。
| | シェール・エクレール(da1900) ♀ 19歳 人間 カムイ 風 | | |
| | b.同胞の不始末はウチらの手で決着を着けたいモンじゃねえ。
| | ディートリンデ(da1934) ♀ ?歳 キティドラゴン ヴォルセルク 水 | | |
| あっちはドラゴン1体だけ、こっちはドラゴンに加え仲間もたっぷりだ! | | マレマロ(dz0040) ♂ ?歳 キティドラゴン ヴォルセルク 水 | | |
森のドラゴンハンティング
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ウーディアの貴族所有の森に、危険なドラゴンが棲み付いた。兵士では太刀打ちできないその魔物を、ハウンドならば狩ることができるのだろうか‥‥
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